久々ハイキング!
2008.03.31 Monday
例年より早く、東京ではもう桜が満開とのこと。
実家近くに大きなお寺のある小山があるのですが、そこは桜の名所としても知られており、この時期は山がピンク色に染まってすごーくキレイなんです。
OCはいつも晴れていて気分はいいんですが、四季が感じられるような暮らしが懐かしい。
とはいいつつも、今の時期はこちらでもお花がキレイに咲く季節なんですよ。
1〜2月に降った雨により、夏場はカラカラに干上がってしまう山が、この時期だけは緑や花たちでカラフルに彩られます。
先週、久々に近くのトレイルにハイキングに行きましたが、ここでも野生の花たちが可愛らしい姿を見せてくれていました。
この入り口は最近オープンしたばかりで、今かなりホットなスポット(笑)
駐車場も他のトレイルより車の入りが多い。
早速スタート!
勇んで歩き始めたら、すぐに急な登り坂が始まりました。
これが結構長く続くのです〜。
ゼイゼイしながらも、道の途中にこんなに可愛い野草が咲いているのを見つけると、おお!春だ!と実感します。
歩きながら、道端のお花を見て歩くのが楽しい!
マウンテンバイクの人たちもがんばってます。
お花見は楽しいのですが、このトレイル、1時間ちょっとくらいかと思ってなめていたら、行けども行けども先が見えず、出発から早くも1時間半が経過。
眺めのいい場所で、ちょっと休憩。
どこまで行くんだろうと思っていたら、ポピーが群生しているのを発見して元気になる。
いわゆる日本のお花屋さんで見るポピーとは違い、こちらはカリフォルニアネイティブの小さなポピーです。
名前はわからないけれど、ひっそり咲いていた3cmくらいの小さいオレンジの花。
ひ〜、さすがに疲れたよ〜。
途中で止まったり、ゆっくりしていた個所もあるけれど、歩き続けて2時間半近く。
ようやく下って駐車場に戻る。
緑とお花がイキイキとしたこの季節、雨が降らない限り、そう長くは続きませんが、短い期間だけにワクワク感もいっぱいで楽しいのです。
お花見、来年は東京でできるかしら?
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
実家近くに大きなお寺のある小山があるのですが、そこは桜の名所としても知られており、この時期は山がピンク色に染まってすごーくキレイなんです。
OCはいつも晴れていて気分はいいんですが、四季が感じられるような暮らしが懐かしい。
とはいいつつも、今の時期はこちらでもお花がキレイに咲く季節なんですよ。
1〜2月に降った雨により、夏場はカラカラに干上がってしまう山が、この時期だけは緑や花たちでカラフルに彩られます。
先週、久々に近くのトレイルにハイキングに行きましたが、ここでも野生の花たちが可愛らしい姿を見せてくれていました。
この入り口は最近オープンしたばかりで、今かなりホットなスポット(笑)
駐車場も他のトレイルより車の入りが多い。
早速スタート!
勇んで歩き始めたら、すぐに急な登り坂が始まりました。
これが結構長く続くのです〜。
ゼイゼイしながらも、道の途中にこんなに可愛い野草が咲いているのを見つけると、おお!春だ!と実感します。
歩きながら、道端のお花を見て歩くのが楽しい!
マウンテンバイクの人たちもがんばってます。
お花見は楽しいのですが、このトレイル、1時間ちょっとくらいかと思ってなめていたら、行けども行けども先が見えず、出発から早くも1時間半が経過。
眺めのいい場所で、ちょっと休憩。
どこまで行くんだろうと思っていたら、ポピーが群生しているのを発見して元気になる。
いわゆる日本のお花屋さんで見るポピーとは違い、こちらはカリフォルニアネイティブの小さなポピーです。
名前はわからないけれど、ひっそり咲いていた3cmくらいの小さいオレンジの花。
ひ〜、さすがに疲れたよ〜。
途中で止まったり、ゆっくりしていた個所もあるけれど、歩き続けて2時間半近く。
ようやく下って駐車場に戻る。
緑とお花がイキイキとしたこの季節、雨が降らない限り、そう長くは続きませんが、短い期間だけにワクワク感もいっぱいで楽しいのです。
お花見、来年は東京でできるかしら?
