追突された〜(涙)
2013.03.31 Sunday
先週の木曜日、朝のラッシュ時に信号待ちしていたら、後ろからガツンとやられちゃいました!
Jさんが運転しており、私は助手席。
現場は自宅付近で、普段はあまり渋滞していない道なのですが、当日の朝は珍しく赤信号でクルマがずらりと並んでおりました。
我々も、「なんだ、こんなところから渋滞してるの?」なんて言いながら、クルマが前に進むのを待っていたら、突如後ろからものすごい衝撃が!
私、恐らく人生で初めて「キャ〜!」と叫びました。
今までコツンとぶつけられたことはあっても、あんなにすごい衝撃は未経験だったもので、もう何が起こったのかさっぱりわからん状態。
後ろを振り返ろうとするとすぐにガガ〜ンと2度目の衝撃で、頭がグラリとしました。
どうやら我々のクルマが前のクルマに玉突きで追突したようで、さらにそのクルマも前のクルマに。
結局チェーンリアクションで4台の玉突き事故となりました。
前のクルマたちが中央分離帯に移動したので、我々もそれに従って移動。
外に出てみると、我々のクルマに追突したのはキャデラックのSRXを運転する白人のお兄ちゃん(ジェーソン)。
我々がぶつかったのはBMW3シリーズを運転する白人のお姉ちゃん(ハイジ)。
さらにそのハイジがぶつかったのは、アキュラを運転するインド人の40代くらいの男性(名前が難しすぎてわからん)。
さすがOCというべきか、ご近所に住んでいるということもあり、全員とてもフレンドリー。
ジェーソンくんは最初から皆に謝って、互いにケガをしていないかどうか確認。
ハイジちゃんは「私は今年2回目の事故なのよ〜。こういうときのために自動車保険があるのよね」なんておしゃべりしているし、インド人男性も「ボクもこの前事故ったけど、今回は自分が悪くないから良かったよ」だそうな・・・。
その日はたまたまプリウスに乗っていたのですが、衝撃の割には外観のダメージが少ない感じ。
フロントもキズはついているものの、大きな損傷はない様子。
ただ、実際フレームがどうなっているかは開けてみないとなんとも言えないですよね。
バンパーが外れそうに見えたのですが、案外ちゃんとくっついている。
追突してきたキャデラックのフロント。
全員の免許証と保険の情報等々を教えあい、事故から約15分後には解散。
皆あっさりしているというか、事故慣れしているというか・・・。
土曜日に早速、近くの修理工場に見積もりしてもらおうと行ったのですが、エアバッグシステムが中途半端に作動してしまっており(エアバッグ自体は膨らんでいない)、ライトが点滅したままなので、先にボディの修理はしないほうがいいとのこと。
このままでは次に事故が起こった時にエアバッグが出ないので、まずはそちらをディーラーの工場で点検、リセットしてもらうほうがいいよと提案されました。
う〜ん、面倒だ。
なにはともあれ、今週相手の保険会社から鑑定人が派遣されてくるので、その人の見積もりを待たねばいけません。
これがないと修理費がトータルでいくら出るのか、レンタカー代は払ってくれるのか、などがハッキリしないのですよ。とほほ。
Jさんも私も、その日は追突の衝撃で頭が痛かったのですが、その後は首筋が張っている程度。
でも、相手の保険会社がある程度カバーするらしいので、カイロにでも行ってこようかと思っているところです。
とにかく、大きな事故にならなくてよかった!
アメリカに住んでいれば、事故のひとつやふたつ、皆遭ったことがあると思いますけれど、もちろん出来る限り避けたいものですよね〜。
日ごろの自分の運転を見直す、良いきっかけになった一件でした。
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Jさんが運転しており、私は助手席。
現場は自宅付近で、普段はあまり渋滞していない道なのですが、当日の朝は珍しく赤信号でクルマがずらりと並んでおりました。
我々も、「なんだ、こんなところから渋滞してるの?」なんて言いながら、クルマが前に進むのを待っていたら、突如後ろからものすごい衝撃が!
