お知らせ
2009.04.16 Thursday
皆様にお知らせがあります。
5月に日本に里帰り予定をしておりましたが、私の都合で急遽中止になりました。
詳細は直接メール、電話等でご連絡しますが、少なくとも2〜3カ月は動きが取れなくなりそうです。
具体的なことは後日このブログでもご報告するつもりですが、不意の事情で致し方なく、また現在皆様にご説明するにもハッキリしたことが言えず、かえってご心配をかけるだけと思い、このようなあいまいな形でのご連絡となりました。
どうぞお許しください。
長らくOC通信をご愛読いただいた皆様には大変申し訳ありませんが、ブログ更新もしばらくお休みさせていただきます。
復帰した際には、ぜひまたご愛読いただければ有り難く存じます。
直近にアップした記事のコメント欄も閉じさせていただきましたので、その点もご容赦下さい。
それではしばらくお休みさせていただきますが、再開した暁にはぜひまたよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
OC通信 Yoko
5月に日本に里帰り予定をしておりましたが、私の都合で急遽中止になりました。
詳細は直接メール、電話等でご連絡しますが、少なくとも2〜3カ月は動きが取れなくなりそうです。
具体的なことは後日このブログでもご報告するつもりですが、不意の事情で致し方なく、また現在皆様にご説明するにもハッキリしたことが言えず、かえってご心配をかけるだけと思い、このようなあいまいな形でのご連絡となりました。
どうぞお許しください。
長らくOC通信をご愛読いただいた皆様には大変申し訳ありませんが、ブログ更新もしばらくお休みさせていただきます。
復帰した際には、ぜひまたご愛読いただければ有り難く存じます。
直近にアップした記事のコメント欄も閉じさせていただきましたので、その点もご容赦下さい。
それではしばらくお休みさせていただきますが、再開した暁にはぜひまたよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
OC通信 Yoko
LVのランチ処
2009.04.16 Thursday
ラスベガスで食事をするところは無数にありますが、我々はいつも同じレストランに行くことになります。
お気に入りのディナーはインド料理のTambaと、居酒屋ICHIZA。
食に関しては保守的なふたりですが、ランチくらいだったらたまには冒険してもいいかと、今回は新しいお店を試してみました。
まず、1店目がこちら。
この4月、LVにあのNYCの人気店Serendipity 3がオープンしました。
場所はストリップ沿い、Caesars Palaceの敷地内です。
NYCに遊びに行った時には大行列でしたが、こちらはまだオープンしたてで知られていないからか、朝11時の開店前に行っても並んでいるのは数組。
開店直後の店内では、まだウェイターさんたちがミーティング中。
我々はお天気がいいのでテラス席へ。
もうちょっとすれば外にいるのが耐えられないほど暑くなるので、ここは期間限定の席ですね。
Jさんはチキンポットパイ。
アメリカのおふくろの味ってやつですが、結構美味しいですよ。
私はシュリンプパスタにしましたが、パスタがピンク色!
っていうか、反射で全部ピンク色じゃない・・・。
こちらのお店は巨大なデザートがウリ。
アメリカっぽい大きさですよね〜。
典型的なアメリカンフードなんですが、チーズケーキファクトリーなんかに比べたらかなり美味しいですね。
しかも、ストリップを眺められるロケーションなので、のんびりランチをするのに最適です。
そして翌日のランチはこちら。
いわゆる高級ステーキハウスのThe Capital Grilleです。
Wynnの前にあるモール、Fashion Showの3Fにあります。
ちなみに、この1FにあるStripburgerも美味しいですよ。
アペタイザーはまたまた牡蠣と、クラムチャウダー(写っていないですが)。
どこまで牡蠣好きなのかね(笑)
Jさんはドライエイジのサーロインステーキ。
とにかく肉好きなんです。
バンズのほうが大きく写ってますが(笑)、私はロブスター&カニのバーガー。
とにかく魚介類好きなんです。
ステーキハウスはディナーだとちょっと重たいんですけれど、ランチならなんとなく軽く感じるから不思議。
ホントは全然軽くないんですけどね〜。
で、お味はといえば、さすがに有名店だけあって、しっかりしたお料理です。
ビジネスランチっぽい人が多いのも、味が安定していて失敗がない証拠かな?
ただ、日本人にはちょっと濃厚な面もあるかもしれません。
LVではついつい食べ過ぎ、遊びすぎちゃいますね。
でも、たまにこうやってハメをはずすのがストレス解消になります!