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Griffith Observatory(グリフィス天文台)
2008.03.24 Monday
今日はイースターサンデー。
本日よりオフィシャルに春なわけですが、外の気温は現在夕方でなーんと!29℃もあるんですよ。
湿度が低く、風が涼しいので体感温度は25〜6℃って感じですが、なんにしても春を通り越して、もう夏全開のOCです。
さて、この週末は3連休だったので、ドライブがてらLA方面に出掛けることに。
どこに行こうかと悩んだ結果、リニューアルオープンしてからずいぶん経つのですが、まだ足を踏み入れていないGriffith Observatory(グリフィス天文台)に行ってみることにしました。
1896年、鉱業で名をなしたGriffith J. Griffithという人が、市民のための公園を作るようLA市に広大な土地を寄付しました。
彼の名前から取ってGriffith Parkと呼ばれているその敷地内に、さらにGriffithからの寄付金によって建てられ、1935年に開業したのがグリフィス天文台です(実はLA市は一度この寄付を賄賂だとして断ったそうですが、彼の死後、結局その遺産によって建てられたようです)。
ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」他、数々の映画の撮影場所としても知られるこの場所は、2002年から2006年11月までリノベーションと拡張工事のために閉鎖されていました。
ようやくリニューアルオープンしたというので、昨年あたりは結構な人出だったようですが、やはり今でも週末は混んでいます。
この天文台、入場料はタダということもあり、家族連れが多いこと!
ただし、目玉のプラネタリウムは大人7ドルのチケットを買って入場します。
これはプラネタリウムの行列。
上映前の館内はこんな雰囲気。
リニューアルされたばかりなのでとってもキレイだし、30分上映してくれるのでお昼寝にもバッチリ(笑)
いや〜、星を見ながらウトウトするのって気持ちいいんですもん。
プラネタリウムの他には、天体についての様々な解説や、特に太陽系の星についての詳しい説明がされています。
例えば木星では自分の体重はこれくらい、など体感できたりして、子供達にはいい勉強になるかもしれませんね。
勉強といえば、館内には「フーコーの振り子」(懐かしい!)もあって、お姉さんがこれについて解説してくれていました。
私、これでも理系出身なんですが、物理が苦手で…。
地球の自転を証明って言われても、いまだに理屈がわかっていません(笑)
この天文台のいいところは、なんといってもハリウッドの山からLA市内を一望できるということ。
かの有名なHollywoodのサインが見えるのがわかるかな?
そして遠くにはLAのダウンタウンがあるのですが、スモッグでちょっとかすんでいる…。
ズームしてみるとこんな感じ。
休憩スポットがあることも重要ですが、この天文台にはあのウルフギャング・パック氏のカフェテリアがあります(っていうか、どこにでも出現するね〜)。
ここからの景色も抜群ですし、夜でも入場可能なので(夜景がキレイ!)、LA観光の際はぜひ訪れてみてくださいね。
ちなみに、駐車場は予約制なので、車は天文台の手前で路駐し、5分ほどテクテク歩いて登ります。
天文台の脇にはハイキングトレイルもありますので、文武両道で一挙両得(?)な休日を過ごしてみてはいかがでしょう?