私、恐らく人生で初めて「キャ〜!」と叫びました。
今までコツンとぶつけられたことはあっても、あんなにすごい衝撃は未経験だったもので、もう何が起こったのかさっぱりわからん状態。
後ろを振り返ろうとするとすぐにガガ〜ンと2度目の衝撃で、頭がグラリとしました。
どうやら我々のクルマが前のクルマに玉突きで追突したようで、さらにそのクルマも前のクルマに。
結局チェーンリアクションで4台の玉突き事故となりました。
前のクルマたちが中央分離帯に移動したので、我々もそれに従って移動。
外に出てみると、我々のクルマに追突したのはキャデラックのSRXを運転する白人のお兄ちゃん(ジェーソン)。
我々がぶつかったのはBMW3シリーズを運転する白人のお姉ちゃん(ハイジ)。
さらにそのハイジがぶつかったのは、アキュラを運転するインド人の40代くらいの男性(名前が難しすぎてわからん)。
さすがOCというべきか、ご近所に住んでいるということもあり、全員とてもフレンドリー。
ジェーソンくんは最初から皆に謝って、互いにケガをしていないかどうか確認。
ハイジちゃんは「私は今年2回目の事故なのよ〜。こういうときのために自動車保険があるのよね」なんておしゃべりしているし、インド人男性も「ボクもこの前事故ったけど、今回は自分が悪くないから良かったよ」だそうな・・・。
その日はたまたまプリウスに乗っていたのですが、衝撃の割には外観のダメージが少ない感じ。
フロントもキズはついているものの、大きな損傷はない様子。
ただ、実際フレームがどうなっているかは開けてみないとなんとも言えないですよね。
バンパーが外れそうに見えたのですが、案外ちゃんとくっついている。
追突してきたキャデラックのフロント。
全員の免許証と保険の情報等々を教えあい、事故から約15分後には解散。
皆あっさりしているというか、事故慣れしているというか・・・。
土曜日に早速、近くの修理工場に見積もりしてもらおうと行ったのですが、エアバッグシステムが中途半端に作動してしまっており(エアバッグ自体は膨らんでいない)、ライトが点滅したままなので、先にボディの修理はしないほうがいいとのこと。
このままでは次に事故が起こった時にエアバッグが出ないので、まずはそちらをディーラーの工場で点検、リセットしてもらうほうがいいよと提案されました。
う〜ん、面倒だ。
なにはともあれ、今週相手の保険会社から鑑定人が派遣されてくるので、その人の見積もりを待たねばいけません。
これがないと修理費がトータルでいくら出るのか、レンタカー代は払ってくれるのか、などがハッキリしないのですよ。とほほ。
Jさんも私も、その日は追突の衝撃で頭が痛かったのですが、その後は首筋が張っている程度。
でも、相手の保険会社がある程度カバーするらしいので、カイロにでも行ってこようかと思っているところです。
とにかく、大きな事故にならなくてよかった!
アメリカに住んでいれば、事故のひとつやふたつ、皆遭ったことがあると思いますけれど、もちろん出来る限り避けたいものですよね〜。
日ごろの自分の運転を見直す、良いきっかけになった一件でした。
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祝完成!トールペイント初作品
2013.03.26 Tuesday
またまたすっかりご無沙汰してしまいました!
2月初旬から下旬まで、日本から母が遊びに来ており、一緒にサンフランシスコに行ったり、OCの近所を散策したりして楽しく過ごしました。
その時のことはまた後日報告するとして、3月に入ると一転して慌しい日々が・・・。
実は突然アルバイトをすることになったんです。
渡米してから早くも7年目、今年は仕事でも始めてみるかなあと何気なく友人に話したところ、早速アルバイトがあると紹介を受けました。
せっかくだから話だけでも聞いてみようかと思ったら、話がどんどん進み、面接を受けたところ、3月からお願いしますとのこと。
当初の話では週に一度だけというので、社会復帰へのリハビリがてら、なんて気楽に構えていたら、慣れるために最初は集中的に出て欲しいと言われ、結局一日8時間、週4日働くことに。
6年のブランクは大きい・・・。
とにかく物覚えが悪い、いや、悪すぎる!!