ん?ストレスなんてないか・・・。
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
お気に入りのディナーはインド料理のTambaと、居酒屋ICHIZA。
食に関しては保守的なふたりですが、ランチくらいだったらたまには冒険してもいいかと、今回は新しいお店を試してみました。
まず、1店目がこちら。
この4月、LVにあのNYCの人気店Serendipity 3がオープンしました。
場所はストリップ沿い、Caesars Palaceの敷地内です。
NYCに遊びに行った時には大行列でしたが、こちらはまだオープンしたてで知られていないからか、朝11時の開店前に行っても並んでいるのは数組。
開店直後の店内では、まだウェイターさんたちがミーティング中。
我々はお天気がいいのでテラス席へ。
もうちょっとすれば外にいるのが耐えられないほど暑くなるので、ここは期間限定の席ですね。
Jさんはチキンポットパイ。
アメリカのおふくろの味ってやつですが、結構美味しいですよ。
私はシュリンプパスタにしましたが、パスタがピンク色!
っていうか、反射で全部ピンク色じゃない・・・。
こちらのお店は巨大なデザートがウリ。
アメリカっぽい大きさですよね〜。
典型的なアメリカンフードなんですが、チーズケーキファクトリーなんかに比べたらかなり美味しいですね。
しかも、ストリップを眺められるロケーションなので、のんびりランチをするのに最適です。
そして翌日のランチはこちら。
いわゆる高級ステーキハウスのThe Capital Grilleです。
Wynnの前にあるモール、Fashion Showの3Fにあります。
ちなみに、この1FにあるStripburgerも美味しいですよ。
アペタイザーはまたまた牡蠣と、クラムチャウダー(写っていないですが)。
どこまで牡蠣好きなのかね(笑)
Jさんはドライエイジのサーロインステーキ。
とにかく肉好きなんです。
バンズのほうが大きく写ってますが(笑)、私はロブスター&カニのバーガー。
とにかく魚介類好きなんです。
ステーキハウスはディナーだとちょっと重たいんですけれど、ランチならなんとなく軽く感じるから不思議。
ホントは全然軽くないんですけどね〜。
で、お味はといえば、さすがに有名店だけあって、しっかりしたお料理です。
ビジネスランチっぽい人が多いのも、味が安定していて失敗がない証拠かな?
ただ、日本人にはちょっと濃厚な面もあるかもしれません。
LVではついつい食べ過ぎ、遊びすぎちゃいますね。
でも、たまにこうやってハメをはずすのがストレス解消になります!
ん?ストレスなんてないか・・・。
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今度はEncoreにご招待!(ホテル編)
2009.04.13 Monday
本日米国はイースターサンデー。
本格的な春の到来ということで、今日を境に「白」の服を着てもいいんだそうな(テキサスのホストマザー談)。
さて、先週4/8〜10まで、グッドフライデーの祝日を絡め、またまたラスベガスに行ってきました。
前回はPalazzoからのご招待でしたが(その時のお話はこちら)、今回はWynnの新館Encoreから2泊無料の招待状がきたんですよ〜。
Encoreがオープンした時にも3泊ご招待というのがあったんですが(残念ながら都合がつかず行けなかった…)、また来るなんてやっぱり不況なんだろうなあ。
でも、室料を無料にしても、ギャンブルやら飲食代でお金を落としていってくれればいいんですもんね。
ええ、私もまんまと乗せられてしっかり使ってきましたよ(笑)
EncoreはWynnの隣に昨年オープンしたばかりのカジノホテル。
Wynnよりも少し規模が小さくなっていますが、ゴージャス感はアップ。
なんたって20億ドル以上をかけて作られたんですから。
オーナーのSteve Wynnはよっぽど赤が好きなのね。
Wynnも赤がイメージカラーですが、こちらのレセプションも赤を基調にしていてハデハデです。
Steve Wynnといえば、すでに売却済みのミラージュ、ベラージオを作ったカジノホテル王として知られていますが、カスタマーサービスに非常にうるさいオーナーだそうで、頻繁にホテル内の偵察に来るようです。
Jさんが従業員との雑談で聞いたところによると、彼は掃除が行き届いているか、スタッフが笑顔で応対しているか、などを常にチェックしている厳しいボスではあるものの、従業員をとっても大切にしており、この不況においても解雇は行っていないんだとか。
たまたま今日CBSの60 MinuitesでもSteve Wynnのインタビューを放送していたのですが、彼は幼い頃から視界が非常に狭く、自分の正面にある物だけしか見えないということ。
視力も徐々に落ちてきており、いずれ盲目になると診断されているんだそうです。
そのため、いつも彼の両サイドにはボディガードがいて、左右に何があるか、誰がいるかを、代わりに見ているらしいのですが、ビリオネアと言われる人でも大変な苦労があるんですね。
とても面白いインタビューでしたので、ぜひこちらからどうぞ!
