さよなら、イプちゃん
2011.04.27 Wednesday
日本時間の4月27日、実家に14年いた猫のイプちゃんが亡くなりました。
外出していた母が帰ってくるのを待って、大好きだった母に抱っこされて、最期を迎えたそうです。
この写真は昨年の11月に里帰りした時のもので、まだまだ元気だったのですが、今年に入り、急に体調が悪くなって食べらなくなってしまいました。
母から、羽のように軽くなってしまったと聞いた時には、小さい身体のイプがかわいそうで涙が出ました。
でも、最後の最後までよくがんばりました。
イプは「イプシロン」のイプで、亡くなった父が名前の案を出しました。
家の前を鳴きながら歩いていたイプ。
母が見つけて「どうしたの?」とたずねると、スリスリと寄ってきたので、迷子なんだろうかと我が家で保護しました。
まだ1歳前後だったろうと思います。
頭がよく、人懐っこい子で、抱っこされたり、ブラッシングされるのが大好きな女の子でした。
誰にでも抱っこされ、ゴロゴロとノドを鳴らして甘えました。
家族の中では母にべったりで、一日中母の後を追いかけまわして、寝る時も一緒。
とにかく甘えん坊でした。
そんな子でしたので、我が家にいらしてくれた人たちからもとっても可愛がられ、本当に幸せな猫だったんだろうと思います。
ここ数カ月体調が悪く、昨日も母に電話した時、もうそろそろかもしれないと聞いていたので覚悟はしていましたが、いつの時も別れは本当に辛いものですね。
でも、天国ではパパとヤーポとモモとクーに会えて、今頃一緒に楽しく遊んでいるよね。
最後までがんばったイプちゃん、ゆっくりおやすみなさい。
そして、今までありがとう。
外出していた母が帰ってくるのを待って、大好きだった母に抱っこされて、最期を迎えたそうです。
この写真は昨年の11月に里帰りした時のもので、まだまだ元気だったのですが、今年に入り、急に体調が悪くなって食べらなくなってしまいました。
母から、羽のように軽くなってしまったと聞いた時には、小さい身体のイプがかわいそうで涙が出ました。
でも、最後の最後までよくがんばりました。
イプは「イプシロン」のイプで、亡くなった父が名前の案を出しました。
家の前を鳴きながら歩いていたイプ。
母が見つけて「どうしたの?」とたずねると、スリスリと寄ってきたので、迷子なんだろうかと我が家で保護しました。
まだ1歳前後だったろうと思います。
頭がよく、人懐っこい子で、抱っこされたり、ブラッシングされるのが大好きな女の子でした。
誰にでも抱っこされ、ゴロゴロとノドを鳴らして甘えました。
家族の中では母にべったりで、一日中母の後を追いかけまわして、寝る時も一緒。
とにかく甘えん坊でした。
そんな子でしたので、我が家にいらしてくれた人たちからもとっても可愛がられ、本当に幸せな猫だったんだろうと思います。
ここ数カ月体調が悪く、昨日も母に電話した時、もうそろそろかもしれないと聞いていたので覚悟はしていましたが、いつの時も別れは本当に辛いものですね。
でも、天国ではパパとヤーポとモモとクーに会えて、今頃一緒に楽しく遊んでいるよね。
最後までがんばったイプちゃん、ゆっくりおやすみなさい。
そして、今までありがとう。
肘部管症候群とはなんぞや?
2011.04.12 Tuesday
2週間くらい前から、左手の指にしびれを感じていました。
最初はベッドであおむけになって本を読んでいる時、両手を上にあげて数分すると、左手の指だけジンジン。
単に指先の血流が悪いからだと思っていたのですが、先週になって薬指と小指のしびれがひどくて朝起きてしまうほどに。
これはちょっとおかしいと思い、昨日病院に行ってきました。
事前にある程度ネットで調べてから行ったので、診断結果は予想通りの"cubital tunnel syndrome"、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)というものでした。
肘の内側にある肘部管で、尺骨神経が慢性的に圧迫されて、しびれが生じるものだそうで、肘を酷使するような運動や仕事をしていなくても、そうなることがあるようです(ネットでは「加齢によっても起こる」と記載されたサイトもあり、ちと落ち込む(苦笑))。
私は常に左手で重い物をもつ習慣があって、肩こりも左の方がヒドイ。
あまり左を使わないようにと思っても、これがなかなか難しいのですよね。
日本ではどういう治療をするのかわかりませんが、こちらのドクターによれば、初期の場合は消炎と鎮痛を目的に、アドビルなどのイブプロフェンを飲むそうです。
また、寝る時に肘を曲げていると、神経が圧迫されて翌朝のしびれにつながるので、ギプスで固定して寝るように言われ、早速こんなものを「オーダーメイド」で作ってもらいました(笑)
通常のギプスと同じ方法で作ってもらい、それを半分に割ったものですが、これをして果たして眠れるのかと思いきや、昨夜は熟睡。
朝起きても指のしびれもなく、案外使えそうかな?
治療方法としては、注射や手術と段階があるようですが、とりあえず来週は神経テストを受ける予定です。
電気的刺激に弱いのでちょっとコワ・・・。ひ〜ん。
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
最初はベッドであおむけになって本を読んでいる時、両手を上にあげて数分すると、左手の指だけジンジン。
単に指先の血流が悪いからだと思っていたのですが、先週になって薬指と小指のしびれがひどくて朝起きてしまうほどに。
これはちょっとおかしいと思い、昨日病院に行ってきました。
事前にある程度ネットで調べてから行ったので、診断結果は予想通りの"cubital tunnel syndrome"、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)というものでした。
肘の内側にある肘部管で、尺骨神経が慢性的に圧迫されて、しびれが生じるものだそうで、肘を酷使するような運動や仕事をしていなくても、そうなることがあるようです(ネットでは「加齢によっても起こる」と記載されたサイトもあり、ちと落ち込む(苦笑))。
私は常に左手で重い物をもつ習慣があって、肩こりも左の方がヒドイ。
あまり左を使わないようにと思っても、これがなかなか難しいのですよね。
日本ではどういう治療をするのかわかりませんが、こちらのドクターによれば、初期の場合は消炎と鎮痛を目的に、アドビルなどのイブプロフェンを飲むそうです。
また、寝る時に肘を曲げていると、神経が圧迫されて翌朝のしびれにつながるので、ギプスで固定して寝るように言われ、早速こんなものを「オーダーメイド」で作ってもらいました(笑)
通常のギプスと同じ方法で作ってもらい、それを半分に割ったものですが、これをして果たして眠れるのかと思いきや、昨夜は熟睡。
朝起きても指のしびれもなく、案外使えそうかな?
治療方法としては、注射や手術と段階があるようですが、とりあえず来週は神経テストを受ける予定です。
電気的刺激に弱いのでちょっとコワ・・・。ひ〜ん。
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