アメリカ人は歯が命
2007.01.31 Wednesday
歯並びには少々自信がある私ですが、毎日コーヒーや紅茶を大量に摂取しているので、最近ステインが気になり始めました。
そこで!本当に効果があるかどうかわかりませんが、こんなものを買ってみました。
ご存知のように、アメリカ人は美しい歯に異常なまでの執着がありますよね(笑)
そんなわけで、お店にはオーラルケアに関する製品がたくさん置いてあるんですが、私が買ったのは自宅でホワイトニングができるというもの。
10日間のケアで、18ヶ月間白さが継続するというのですが果たして???
中には上下の歯に貼るシートが14日間分入っています。
これを毎日30分、1日2回上下の歯に貼り付けるだけ。
このシート、はがすとかなりベタベタしているので手に張り付きます。
歯に張ると、最初は口の中でモゴモゴしてちょっと気になる・・・。
若干ですが薬品の味もするので、早く出したい気分です。
本を読んだり、TVを観たりして時間が過ぎるのを待ち、ようやくはがしてみますが、最初は目立った変化は見られず。
説明書によると3日目くらいで効果が実感できるというのですが、う〜んどうだろ?
昨日で4日目ですが、そう言われれば?という感じです。
実際には10日間やってみないと分からないので、来週あたりには結果が出ているかな?
ちなみにこの商品、Whitening Guaranteeをうたっており、もし満足しなければお金を返してくれます。
アメリカってこういう商品が多いのよね。
コストはCOSTCOで30ドル。
歯医者に行くよりずっと安いと思いますが、このシートは前歯6〜7本くらいしか覆うことができないので、すべての歯をキレイにホワイトニングするには、やっぱり歯医者に行くしかないんでしょうね。
とにかくアメリカ人は歯にうるさいので、芸能人でなくても気を使っています。
Jさんも当然毎日フロスを欠かしません。
これがとっても使いにくいので、慣れない私は3日に一度くらいでサボリ気味。
Jさんには使い方が悪いと言われていますが、奥歯なんて届きにくいから、口の中に手をつっこまなくてはならなくて大変!
ヨダレをたらしながらフロスを使うなんて、かなり悲しい姿ですよ・・・。
電動歯ブラシと、プラーク&タータ対策の歯磨き粉を使い、フロスをして、その後マウスウォッシュでブクブク。
これを毎日やっているおかげで、Jさんは虫歯知らず。
私もフロス以外はできるんだけどな〜。
さてさて、果たして来週にはピカピカな白い歯になっているのか?
楽しみです!
↑2007年も毎日クリックしてね〜
↑こっちもね!
そこで!本当に効果があるかどうかわかりませんが、こんなものを買ってみました。
ご存知のように、アメリカ人は美しい歯に異常なまでの執着がありますよね(笑)
そんなわけで、お店にはオーラルケアに関する製品がたくさん置いてあるんですが、私が買ったのは自宅でホワイトニングができるというもの。
10日間のケアで、18ヶ月間白さが継続するというのですが果たして???
中には上下の歯に貼るシートが14日間分入っています。
これを毎日30分、1日2回上下の歯に貼り付けるだけ。
このシート、はがすとかなりベタベタしているので手に張り付きます。
歯に張ると、最初は口の中でモゴモゴしてちょっと気になる・・・。
若干ですが薬品の味もするので、早く出したい気分です。
本を読んだり、TVを観たりして時間が過ぎるのを待ち、ようやくはがしてみますが、最初は目立った変化は見られず。
説明書によると3日目くらいで効果が実感できるというのですが、う〜んどうだろ?
昨日で4日目ですが、そう言われれば?という感じです。
実際には10日間やってみないと分からないので、来週あたりには結果が出ているかな?
ちなみにこの商品、Whitening Guaranteeをうたっており、もし満足しなければお金を返してくれます。
アメリカってこういう商品が多いのよね。
コストはCOSTCOで30ドル。
歯医者に行くよりずっと安いと思いますが、このシートは前歯6〜7本くらいしか覆うことができないので、すべての歯をキレイにホワイトニングするには、やっぱり歯医者に行くしかないんでしょうね。
とにかくアメリカ人は歯にうるさいので、芸能人でなくても気を使っています。
Jさんも当然毎日フロスを欠かしません。
これがとっても使いにくいので、慣れない私は3日に一度くらいでサボリ気味。
Jさんには使い方が悪いと言われていますが、奥歯なんて届きにくいから、口の中に手をつっこまなくてはならなくて大変!