さてさて、話がそれましたが、ゴージャスホテルにふさわしく、客室階の廊下も明るくキレイです。
今回のお部屋はPanoramic Suiteだそうな。
早速入ってみましょ〜。
Panoramicというだけあって、大きな窓からLVのストリップを眺められるお部屋です。
リビングも居心地がいい。
リビングとベッドの間には間仕切りがあり、回転台のついたフラットスクリーンTVが両側から観られるようになっています。
このベッドはめちゃくちゃ寝心地がよくて、全然腰が痛くなりません。
バスルームも広くて快適。
もちろんダブルシンクなので、Jさんとシェアしなくていいのがいい(笑)
この部屋は通常1泊470ドル前後(時期によって異なります)なのですが、ホテル全体の居心地の良さも含めたら、まあ納得のお値段ですね。
せっかく無料にしていただいた2泊分のフィーですが、ふたりのギャンブル代に露と消えていきました〜。
でも、またご招待があるかもしれないから、次に投資したと思えばいいか!(笑)
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本格的な春の到来ということで、今日を境に「白」の服を着てもいいんだそうな(テキサスのホストマザー談)。
さて、先週4/8〜10まで、グッドフライデーの祝日を絡め、またまたラスベガスに行ってきました。
前回はPalazzoからのご招待でしたが(その時のお話はこちら)、今回はWynnの新館Encoreから2泊無料の招待状がきたんですよ〜。
Encoreがオープンした時にも3泊ご招待というのがあったんですが(残念ながら都合がつかず行けなかった…)、また来るなんてやっぱり不況なんだろうなあ。
でも、室料を無料にしても、ギャンブルやら飲食代でお金を落としていってくれればいいんですもんね。
ええ、私もまんまと乗せられてしっかり使ってきましたよ(笑)
EncoreはWynnの隣に昨年オープンしたばかりのカジノホテル。
Wynnよりも少し規模が小さくなっていますが、ゴージャス感はアップ。
なんたって20億ドル以上をかけて作られたんですから。
オーナーのSteve Wynnはよっぽど赤が好きなのね。
Wynnも赤がイメージカラーですが、こちらのレセプションも赤を基調にしていてハデハデです。
Steve Wynnといえば、すでに売却済みのミラージュ、ベラージオを作ったカジノホテル王として知られていますが、カスタマーサービスに非常にうるさいオーナーだそうで、頻繁にホテル内の偵察に来るようです。
Jさんが従業員との雑談で聞いたところによると、彼は掃除が行き届いているか、スタッフが笑顔で応対しているか、などを常にチェックしている厳しいボスではあるものの、従業員をとっても大切にしており、この不況においても解雇は行っていないんだとか。
たまたま今日CBSの60 MinuitesでもSteve Wynnのインタビューを放送していたのですが、彼は幼い頃から視界が非常に狭く、自分の正面にある物だけしか見えないということ。
視力も徐々に落ちてきており、いずれ盲目になると診断されているんだそうです。
そのため、いつも彼の両サイドにはボディガードがいて、左右に何があるか、誰がいるかを、代わりに見ているらしいのですが、ビリオネアと言われる人でも大変な苦労があるんですね。
とても面白いインタビューでしたので、ぜひこちらからどうぞ!
さてさて、話がそれましたが、ゴージャスホテルにふさわしく、客室階の廊下も明るくキレイです。
今回のお部屋はPanoramic Suiteだそうな。
早速入ってみましょ〜。
Panoramicというだけあって、大きな窓からLVのストリップを眺められるお部屋です。
リビングも居心地がいい。
リビングとベッドの間には間仕切りがあり、回転台のついたフラットスクリーンTVが両側から観られるようになっています。
このベッドはめちゃくちゃ寝心地がよくて、全然腰が痛くなりません。
バスルームも広くて快適。
もちろんダブルシンクなので、Jさんとシェアしなくていいのがいい(笑)
この部屋は通常1泊470ドル前後(時期によって異なります)なのですが、ホテル全体の居心地の良さも含めたら、まあ納得のお値段ですね。
せっかく無料にしていただいた2泊分のフィーですが、ふたりのギャンブル代に露と消えていきました〜。
でも、またご招待があるかもしれないから、次に投資したと思えばいいか!(笑)
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