我が家のケモノ自慢
2007.08.27 Monday
前回の里帰りでPCを新しくしたので、古いPCのハードディスクの整理をしていたら、デジカメ画像が溜まっていて途方にくれました。
ブレブレの画像や、何を撮ったのかよくわからない画像も結構残っていて、いちいち削除するのも大変なくらい。
万一のことを考えて都度CDには焼いているんですけど、整理する気力がなかなかわかなくて…。
皆さん、ちゃんとプリントしてアルバムに整理されてるんでしょうかねえ。
で、里帰り中もデジカメでアレコレ撮影したんですが、そのほとんどが実家のケモノたち。
OCでは犬猫とは暮していないので、実家でここぞとばかりに追いかけまわし、「カワイイ〜!」とか「最高〜!」とかいいつつ散々撮りまくりましたが、相手が嫌がって動くものだからまともな写真があんまりない(笑)
かといって、削除するには忍びない可愛さなので残してあるんですけど…。
そんなわけで、東京編でご紹介する機会がなかった、我が家の犬猫たちをご披露させていただきます。
まず、現在17歳の長老クーちゃん。
この日は久しぶりに車で公園に連れ出し、ヨタヨタしながらもお散歩を堪能中。
クーは私が学生の時、ドイツ語の先生宅から引き取ってきた子で、甲斐犬やらシェパードやらの血がいろいろ入ったmixです。
当時我が家には今はもういない先輩猫が2匹がいたので、クーもキャットフードメインで育ち、それが功を奏したのか、かなりのご長寿さんです。
柴犬より大きい中型犬で、座敷犬として家の中で生活していたために2匹の猫たちに相当鍛えらましたが、根が優しいので文句ひとつ言いません。
大きな病気もせず、今はオムツ姿でまだまだがんばっております。
獣医さんや周囲の人からは、うちの母のお手入れがいいから、ともっぱらの評判になっているご長寿犬です。
2番目は猫のイプシロン(長いのでイプちゃんと呼んでいる)。
イプは我が家では3代目の猫になりますが、どこからか迷い込んできた子です。
当時はまだ1歳未満だったと思うので、今は11歳くらいでしょうか?
ベタベタに甘えてくるので、常に抱っこをしなくてはならず、夏は暑くて大変!
でも、初めて会う人でもラクラク抱っこできるので、ネコ好きの人々にとってはまさに抱っこし放題の癒し猫となっています。
そして末っ子は、昨年私が渡米する前に一大騒動となった、ノラの子供のキキ。
この件については、私が散々悩んでいたのでご存知の方も多いはずですが、ご近所を巻き込んだ一大事となりまして、結局我が家でようやく捕獲したキキを養女に迎えたのでした。
ちなみに、この子の名前は「魔女の宅急便」の黒猫ジジから取ろうと思ったのに、間違えて主人公の女の子の名前で呼んでしまい、すっかり呼びなれたのでそのままにしたという、なんだか冴えないエピソードがあります。
キキはノラ出身なので、うちの母以外には気を許さず、家の者にとってもしばらくの間は「幻の猫」となっていました(イリオモテヤマネコか!)
そのため、今もこんな感じで階段の上からリビングをのぞいている…。
キキを家に入れた時にはまだ子猫だったのですが、イプが怒ること怒ること!
子猫相手に本気で怒っていたのですが、数週間するともうすっかりお母さん気分でキキのお世話をするようになりました。
今はキキに「いい子いい子して〜」と始終要求されています(笑)
たまに犬猫が一緒にいてケンカしない?と聞かれますが、まったく問題なし!