ヨダレをたらしながらフロスを使うなんて、かなり悲しい姿ですよ・・・。
電動歯ブラシと、プラーク&タータ対策の歯磨き粉を使い、フロスをして、その後マウスウォッシュでブクブク。
これを毎日やっているおかげで、Jさんは虫歯知らず。
私もフロス以外はできるんだけどな〜。
さてさて、果たして来週にはピカピカな白い歯になっているのか?
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CAVALIAを観てきました!
2007.01.29 Monday
昨日、念願のショーCAVALIAを観てきました!
1ヶ月前にTVのニュース番組で紹介されて、ぜひ行きたい!と思ったのですが、ショーの名前をすっかり忘れてしまい、なんだったかな〜と探し続けていたんです。
色々調べてようやくWebで見つけたところ、ショーが好評で追加公演が決まったというので即予約。
日程を延長してくれたおかげで、前から6番目の席という好位置をゲット!
とっても楽しみにしていたんです。
これはお馬さんと人間が一体となったカナダのショーなのですが、シルクドソレイユに15年いたNormand Latourelleという人がArtistic Directorをしています。
それゆえ、シルクドソレイユのアクロバティック要素と、芸術的要素が踏襲され、さらにお馬さんとの共演でとても幻想的なショーとなっていました。
ショーはIrvineの特設テント、THE WHITE BIG TOPにて行われました。
夜は遠くからでもこのテントの頭がぼ〜っと見えて、すぐに分かります。
関係ないけど、夜8時からの回だったので、事前に近くの魚幸(UOKO)にて簡単にお食事。
ここはJさんの会社の人たちがよく来るという寿司屋で、地域の人気店のため、我々が入った直後にすぐ満席になりました。
この日は日本人率は低めでしたが、板前さんは皆日本人です。
私は鉄火丼を食べましたが、ご飯が美味しかった。
やっぱり日本食はご飯が美味しくないと!
さて、寿司屋から移動して、すぐにテントに到着。
駐車場はチケットとともに事前に払っており、割引プライスで8ドル。
OCでは無料の駐車場が多いので、野ざらしで2時間8ドルはちと高いと感じますが・・・。
仮設のプレハブ小屋の脇にあったお馬さんをパチリ。
ホンモノは撮影できないからね(笑)
夜はさすがにOCも寒くなります。
急いでテントに入ると、こんな感じになっていた。
ここで、飲み物やポップコーン、おみやげを買い、さらに奥に進むと会場です。
会場内は撮影禁止なので画像がありませんが、やっぱり仮設なので席は狭め。
しかも週末ということもあり、ほぼ満席でした。
閉所恐怖症の私としては非常に苦手な空間ですが、isle席が指定できないので仕方ない・・・。
でも、今回は珍しくとっても良い席が取れたので、舞台?がとっても近かった!
ショーの最中はお馬さんの息づかいも聞こえる距離で、大満足。
内容は単なる馬芸を見せるショーではなくて、馬が出演者と呼吸を合せて、自ら体を動かしているのが印象的でした。
そして、出演者Frédéric PignonというCo-Directorでもあり、トレーナーでもある彼と馬たちの会話が感動的で、見ている側にも馬の声が聞こえてくるような気がしました。
出ている馬たちが楽しんでいる、そんなショーを見て、単純な私はすっかり馬に乗りたくなりました(笑)
私は馬に乗ったことは数回しかないし、しかもおっとりしたお馬さんでポコポコ歩く程度なので、振り落とされるのが目に見えていますが・・・。
まあ、当分はおみやげに買ったお馬さんでガマン、ガマン!
1頭は馬好きの実家の母に送ってあげるつもり。
次はブラッセルとアムステルダムというので、ベルギー在住のFさんに連絡せねば!
しかし、なぜブラッセル、アムスとOCが同列なのかしら?(笑)
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1ヶ月前にTVのニュース番組で紹介されて、ぜひ行きたい!と思ったのですが、ショーの名前をすっかり忘れてしまい、なんだったかな〜と探し続けていたんです。
色々調べてようやくWebで見つけたところ、ショーが好評で追加公演が決まったというので即予約。
日程を延長してくれたおかげで、前から6番目の席という好位置をゲット!