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本日よりオフィシャルに春なわけですが、外の気温は現在夕方でなーんと!29℃もあるんですよ。
湿度が低く、風が涼しいので体感温度は25〜6℃って感じですが、なんにしても春を通り越して、もう夏全開のOCです。
さて、この週末は3連休だったので、ドライブがてらLA方面に出掛けることに。
どこに行こうかと悩んだ結果、リニューアルオープンしてからずいぶん経つのですが、まだ足を踏み入れていないGriffith Observatory(グリフィス天文台)に行ってみることにしました。
1896年、鉱業で名をなしたGriffith J. Griffithという人が、市民のための公園を作るようLA市に広大な土地を寄付しました。
彼の名前から取ってGriffith Parkと呼ばれているその敷地内に、さらにGriffithからの寄付金によって建てられ、1935年に開業したのがグリフィス天文台です(実はLA市は一度この寄付を賄賂だとして断ったそうですが、彼の死後、結局その遺産によって建てられたようです)。
ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」他、数々の映画の撮影場所としても知られるこの場所は、2002年から2006年11月までリノベーションと拡張工事のために閉鎖されていました。
ようやくリニューアルオープンしたというので、昨年あたりは結構な人出だったようですが、やはり今でも週末は混んでいます。
この天文台、入場料はタダということもあり、家族連れが多いこと!
ただし、目玉のプラネタリウムは大人7ドルのチケットを買って入場します。
これはプラネタリウムの行列。
上映前の館内はこんな雰囲気。
リニューアルされたばかりなのでとってもキレイだし、30分上映してくれるのでお昼寝にもバッチリ(笑)
いや〜、星を見ながらウトウトするのって気持ちいいんですもん。
プラネタリウムの他には、天体についての様々な解説や、特に太陽系の星についての詳しい説明がされています。
例えば木星では自分の体重はこれくらい、など体感できたりして、子供達にはいい勉強になるかもしれませんね。
勉強といえば、館内には「フーコーの振り子」(懐かしい!)もあって、お姉さんがこれについて解説してくれていました。
私、これでも理系出身なんですが、物理が苦手で…。
地球の自転を証明って言われても、いまだに理屈がわかっていません(笑)
この天文台のいいところは、なんといってもハリウッドの山からLA市内を一望できるということ。
かの有名なHollywoodのサインが見えるのがわかるかな?
そして遠くにはLAのダウンタウンがあるのですが、スモッグでちょっとかすんでいる…。
ズームしてみるとこんな感じ。
休憩スポットがあることも重要ですが、この天文台にはあのウルフギャング・パック氏のカフェテリアがあります(っていうか、どこにでも出現するね〜)。
ここからの景色も抜群ですし、夜でも入場可能なので(夜景がキレイ!)、LA観光の際はぜひ訪れてみてくださいね。
ちなみに、駐車場は予約制なので、車は天文台の手前で路駐し、5分ほどテクテク歩いて登ります。
天文台の脇にはハイキングトレイルもありますので、文武両道で一挙両得(?)な休日を過ごしてみてはいかがでしょう?
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改めてラグナビーチ散策
2008.03.18 Tuesday
更新をサボっているうちに、3月も後半に入ってしまいました!
実は今回の記事は3月に入ってからすぐのこと。
いつものように散策仲間のmatilla poppyさんと、今度はどこに遊びに行こうか?と思案していたところ、改めて地元を見直してみるのもいいんじゃないかと、Laguna Beach(ラグナビーチ)のショップ巡りをすることにしました。
ラグナビーチは南CAのリゾート地とも言うべきところで、土日は年中人出が多く、どうにもゆっくりお店を見ていられません。
メインは海沿いのPacific Coast Highway(PCH)にあるお店ですが、ラグナビーチと一口に言っても、案外距離があるので端から端まで制覇するのは大変です。
そこで面白そうなお店のある場所に車で移動しつつ、つまみ食い程度に見て歩くことにしました。
まずはアンティークショップから。
こちらはオーナーの好みがはっきりしているショップで、一見お高そうなモノが並んでいましたが、プライスタグを見ると、ん?これならがんばればイケる!という金額でちょっと驚き。
広い家に引っ越したら、ぜひここにあったテーブルを買いた〜い!(あくまで願望)
アンティークとは関係ありませんが、このショップの向かいにタイルショップがあってかなり心を引かれたのですが(以前こういうお仕事をしていたのだった…)、プロ専門店という雰囲気で小心者の2人は中には入れずじまい(笑)
最初のお店とは対照的に、何でもかんでも置いているアンティークショップ。
開店するためには、まず通路のモノを外に出すことから始めなくてはいけないらしく、お店の人が慌ただしく商品を運び出しておりました。
時間をかけて探せば、何か掘り出し物があるかもしれませんね。
平日は早めのランチに限る!ということで、ラグナビーチではかなり有名な和食のお店San Shi Goへ。
ここはヤッピーな白人にウケているお店ですが、サーバーも日本人だし、お店の雰囲気になんとなく安心感があります。
何と言ってもこのビューがいい!