仕事初日なんて、頭を使いすぎて知恵熱が出るかと思いました。
自分の頭の回転がこんなに鈍っているのは、年のせいだけではあるまい。
OCでのんびり過ごしていたら、脳の働きまでのんびりしちゃって・・・。
リハビリなんて悠長なことを言っている場合ではありませんでしたよ。
そんなこんなで、3月は非常にバタバタしていたわけですが、昨年12月から密かに始めたトールペイントは続けておりまして、ようやく初作品が出来上がりました!
こちらはウェルカムサインなのですが、室内に掛けたかったのでお手洗いのサインに変えたもの。
2月はお休みをしていましたので、実質3ヶ月ちょっとかけて製作しました。
正直なところ、トールペイントには全然興味がなかったのですが、以前からお友達に誘われていて、うっかりトライアルをしてはまりました(笑)
メルヘンとかロマンチックなモノが苦手な私は、日本の多くのトールペイントはラブリーすぎてダメなんですが、こちらで教えていらっしゃる先生(日本人)の作品はなかなかいいなと思いまして。
こういうものは趣味のものですので、自分のテイストに合う、合わないがあって当然ですよね。
だから今後も好きなタイプの作品だけやらせていただこうと思っていますし、先生がこうでなくちゃダメという方ではないのも気が楽です。
知っている人ばかりでおしゃべりがメインのようなクラスなので、雰囲気がいいのも気に入っています。
せっかく始めたので、長く続けていけるといいな〜。
すでに違う作品に入っているんですが、完成はいつになるのやら。
ま、気楽にやっていきます!
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その時のことはまた後日報告するとして、3月に入ると一転して慌しい日々が・・・。
実は突然アルバイトをすることになったんです。
渡米してから早くも7年目、今年は仕事でも始めてみるかなあと何気なく友人に話したところ、早速アルバイトがあると紹介を受けました。
せっかくだから話だけでも聞いてみようかと思ったら、話がどんどん進み、面接を受けたところ、3月からお願いしますとのこと。
当初の話では週に一度だけというので、社会復帰へのリハビリがてら、なんて気楽に構えていたら、慣れるために最初は集中的に出て欲しいと言われ、結局一日8時間、週4日働くことに。
6年のブランクは大きい・・・。
とにかく物覚えが悪い、いや、悪すぎる!!
仕事初日なんて、頭を使いすぎて知恵熱が出るかと思いました。
自分の頭の回転がこんなに鈍っているのは、年のせいだけではあるまい。
OCでのんびり過ごしていたら、脳の働きまでのんびりしちゃって・・・。
リハビリなんて悠長なことを言っている場合ではありませんでしたよ。
そんなこんなで、3月は非常にバタバタしていたわけですが、昨年12月から密かに始めたトールペイントは続けておりまして、ようやく初作品が出来上がりました!
こちらはウェルカムサインなのですが、室内に掛けたかったのでお手洗いのサインに変えたもの。
2月はお休みをしていましたので、実質3ヶ月ちょっとかけて製作しました。
正直なところ、トールペイントには全然興味がなかったのですが、以前からお友達に誘われていて、うっかりトライアルをしてはまりました(笑)
メルヘンとかロマンチックなモノが苦手な私は、日本の多くのトールペイントはラブリーすぎてダメなんですが、こちらで教えていらっしゃる先生(日本人)の作品はなかなかいいなと思いまして。
こういうものは趣味のものですので、自分のテイストに合う、合わないがあって当然ですよね。
だから今後も好きなタイプの作品だけやらせていただこうと思っていますし、先生がこうでなくちゃダメという方ではないのも気が楽です。
知っている人ばかりでおしゃべりがメインのようなクラスなので、雰囲気がいいのも気に入っています。
せっかく始めたので、長く続けていけるといいな〜。
すでに違う作品に入っているんですが、完成はいつになるのやら。
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