ファスティング無事終了!
2011.05.29 Sunday
準備1日、ファスティング3日、回復食3日の計7日間。
ファスティング期間は、自家製レモネード(オーガニックレモンを絞り、メープルシロップのグレードBと、水を好みの量だけ加える)と水のみ。
正直かなりキツかった〜。
事の始まりは、以前書きました肘部管症候群。
その後、薬指と小指のシビレはよくなってきたのに、今度は手首から中指にかけてのシビレが出て、手根幹症候群ではないかということに。
整形外科に行くと、投薬か注射か手術かという選択しかないのですが、それで治る保証はなし。
次々と問題が発生するのが心配で、これは根本から治さなくちゃと思い、評判の良いカイロの先生のところへ行きました。
結論からいうと、問題は手や腕ではなく、自律神経およびホルモンのアンバランスからくるのではないかということ。
初診で左右の握力を測ると、右が31に対し、問題のある左は22しかない。
手根幹症候群では、親指の付け根の母指球筋という筋肉が徐々にやせ、握力が下がるという症状が出ます。
私は右利きですが、それにしても違いが大きすぎるため、進行しているのかとちょっと心配でした。
それが治療を繰り返しているうちに、現在では左手の握力が26にまで回復。
左手に体重をかけなければシビレはなく、ほぼ通常の作業ができるようになりました。
ここまで回復したので、次は自律神経やホルモンの調整を行うためのリセットボタンを押すことをすすめられました。
その方法が今回のレモネードを使ったファスティング。
体内に溜まった毒素を排出するため、3日間レモネード漬けになります。
■ファスティング初日
前日の準備期間からすでにお腹がペコペコ。
レモネードは美味しいものの、何杯飲んでもすぐにお腹がすく。
夕方から頭痛がひどくなり、寝るしかない、と諦めて早く就寝。
(頭痛はデトックスの過程ではよくあることのよう)
■ファスティング2日目
朝から何もする気が起こらず、ただひたすらレモネードと水を飲み、トイレに行く。
読書をしても、TVを観てもだるいので、ソファで寝たり、うだうだする。
■ファスティング3日目
朝から体調がよく、お腹がすくものの、気分はよい。
これならもう1日できるかも?というくらい元気で一日過ごす。
と、こんな感じで、3日間のファスティングでは、頭痛やだるさが結構ツラかったんです。
でも、最終日には身体が軽くなり、結果としてこの日の夜の体重は初日から3キロ減。
これも食べ始めるとすぐに戻りますけれど・・・。
そうそう、自分が食べられないのに、Jさんの食事の支度をしなくてはならないのには、かなりイライラッとしちゃいましたね(笑)
もともとマスタークレンジングというデトックス方法があるのですが、詳細についてはネットで調べていただくとして、カイロの先生から指示された方法はこのマスタークレンジングがベースになっていると思われます。
しかし、今回のレモネードファスティングが3〜5日間の絶食期間を設けるのに対し、マスタークレンジングは最大40日までする人もいるようです。恐ろしい・・・。
それにしても、長い一週間でした。
今回はたまたまヨガの先生から、今が満月後でデトックスのチャンス!とうかがったのと、ヨガクラスでファスティング宣言してしまったという、きっかけがあったのが良かったですね。
ファスティングは2〜3ヶ月おきにするといいそうなのですが、果たして2回目はあるかどうか。
チャレンジしたい!という方は、次回ご一緒にいかがですか〜?(本当にやるのかい?笑)
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
【ぜひご一読下さい!】署名と活動協力のお願い
2011.05.05 Thursday
知人から「署名活動への協力のお願い」のメールが来ましたので、ぜひともご一読いただき、賛同いただける方は署名をお願い致します!
ネット上で簡単に署名いただけます。
また、ブログやSNSに転載いただける方は、そちらもどうぞよろしくお願い致します!
以下、メールからの抜粋です。
-----------------------------------------------
私はロサンゼルスから福島20km内の動物保護活動のお手伝いをリモートでさせて頂いておりました。
最初は医療ドッグフード/キャットフードの福島県内の在庫確認や福島県内の獣医師への協力をお願いするなどが主な作業でした。そして、最近は情報の英訳、福島エリアで動物保護をなさっている団体のデータベース管理などなど、パソコン作業がほとんどです。今は物資がだいぶ回って来てるので、問題はなさそうです。
ただし、以下の問題が発生しており、それに対して、皆様へのお願いがあります:
1) 4月25日に福島20km県内が完全封鎖されてしまったため、中に残っている動物達が餓死してます。(写真を見ると生々しくて私は見てられませんでした) ただし、まだ生きている動物もたくさんいます。そして、保護を行っている団体が入りたくても入れません。行政が保護すると言って入るものの、 あまり本気に 取り組んでなさそうな雰囲気です(あくまで私が情報を得た結果の個人的見解ですが。。。たとえば、前の日は3時間で20匹以上保護できてたの が、行政が 行ったら1日で5匹のみ。そして、家につながれている動物にはえさと水を与えないそうです。)このような行政の行動に対してたくさんの動物保 護団体が集 まって、署名活動をされています。これは弁護士の協力の元で行ってる署名活動です。で、お願いですが、自分たちの命をかけてでも動物達を救おうとしている 団体に協力し下記のリンクに記載されている内容に賛同して頂けませんでしょうか?
そして、共感される方はこの署名活動をブログなどで紹介して、協力を呼びかけて頂けると幸いです。
これは今だけではなく、今後の災害に向けて、動物達を含め、どう社会として対応して行くか考えるために大切な作業だと考えてます。直近の問題 としてたくさ んの動物の死骸が放置さることによって、感染症問題など、色々と人間に係る問題が発生するかと考えられます。長期に考えるとペットを置き去りにした飼い主の精神的ストレスはかなり大きいと思います。後で治療する医療施設への負担も大変です。個人的にはセラピストとして、防げそうなストレスは防ぎたいです。
2) 保護された動物のお世話をするボランティアが足りません。ボランティアが足りない団体をいくつか紹介します。(ちなみに私が係っていた団体とは違います。 これはネットでリサーチをしているとき見つけた情報です。)両方とも無料で寝泊まりできる施設が近くにあるそうです。私も時間が出来次第、行ってみたいと思ってます。
UKC Japan http://ameblo.jp/dog-rescue/ (神奈川県に保護施設があります)
デッグウッド http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood/ (仙台にあります)
皆さん日常生活が忙しいと思いますが、よろしくお願いします。
-----------------------------------------------