海を見ながらカリフォルニアロールを食べるのって、とっても南CAらしくていいんじゃないかと思うんですよね。
食後はボヤ〜っと、PCH沿いを歩いてみます。
この辺りはこんな感じの店構えのショップが多くて、ノンビリした雰囲気。
このカワイイ建物、実はフローリスト。
フラワーアレンジメントをやっていた身としては、花屋を見るとウズウズします。
う〜ん、こういうお店でのんきに働きたいわ(笑)
他にもオリジナル商品を扱っているホームウェアのお店や、キュートなセレクトショップがあって、見ているだけで楽しい!
普段は車で通り過ぎてしまう場所を、改めて見直すのって、なかなか面白いですよね。
巨大モールや大手デパートもいいですが、小さくて個性的なショップ巡りはワクワク感が違うなあと再認識したのでした!
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いつものように散策仲間のmatilla poppyさんと、今度はどこに遊びに行こうか?と思案していたところ、改めて地元を見直してみるのもいいんじゃないかと、Laguna Beach(ラグナビーチ)のショップ巡りをすることにしました。
ラグナビーチは南CAのリゾート地とも言うべきところで、土日は年中人出が多く、どうにもゆっくりお店を見ていられません。
メインは海沿いのPacific Coast Highway(PCH)にあるお店ですが、ラグナビーチと一口に言っても、案外距離があるので端から端まで制覇するのは大変です。
そこで面白そうなお店のある場所に車で移動しつつ、つまみ食い程度に見て歩くことにしました。
まずはアンティークショップから。
こちらはオーナーの好みがはっきりしているショップで、一見お高そうなモノが並んでいましたが、プライスタグを見ると、ん?これならがんばればイケる!という金額でちょっと驚き。
広い家に引っ越したら、ぜひここにあったテーブルを買いた〜い!(あくまで願望)
アンティークとは関係ありませんが、このショップの向かいにタイルショップがあってかなり心を引かれたのですが(以前こういうお仕事をしていたのだった…)、プロ専門店という雰囲気で小心者の2人は中には入れずじまい(笑)
最初のお店とは対照的に、何でもかんでも置いているアンティークショップ。
開店するためには、まず通路のモノを外に出すことから始めなくてはいけないらしく、お店の人が慌ただしく商品を運び出しておりました。
時間をかけて探せば、何か掘り出し物があるかもしれませんね。
平日は早めのランチに限る!ということで、ラグナビーチではかなり有名な和食のお店San Shi Goへ。
ここはヤッピーな白人にウケているお店ですが、サーバーも日本人だし、お店の雰囲気になんとなく安心感があります。
何と言ってもこのビューがいい!
海を見ながらカリフォルニアロールを食べるのって、とっても南CAらしくていいんじゃないかと思うんですよね。
食後はボヤ〜っと、PCH沿いを歩いてみます。
この辺りはこんな感じの店構えのショップが多くて、ノンビリした雰囲気。
このカワイイ建物、実はフローリスト。
フラワーアレンジメントをやっていた身としては、花屋を見るとウズウズします。
う〜ん、こういうお店でのんきに働きたいわ(笑)
他にもオリジナル商品を扱っているホームウェアのお店や、キュートなセレクトショップがあって、見ているだけで楽しい!
普段は車で通り過ぎてしまう場所を、改めて見直すのって、なかなか面白いですよね。
巨大モールや大手デパートもいいですが、小さくて個性的なショップ巡りはワクワク感が違うなあと再認識したのでした!
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