いつも寄り添いあっている犬猫たちなのです。
個々の性格もあるでしょうが、犬が先にいて、猫が後からくるパターンはラクですね。
先住の猫がいて後から犬がくるパターンでも、最初猫はシャーシャー怒りますが、日が経てば慣れちゃいます。
複数の犬猫を飼うのは責任も重大だし大変ですが、それぞれの関係をウォッチするのが面白いし、どうやら互いに適度な刺激で脳も活性化されて、クーちゃんもボケ知らず(笑)
我々人間の心を穏やかにしてくれる存在ですし、こちらでも犬猫たちと暮らしたいな〜と思っている今日この頃です。
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
ブレブレの画像や、何を撮ったのかよくわからない画像も結構残っていて、いちいち削除するのも大変なくらい。
万一のことを考えて都度CDには焼いているんですけど、整理する気力がなかなかわかなくて…。
皆さん、ちゃんとプリントしてアルバムに整理されてるんでしょうかねえ。
で、里帰り中もデジカメでアレコレ撮影したんですが、そのほとんどが実家のケモノたち。
OCでは犬猫とは暮していないので、実家でここぞとばかりに追いかけまわし、「カワイイ〜!」とか「最高〜!」とかいいつつ散々撮りまくりましたが、相手が嫌がって動くものだからまともな写真があんまりない(笑)
かといって、削除するには忍びない可愛さなので残してあるんですけど…。
そんなわけで、東京編でご紹介する機会がなかった、我が家の犬猫たちをご披露させていただきます。
まず、現在17歳の長老クーちゃん。
この日は久しぶりに車で公園に連れ出し、ヨタヨタしながらもお散歩を堪能中。
クーは私が学生の時、ドイツ語の先生宅から引き取ってきた子で、甲斐犬やらシェパードやらの血がいろいろ入ったmixです。
当時我が家には今はもういない先輩猫が2匹がいたので、クーもキャットフードメインで育ち、それが功を奏したのか、かなりのご長寿さんです。
柴犬より大きい中型犬で、座敷犬として家の中で生活していたために2匹の猫たちに相当鍛えらましたが、根が優しいので文句ひとつ言いません。
大きな病気もせず、今はオムツ姿でまだまだがんばっております。
獣医さんや周囲の人からは、うちの母のお手入れがいいから、ともっぱらの評判になっているご長寿犬です。
2番目は猫のイプシロン(長いのでイプちゃんと呼んでいる)。
イプは我が家では3代目の猫になりますが、どこからか迷い込んできた子です。
当時はまだ1歳未満だったと思うので、今は11歳くらいでしょうか?
ベタベタに甘えてくるので、常に抱っこをしなくてはならず、夏は暑くて大変!
でも、初めて会う人でもラクラク抱っこできるので、ネコ好きの人々にとってはまさに抱っこし放題の癒し猫となっています。
そして末っ子は、昨年私が渡米する前に一大騒動となった、ノラの子供のキキ。
この件については、私が散々悩んでいたのでご存知の方も多いはずですが、ご近所を巻き込んだ一大事となりまして、結局我が家でようやく捕獲したキキを養女に迎えたのでした。
ちなみに、この子の名前は「魔女の宅急便」の黒猫ジジから取ろうと思ったのに、間違えて主人公の女の子の名前で呼んでしまい、すっかり呼びなれたのでそのままにしたという、なんだか冴えないエピソードがあります。
キキはノラ出身なので、うちの母以外には気を許さず、家の者にとってもしばらくの間は「幻の猫」となっていました(イリオモテヤマネコか!)
そのため、今もこんな感じで階段の上からリビングをのぞいている…。
キキを家に入れた時にはまだ子猫だったのですが、イプが怒ること怒ること!
子猫相手に本気で怒っていたのですが、数週間するともうすっかりお母さん気分でキキのお世話をするようになりました。
今はキキに「いい子いい子して〜」と始終要求されています(笑)
たまに犬猫が一緒にいてケンカしない?と聞かれますが、まったく問題なし!
いつも寄り添いあっている犬猫たちなのです。
個々の性格もあるでしょうが、犬が先にいて、猫が後からくるパターンはラクですね。
先住の猫がいて後から犬がくるパターンでも、最初猫はシャーシャー怒りますが、日が経てば慣れちゃいます。
複数の犬猫を飼うのは責任も重大だし大変ですが、それぞれの関係をウォッチするのが面白いし、どうやら互いに適度な刺激で脳も活性化されて、クーちゃんもボケ知らず(笑)
我々人間の心を穏やかにしてくれる存在ですし、こちらでも犬猫たちと暮らしたいな〜と思っている今日この頃です。
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バルーンに乗ろう!
2007.08.21 Tuesday
先日、近くのIrvineにあるGreat Parkでバルーンに乗ってきました。
以前からフリーウェイを走るたびに気になっていた、このオレンジ色のバルーン。
ずっとアドバルーンだろうと思っていたのですが、Jさんから乗れるらしいと聞いて、そりゃぜひとも行かなくちゃ!ということに。
このGreat Parkというところ、以前はマリーンのエアステーションだったので、とにかくだだっ広い。
10年以上かけて巨大な公園にしていくようですが、完成した暁にはNYCのセントラルパークより大きくなるそうです。
というわけで、早速バルーンライドへレッツゴー!