とっても楽しみにしていたんです。
これはお馬さんと人間が一体となったカナダのショーなのですが、シルクドソレイユに15年いたNormand Latourelleという人がArtistic Directorをしています。
それゆえ、シルクドソレイユのアクロバティック要素と、芸術的要素が踏襲され、さらにお馬さんとの共演でとても幻想的なショーとなっていました。
ショーはIrvineの特設テント、THE WHITE BIG TOPにて行われました。
夜は遠くからでもこのテントの頭がぼ〜っと見えて、すぐに分かります。
関係ないけど、夜8時からの回だったので、事前に近くの魚幸(UOKO)にて簡単にお食事。
ここはJさんの会社の人たちがよく来るという寿司屋で、地域の人気店のため、我々が入った直後にすぐ満席になりました。
この日は日本人率は低めでしたが、板前さんは皆日本人です。
私は鉄火丼を食べましたが、ご飯が美味しかった。
やっぱり日本食はご飯が美味しくないと!
さて、寿司屋から移動して、すぐにテントに到着。
駐車場はチケットとともに事前に払っており、割引プライスで8ドル。
OCでは無料の駐車場が多いので、野ざらしで2時間8ドルはちと高いと感じますが・・・。
仮設のプレハブ小屋の脇にあったお馬さんをパチリ。
ホンモノは撮影できないからね(笑)
夜はさすがにOCも寒くなります。
急いでテントに入ると、こんな感じになっていた。
ここで、飲み物やポップコーン、おみやげを買い、さらに奥に進むと会場です。
会場内は撮影禁止なので画像がありませんが、やっぱり仮設なので席は狭め。
しかも週末ということもあり、ほぼ満席でした。
閉所恐怖症の私としては非常に苦手な空間ですが、isle席が指定できないので仕方ない・・・。
でも、今回は珍しくとっても良い席が取れたので、舞台?がとっても近かった!
ショーの最中はお馬さんの息づかいも聞こえる距離で、大満足。
内容は単なる馬芸を見せるショーではなくて、馬が出演者と呼吸を合せて、自ら体を動かしているのが印象的でした。
そして、出演者Frédéric PignonというCo-Directorでもあり、トレーナーでもある彼と馬たちの会話が感動的で、見ている側にも馬の声が聞こえてくるような気がしました。
出ている馬たちが楽しんでいる、そんなショーを見て、単純な私はすっかり馬に乗りたくなりました(笑)
私は馬に乗ったことは数回しかないし、しかもおっとりしたお馬さんでポコポコ歩く程度なので、振り落とされるのが目に見えていますが・・・。
まあ、当分はおみやげに買ったお馬さんでガマン、ガマン!
1頭は馬好きの実家の母に送ってあげるつもり。
次はブラッセルとアムステルダムというので、ベルギー在住のFさんに連絡せねば!
しかし、なぜブラッセル、アムスとOCが同列なのかしら?(笑)
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穴場ハイキングスポット
2007.01.26 Friday
前回のハイキングで歩くことの楽しさに目覚めてしまった我々は、単純なのでハイキングガイドブックまで買ってしまいました。
早速(Jさんが)ガイドを読み、先週末もご近所のトレイルに行ってみたのですが、これがとってもナイスビューで気持ちがよかったんです!
といっても、前回のようなアップダウンはなく平坦な道で、どちらかというとウォーキングコース。
しかも、入口が住宅地の通りにあって分かりづらく、専用の駐車場もないため、ガイドブックによれば、知る人ぞ知る穴場スポットらしいんです。
こんなところ(右側)に入口があるんですよ。
普通は見逃しちゃうでしょ?
入ってみると、こんなサインが。
3行目にMountain Lionsって書いてありますね(笑)
彼らは夜行性なので昼は大丈夫のはずですが、万一遭遇してしまったら、いきなり逃げたりせず、じっとして視線を外さないほうがよいとのこと。
すると、彼らのほうから去っていくらしいですよ。
さて、トレイルに入りましょう!
すると、いきなり住宅が。
これは誰かの裏庭ですか?
そして左側には海〜。
自宅から毎日こんな風景が堪能できるなんて羨ましい!
さあさあ、見とれてないで歩こう。
住宅地のすぐ裏がトレイルになっているのね。
ステキな家が多いなあ。
しかも大きい〜。
ステキなお家を眺めながら歩くのが楽しいので、ハイキングということを忘れて、お散歩状態になります(笑)
ちゃっかり自宅の裏からトレイルへの出入り口を作っているお宅もあります。
はいはい、ちゃんと歩いてますよ。
お天気も良く、景色も良いので最高です。
こんなところに自宅があったら、皆を招待するのにね〜(笑)
このコースは前回とは違ってアップダウンはないけれど、距離は結構あります。
一本道なので、反対側の出入り口に出たら折り返して、往復約4マイル(約6.4km)だというのですが、そんなにあったかな?という感じ。
ず〜っと住宅が続いていて、自然の中というわけではないのですが、歩いていてとても気持ちがいいんですよね。
やっぱりヒルの上で見通しがよいから、気分がいいのかな?
