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2014.12.23 Tuesday

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    美味しいシカゴホットドッグが食べたくなったら

    2007.09.28 Friday

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      秋といえばやっぱり「食欲の秋」。
      先日、シカゴ出身のJさんが、突然シカゴホットドッグが食べたい!と言い出しました。
      アメリカではその地域によって、ホットドッグのソーセージを焼くか、茹でるかが違っていたり、中身の具がちょっとずつ異なります。
      例えばChicago-style hot dogと言われるものは、ビーフ100%のソーセージを茹でて使い、でっかいピクルスをはじめ具だくさん。
      それに、マスタードはいいけれど、ケチャップをつけるのは邪道らしい(笑)
      単純に見えるホットドッグも、案外奥深い?のです。

      で、この辺りで美味しいシカゴホットドッグが食べられる店というのは、アナハイム近くにあるPORTILLO'Sというところ。

      Portillo's

      今ではイリノイ州を中心に展開しているチェーン店ですが、もともとは1963年にトレーラーから出発したという割と歴史のあるホットドッグ屋さんです。

      ホットドッグ屋さんというには店内は広く、いつも混雑しています。

      店内

      ここへ来たら、定番のホットドッグを全部入りで食べるのがオススメ。
      画像では見にくいんですが、かなりの具が入っているのでちょっと食べにくいんですけど、割とさっぱりしているので、日本人でも抵抗ないんじゃないかな。

      定番ドッグ

      チリドッグもありますが、こちらは濃厚な味が好きな人にオススメ。

      チリドッグ

      ここはシェークも美味しいので、一緒に頼むと2倍楽しめます(笑)

      しかし、ここまで紹介しておいてなんですが、アメリカの食ってのは「季節感」がないですねえ。
      ま、南カリフォルニア自体、季節感がないんですけどね(笑)

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      ついに来た!

      2007.09.23 Sunday

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        来ました!来ました!ついにSSNが送られてきましたよ〜!
        いやあ、ここまで待たされると、手にした時には結構感動(笑)

        待望のSSN

        しかし、確認の電話をしてから(詳細はこちら)わずか1週間で届いたわけだから、やればできるんじゃない!
        というか、なぜ最初からちゃんと仕事しないの?
        こんなんでしっかりお給料をもらっているんだから、呆れちゃいますねえ。

        例をあげたらキリがないのですが、実は昨日もアメリカ的バッドサービスが…。
        Targetでミニ冷蔵庫を買ったのですが、家でダンボールを開けたら扉が壊れているため、とんぼがえりで返品に(まずコレだけでも良くないんだけれど)。
        返品カウンターで壊れていないモノに交換してくれとリクエストすると、オバサン店員は何も見ずに「在庫がない」と即答。
        仕方がないからまずは壊れたモノを返品し、似たような冷蔵庫がないかと店内を探すと、全く同じ商品が別の場所に2つもあるじゃないですか。
        その商品を再度購入し、Jさんが帰り際に返品カウンターのオバサンに「コレあったよ」とイヤミを言うと、すかさず「在庫表にはないと書いてあった」と宣ったのでした。
        こういう人って、自衛本能だけは働くのよね…。

        その夜、JさんがWebでタクシーの予約をしたのですが、なぜか選択した9/24ではなく、その日の日付(つまり9/22)がconfirmationに記載されていました。
        慌ててコールセンターにTELし、Webで予約した日付は間違いだから24日に変更して欲しいと頼むと、電話に出た女性が軽くOKしました。
        すると、その20分後にドアのベルが鳴り、キャンセルしたはずのタクシーのお迎えが来てしまったのです…。

        すでにTELで訂正依頼をしたと伝えると、委託先のタクシードライバーは困った様子。
        そこでJさんがまたコールセンターにTELをし、なぜ日程が変更できていないのかと聞くと、記録を見ても変更依頼を受け付けた形跡がないと言うのです。
        Jさんが最悪だ!と怒ると、電話の相手が違う人に変わり、今度はその人が「変更されていました」とあっさり。
        じゃあ、なんで変更したことをドライバーに伝えないの?と追及すると、今度は「私じゃわからない」とマネージャーに交代。

        結局Jさんも電話をドライバーに代わって、あとはドライバーとマネージャーのやり取りで、なんとかお引き取りいただきました。
        ドライバーの人は被害者ではあるものの、実はよくある話のようで、またか、という感じでしたね。
        さすがのJさんも、アメリカンサービスには嫌気がさしたと怒っていましたが、それでもヨーロッパよりはいいと、下を見たらキリがない話をしていました(笑)

        やっとSSNは取れたものの、肝心の免許はこれから。
        ああ、この国では先が思いやられる…。

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        ノスタルジックな秋の週末

        2007.09.19 Wednesday

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          OCは相変わらず晴天続きですが、ここのところ気温が一気に下がり、風も涼しく、空は高いし、すっかり秋。
          ああ、美味しい栗ご飯が食べたいなあ(マツタケご飯でもいいけれど)

          さて、先週末Seal BeachでJapan America Kite Festivalなるイベントがあると聞いて行ってみました。

          凧揚げ

          海外で生活している日本人は大概そうじゃないかと思いますが、JapanとかJapaneseという言葉に敏感になりますね(笑)
          日本にいる時にはそんなに興味を持っていなかったものでも、何かしらイベントがあると聞くと行ってみたくなります。

          Seal Beachは、Long BeachとHuntington Beachに挟まれた小さなシティで、こういったイベントがなければなかなか行く機会がないところです。

          小さい街

          メインストリートも地方の商店街という感じで、古くて小さいお店が並んでいて、なんだかとってもノスタルジック。

          メインストリート

          Sealはアザラシのことなので、海の入り口にちゃんと銅像もありますが、子供にまみれてよくわかりませんね。

          シールビーチのアイドル

          我々はお昼頃に到着したのですが、すでにビーチには凧がたくさんあがっていました。
          ビーチなら電線に凧が絡む心配もないし、小さい子供から大人まで、皆いろいろな凧を揚げていました。
          そういえば、最後に凧揚げをしたのはいつだったかしら?

          凧がたくさん!

          このイベントは大型イベントとは違い、いかにも手作り感のある凧揚げ大会って感じ。
          ビーチの一画で、シカゴからのチーム4人が技を披露していました。
          あれはいわゆるスポーツカイトだと思いますが、4人が凧を連ねて操るのってとっても大変そう(画像の左端に演技者がいるのがわかりますか?)

          カイトショー

          その後、LA Matsuri Taikoというチームが太鼓のパフォーマンスをして盛り上げたのですが、息がぴったりで素晴らしい演技でした。

          太鼓の演技

          ビーチにふらりと来ていた人達も、太鼓の迫力に引き寄せられてどんどん集まって、終わった時には大勢の人が大絶賛の拍手!
          Jさんは「普段はあまり感動することはないけれど、今日は感動した!」と興奮気味?に語っていました(笑)

          派手さのないSeal Beachに、日本の凧と太鼓って合うかも。
          遠く離れた日本を思い起こさせてくれた、秋の小さなイベントでした。

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