パスタのうまい店、Eatalian Cafe
2013.10.09 Wednesday
久しぶりに美味しいものに出会ったので、忘れる前にブログ更新!
Jさんから「パスタがうまい」と聞いて、おそらく2年以上前から行きた〜い!と言っていたEatalian Cafeに、念願叶ってようやく行けました(ちっちゃい願いだな・・・)。
場所はガーデナなので家から遠いのが難ですが、南CAには珍しく(笑)本当に美味しいパスタでした!
倉庫街にあるお店なので、場所は若干わかりづらいところにあります。
一見してレストランとは思えない外装ですが、店内もこんな感じでいたってシンプル。
パンやチーズやジェラートなどもこの場所で作っているらしく、テーブルからファクトリーを眺めることができます(稼動してなかったけど・・・)。
料理が出てくるのを待つ間、店内のショーケースをモノ欲しそうに眺めに行く。
出てきたバゲットが美味しかったので、他のパンたちもきっと美味しいんじゃないかな?
ジェラートケースもあって、食後にオーダーする人続出。
私も濃厚なピスタチオのジェラートをいただきましたよ。
さて、そうこうするうちに料理が運ばれてきました。
こちらは軽めのクリームソースのシュリンプ&バジルのペンネパスタ。
これがめちゃウマ〜!
ソーシーでボールドなアメリカンイタリアンに慣れてしまった今日この頃、すっかり忘れかけていた味よね〜。
私はパスタ党なので2皿ともパスタでよかったんだけれど、Jさんがピザも食べたいと言うのでプロシュートとマッシュルームのピザもオーダー。
ぶっちゃけパスタのほうが美味しかったのですが、我々はthin crustが好きなので好みのピザでした。
サクサクで軽くて、何枚でもいけちゃう感じ!
平日のランチタイムは近隣のオフィスから人が集まるので、12時前に行くことをおすすめします。
ちょっと遠いけど、また用事を作って行きたいお店でした!
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
Jさんから「パスタがうまい」と聞いて、おそらく2年以上前から行きた〜い!と言っていたEatalian Cafeに、念願叶ってようやく行けました(ちっちゃい願いだな・・・)。
場所はガーデナなので家から遠いのが難ですが、南CAには珍しく(笑)本当に美味しいパスタでした!
倉庫街にあるお店なので、場所は若干わかりづらいところにあります。
一見してレストランとは思えない外装ですが、店内もこんな感じでいたってシンプル。
パンやチーズやジェラートなどもこの場所で作っているらしく、テーブルからファクトリーを眺めることができます(稼動してなかったけど・・・)。
料理が出てくるのを待つ間、店内のショーケースをモノ欲しそうに眺めに行く。
出てきたバゲットが美味しかったので、他のパンたちもきっと美味しいんじゃないかな?
ジェラートケースもあって、食後にオーダーする人続出。
私も濃厚なピスタチオのジェラートをいただきましたよ。
さて、そうこうするうちに料理が運ばれてきました。
こちらは軽めのクリームソースのシュリンプ&バジルのペンネパスタ。
これがめちゃウマ〜!
ソーシーでボールドなアメリカンイタリアンに慣れてしまった今日この頃、すっかり忘れかけていた味よね〜。
私はパスタ党なので2皿ともパスタでよかったんだけれど、Jさんがピザも食べたいと言うのでプロシュートとマッシュルームのピザもオーダー。
ぶっちゃけパスタのほうが美味しかったのですが、我々はthin crustが好きなので好みのピザでした。
サクサクで軽くて、何枚でもいけちゃう感じ!
平日のランチタイムは近隣のオフィスから人が集まるので、12時前に行くことをおすすめします。
ちょっと遠いけど、また用事を作って行きたいお店でした!