このコースは本当に穴場のようで、すれ違う人も少なくて挨拶するかしないかで困らずよかった(笑)
やっぱりハイキングというよりは、ご近所の人のジョギングor散歩コースになっているようで、何組か犬連れの人ともすれ違いました。
ご近所の人が歩いてくるようなところだから駐車場もないのかな?
仕方なく我々は、駐車禁止のサインがない入口付近に路駐しました。
でも、戻ってちゃんと車を確認するまでちょっとドキドキ。
あ!ありました、ありました!
チケットもされていなくてよかった〜。
今回はステキなお家を拝見するのに時間を取られ、かなりゆっくり歩いてしまったので所要時間は約2時間。
本来はアップダウンがないから、もうちょっと早く歩けると思います。
万歩計も前回と同じくらいだった気がするので、距離は4マイルもないんじゃないかなあ。
一本道のため、疲れたら途中で引き返せばいいので、体力に自信がない人にもオススメ。
私の住むエリアが一望できるし、ぜひ皆さんをお連れしたい場所です!
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早速(Jさんが)ガイドを読み、先週末もご近所のトレイルに行ってみたのですが、これがとってもナイスビューで気持ちがよかったんです!
といっても、前回のようなアップダウンはなく平坦な道で、どちらかというとウォーキングコース。
しかも、入口が住宅地の通りにあって分かりづらく、専用の駐車場もないため、ガイドブックによれば、知る人ぞ知る穴場スポットらしいんです。
こんなところ(右側)に入口があるんですよ。
普通は見逃しちゃうでしょ?
入ってみると、こんなサインが。
3行目にMountain Lionsって書いてありますね(笑)
彼らは夜行性なので昼は大丈夫のはずですが、万一遭遇してしまったら、いきなり逃げたりせず、じっとして視線を外さないほうがよいとのこと。
すると、彼らのほうから去っていくらしいですよ。
さて、トレイルに入りましょう!
すると、いきなり住宅が。
これは誰かの裏庭ですか?
そして左側には海〜。
自宅から毎日こんな風景が堪能できるなんて羨ましい!
さあさあ、見とれてないで歩こう。
住宅地のすぐ裏がトレイルになっているのね。
ステキな家が多いなあ。
しかも大きい〜。
ステキなお家を眺めながら歩くのが楽しいので、ハイキングということを忘れて、お散歩状態になります(笑)
ちゃっかり自宅の裏からトレイルへの出入り口を作っているお宅もあります。
はいはい、ちゃんと歩いてますよ。
お天気も良く、景色も良いので最高です。
こんなところに自宅があったら、皆を招待するのにね〜(笑)
このコースは前回とは違ってアップダウンはないけれど、距離は結構あります。
一本道なので、反対側の出入り口に出たら折り返して、往復約4マイル(約6.4km)だというのですが、そんなにあったかな?という感じ。
ず〜っと住宅が続いていて、自然の中というわけではないのですが、歩いていてとても気持ちがいいんですよね。
やっぱりヒルの上で見通しがよいから、気分がいいのかな?
このコースは本当に穴場のようで、すれ違う人も少なくて挨拶するかしないかで困らずよかった(笑)
やっぱりハイキングというよりは、ご近所の人のジョギングor散歩コースになっているようで、何組か犬連れの人ともすれ違いました。
ご近所の人が歩いてくるようなところだから駐車場もないのかな?
仕方なく我々は、駐車禁止のサインがない入口付近に路駐しました。
でも、戻ってちゃんと車を確認するまでちょっとドキドキ。
あ!ありました、ありました!
チケットもされていなくてよかった〜。
今回はステキなお家を拝見するのに時間を取られ、かなりゆっくり歩いてしまったので所要時間は約2時間。
本来はアップダウンがないから、もうちょっと早く歩けると思います。
万歩計も前回と同じくらいだった気がするので、距離は4マイルもないんじゃないかなあ。
一本道のため、疲れたら途中で引き返せばいいので、体力に自信がない人にもオススメ。
私の住むエリアが一望できるし、ぜひ皆さんをお連れしたい場所です!
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