朝10時からライドできるので、我々は10時過ぎに到着。
まだ早いから人が少なくていいね。
はやる気持ちを抑えつつ、まずはビジターセンターへ。
このバルーン、2008年まで無料でライドできますが、ここでウェーバーにサインしないと乗れません。
サインしたらチケットをもらいます。
さあ乗りに行くぞ!
この日は1回のライドにつき、約20人を区切って入れていました。
待ち時間は約5分くらいだったかな?
我々の前のグループがライドから戻ってきました。
ワクワクしながら搭乗します。
中はぐるっと丸くなっているので、それに沿って進みます。
中央のワイヤーでバルーンを上下させているよう。
いよいよ上昇だと思ったら、結構グングンと上がっていく。
下で並んでいる人の列が見える。
バルーンの影も。
最高で500フィート(152m)まで上がるらしいのですが、全然高くないね。
もっと上まで行って欲しいなと思っていたら、どうやら政府の許可がおりないらしい、残念!
夏の間はfoggyな日が続くので、ビューはちょっとぼんやり。
それにIrvineはフラットな土地だから、景色に変化がなくて面白みには欠けるかな?
でも、公園が完成したらきっと素晴らしい眺めになるのでしょうね。
ナイトライドもできればいいんですが、こちらは16時で終了。
○○は高い所に登りたがると言いますが、私は高い所が大好き!
あっという間のライドだったので、また乗りたいな〜。
ちなみにJさんは高所恐怖症なので、まさに手に汗を握る状態で、手すりをガッシリ握りしめておりました(笑)
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ずっとアドバルーンだろうと思っていたのですが、Jさんから乗れるらしいと聞いて、そりゃぜひとも行かなくちゃ!ということに。
このGreat Parkというところ、以前はマリーンのエアステーションだったので、とにかくだだっ広い。
10年以上かけて巨大な公園にしていくようですが、完成した暁にはNYCのセントラルパークより大きくなるそうです。
というわけで、早速バルーンライドへレッツゴー!
朝10時からライドできるので、我々は10時過ぎに到着。
まだ早いから人が少なくていいね。
はやる気持ちを抑えつつ、まずはビジターセンターへ。
このバルーン、2008年まで無料でライドできますが、ここでウェーバーにサインしないと乗れません。
サインしたらチケットをもらいます。
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この日は1回のライドにつき、約20人を区切って入れていました。
待ち時間は約5分くらいだったかな?
我々の前のグループがライドから戻ってきました。
ワクワクしながら搭乗します。
中はぐるっと丸くなっているので、それに沿って進みます。
中央のワイヤーでバルーンを上下させているよう。
いよいよ上昇だと思ったら、結構グングンと上がっていく。
下で並んでいる人の列が見える。
バルーンの影も。
最高で500フィート(152m)まで上がるらしいのですが、全然高くないね。
もっと上まで行って欲しいなと思っていたら、どうやら政府の許可がおりないらしい、残念!
夏の間はfoggyな日が続くので、ビューはちょっとぼんやり。
それにIrvineはフラットな土地だから、景色に変化がなくて面白みには欠けるかな?
でも、公園が完成したらきっと素晴らしい眺めになるのでしょうね。
ナイトライドもできればいいんですが、こちらは16時で終了。
○○は高い所に登りたがると言いますが、私は高い所が大好き!
あっという間のライドだったので、また乗りたいな〜。
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暑さを吹き飛ばすリース作り
2007.08.15 Wednesday
日本ほどではありませんが、OCもだいぶ暑くなってきました。
暦の上ではすでに残暑見舞いの時期ですが、まだまだ暑い日は続きそうですねえ。
そんな暑さの中、我が家のベランダでは、毎朝アサガオが涼しげなブルーの花を咲かせてくれています。
夕方には花の色が紫に変わっていくのがとてもキレイ。
一日だけの花だけれど、また翌朝には新しい花がいくつも開いていて、毎日ベランダをのぞくのがとっても楽しみなのです。
そして先日、ふとアサガオのお隣にあるバラ(Angel Face)を見たら小さな蕾が!