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パロスバーデスのサンセット
2012.03.12 Monday
ブログを始めて、5年と147日にして初めてテンプレートを変えてみました(笑)
以前からもう少し大きな画像を載せたいと思っていたんですが、テンプレートを変えると今までの記事が見にくくなっちゃうとためらっていました。
まあなんとかみれるかな、というテンプレートが見つかったので、とりあえずコレにしてみますが、後日変更の可能性もございます。あしからず。
さてさて、3月第一週は日本から友人が出張でLAに来ており、週末彼女が宿泊しているレドンドビーチまで会いに行ってきました。
友人のUとは小中高が一緒で、留学した時期も同じという長年の友。
彼女は昔から面倒見がよく、私も色々と(ええ、色々ですよ、色々・・・)お世話になってきました。
日本へ里帰りした時には必ず会っているものの、昨年は諸事情で一時帰国できなかったので、少々ご無沙汰。
その分久しぶりにおしゃべりを堪能し、とっても楽しい再会となりました。
当日はレドンドビーチのビーチホテルで彼女をピックアップし、ショッピングのためサンタモニカプレイスへ。
相変わらず人でいっぱいのサンタモニカでしたが、人がいないのも逆に寂しいしね。
ランチをご馳走になり、またホテルへ移動。
Uはその後上司と取引先の方と一緒にディナーの予定だったので、私は彼女を待ち合わせ場所に送り届けて失礼するつもりでした。
それが、パロスバーデス在住の「プライベートジェットを持つアメリカ人のお宅」に寄っていかない?というお誘いを受け、それはぜひ拝見したい!ということで、図々しくも同行させていただくことに。
そんなお宅には滅多に立ち入れないでしょうから、この機会を逃す手はない!と、ワクワクしながらお邪魔いたしました。
パロスバーデスの丘の上、ビューの良い、というか絶景?ポイントに建つその家は、The豪邸!というきらびやかな感じではなく、平屋の居心地の良い空間でした。
目の前に広がるのは、太平洋と広いお庭。
この日は快晴で、カタリーナアイランドもキレイに見えました。
左からオーナー夫妻、Uの取引先会社社長、我が友U、Uの会社の社長。
男性3人はゴルフ後のシャンパンでいい気分。
サンセットが美しい時間に合わせてうかがったので、シャンパン片手にしばし夕日を堪能。
恒例のお宅拝見ツアーで、奥様ご自慢のベッドルームと広いウォーキングクローゼットも見せていただきましたが、プライベートスペースなので写真は控えました。
靴をしまう場所に困らなくていいのってステキよね。
こちらは居心地の良いリビングダイニング。
このビュー、どうよ?
お隣のキッチン(写ってないけれど)&ファミリールームも同じく素晴らしいビュー。
ここで一家族暮らせるくらいじゃない・・・。
オーナー夫妻はこの家に16年も住んでいるそうですが、奥様が気に入っていて売りたくないんですって。
こんな素晴らしい環境のお宅でしたら、誰しもそうでしょう。
彼らは今度来た時には、LVにプライベートジェットで連れて行ってもらう、なんて話しているそうなので、私もこっそり搭乗しちゃうぞ!(笑)
すっかり夢心地になった後、Uの社長がご馳走してくださるというので、私もディナーをご一緒することに。
こちらのお宅の眼下にある、Terranea Resortのオーシャンフロントレストランmar'selに予約を入れてくれていましたので、そちらへ移動。
日曜の夜というのに、ゲストがいっぱいでした。
テーブルはまさに海前。暗くてよく写っていませんが、シティライトもキレイでした。
リゾートとして作られているだけに、ハワイの夜を思い出すな〜。
お料理はカリフォルニアクイジーンで、ワインセレクトがお得意のUの取引先のSさんが美味しいナパを白、赤とオーダーされていましたが、久しぶりに大騒ぎしていたため、何を食べて、何を飲んだのかあんまりよく覚えていません・・・(苦笑)
ご馳走してくださったM社長、失礼しました!でも、とっても楽しかったですね。
夜遅くまで盛り上がって名残惜しいところでしたが、彼らをホテルまで送り届け、再会を約束してお別れ。
次回日本でお会いするのが楽しみです。
といいつつ、突然ですが、4月後半に日本に一時帰国することになりました!
1ヶ月滞在する予定ですので、久しぶりに日本の皆さんにお会いすることができます。
GWを挟みますが、ぜひとも私のために時間を空けてくださいねっ!!