5月にたくさん咲いてくれたので、思いがけずうれしいなあと思っていたら、連日の気温の高さであっという間に開花。
慌てて香りを楽しむべく深呼吸。
う〜ん、いい香り!これこそアロマテラピー効果だ。
香りに誘われて、ミツバチも頭を突っ込んでしまうはずよね(写っているのがわかる?)。
そういえば最近めっきりアレンジメントをしてないなあ。
お花を生けても、暑さですぐにダメになっちゃうから仕方ない。
こういう時にはドライに限ります!
東京の実家で私がやっていたアレンジメント教室でも、7月、8月はドライでしたが、生花と違う楽しみがあって皆エンジョイしてくれていたよう。
こんな暑い夏にオススメしたいのが、グニユーカリを使ったリースやスワッグ。
スワッグだとある程度の量が必要になるので、簡単に作りたければリースがいいかな。
というわけで、グニユーカリとレモンリーフでリースを作ってみました。
グニは6〜7本あれば十分でしょう。
リース台は使わず、ワイヤー(できればグリーンのワイヤー)でグニを巻いてリースにします。
10センチくらいづつグニをずらし1本にしていくのですが、ワイヤーで茎の部分を留め、最後に頭とお尻をつないで輪っかを作ります。
グニは割とピンピンしているので、出すぎたところはさらにワイヤーで輪に沿って留めていきます。
ただし、あまりキッチリ留めてしまうと、動きがなくなって固い感じになりますのでやりすぎないように!
最後にレモンリーフ3〜4本をカットし、グニのリース台にワイヤーで留めます。
簡単でしょう?
グニもレモンリーフも、そのままドライになっても問題ない素材なので、ドアに掛けておけば自然にドライになってくれて、ユーカリ独特のスーっとする香りも楽しめるんですよ。
材料費も安いし簡単なので、ぜひトライしてね!
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暦の上ではすでに残暑見舞いの時期ですが、まだまだ暑い日は続きそうですねえ。
そんな暑さの中、我が家のベランダでは、毎朝アサガオが涼しげなブルーの花を咲かせてくれています。
夕方には花の色が紫に変わっていくのがとてもキレイ。
一日だけの花だけれど、また翌朝には新しい花がいくつも開いていて、毎日ベランダをのぞくのがとっても楽しみなのです。
そして先日、ふとアサガオのお隣にあるバラ(Angel Face)を見たら小さな蕾が!
5月にたくさん咲いてくれたので、思いがけずうれしいなあと思っていたら、連日の気温の高さであっという間に開花。
慌てて香りを楽しむべく深呼吸。
う〜ん、いい香り!これこそアロマテラピー効果だ。
香りに誘われて、ミツバチも頭を突っ込んでしまうはずよね(写っているのがわかる?)。
そういえば最近めっきりアレンジメントをしてないなあ。
お花を生けても、暑さですぐにダメになっちゃうから仕方ない。
こういう時にはドライに限ります!
東京の実家で私がやっていたアレンジメント教室でも、7月、8月はドライでしたが、生花と違う楽しみがあって皆エンジョイしてくれていたよう。
こんな暑い夏にオススメしたいのが、グニユーカリを使ったリースやスワッグ。
スワッグだとある程度の量が必要になるので、簡単に作りたければリースがいいかな。
というわけで、グニユーカリとレモンリーフでリースを作ってみました。
グニは6〜7本あれば十分でしょう。
リース台は使わず、ワイヤー(できればグリーンのワイヤー)でグニを巻いてリースにします。
10センチくらいづつグニをずらし1本にしていくのですが、ワイヤーで茎の部分を留め、最後に頭とお尻をつないで輪っかを作ります。
グニは割とピンピンしているので、出すぎたところはさらにワイヤーで輪に沿って留めていきます。
ただし、あまりキッチリ留めてしまうと、動きがなくなって固い感じになりますのでやりすぎないように!
最後にレモンリーフ3〜4本をカットし、グニのリース台にワイヤーで留めます。
簡単でしょう?
グニもレモンリーフも、そのままドライになっても問題ない素材なので、ドアに掛けておけば自然にドライになってくれて、ユーカリ独特のスーっとする香りも楽しめるんですよ。
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