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以前からもう少し大きな画像を載せたいと思っていたんですが、テンプレートを変えると今までの記事が見にくくなっちゃうとためらっていました。
まあなんとかみれるかな、というテンプレートが見つかったので、とりあえずコレにしてみますが、後日変更の可能性もございます。あしからず。
さてさて、3月第一週は日本から友人が出張でLAに来ており、週末彼女が宿泊しているレドンドビーチまで会いに行ってきました。
友人のUとは小中高が一緒で、留学した時期も同じという長年の友。
彼女は昔から面倒見がよく、私も色々と(ええ、色々ですよ、色々・・・)お世話になってきました。
日本へ里帰りした時には必ず会っているものの、昨年は諸事情で一時帰国できなかったので、少々ご無沙汰。
その分久しぶりにおしゃべりを堪能し、とっても楽しい再会となりました。
当日はレドンドビーチのビーチホテルで彼女をピックアップし、ショッピングのためサンタモニカプレイスへ。
相変わらず人でいっぱいのサンタモニカでしたが、人がいないのも逆に寂しいしね。
ランチをご馳走になり、またホテルへ移動。
Uはその後上司と取引先の方と一緒にディナーの予定だったので、私は彼女を待ち合わせ場所に送り届けて失礼するつもりでした。
それが、パロスバーデス在住の「プライベートジェットを持つアメリカ人のお宅」に寄っていかない?というお誘いを受け、それはぜひ拝見したい!ということで、図々しくも同行させていただくことに。
そんなお宅には滅多に立ち入れないでしょうから、この機会を逃す手はない!と、ワクワクしながらお邪魔いたしました。
パロスバーデスの丘の上、ビューの良い、というか絶景?ポイントに建つその家は、The豪邸!というきらびやかな感じではなく、平屋の居心地の良い空間でした。
目の前に広がるのは、太平洋と広いお庭。
この日は快晴で、カタリーナアイランドもキレイに見えました。
左からオーナー夫妻、Uの取引先会社社長、我が友U、Uの会社の社長。
男性3人はゴルフ後のシャンパンでいい気分。
サンセットが美しい時間に合わせてうかがったので、シャンパン片手にしばし夕日を堪能。
恒例のお宅拝見ツアーで、奥様ご自慢のベッドルームと広いウォーキングクローゼットも見せていただきましたが、プライベートスペースなので写真は控えました。
靴をしまう場所に困らなくていいのってステキよね。
こちらは居心地の良いリビングダイニング。
このビュー、どうよ?
お隣のキッチン(写ってないけれど)&ファミリールームも同じく素晴らしいビュー。
ここで一家族暮らせるくらいじゃない・・・。
オーナー夫妻はこの家に16年も住んでいるそうですが、奥様が気に入っていて売りたくないんですって。
こんな素晴らしい環境のお宅でしたら、誰しもそうでしょう。
彼らは今度来た時には、LVにプライベートジェットで連れて行ってもらう、なんて話しているそうなので、私もこっそり搭乗しちゃうぞ!(笑)
すっかり夢心地になった後、Uの社長がご馳走してくださるというので、私もディナーをご一緒することに。
こちらのお宅の眼下にある、Terranea Resortのオーシャンフロントレストランmar'selに予約を入れてくれていましたので、そちらへ移動。
日曜の夜というのに、ゲストがいっぱいでした。
テーブルはまさに海前。暗くてよく写っていませんが、シティライトもキレイでした。
リゾートとして作られているだけに、ハワイの夜を思い出すな〜。
お料理はカリフォルニアクイジーンで、ワインセレクトがお得意のUの取引先のSさんが美味しいナパを白、赤とオーダーされていましたが、久しぶりに大騒ぎしていたため、何を食べて、何を飲んだのかあんまりよく覚えていません・・・(苦笑)
ご馳走してくださったM社長、失礼しました!でも、とっても楽しかったですね。
夜遅くまで盛り上がって名残惜しいところでしたが、彼らをホテルまで送り届け、再会を約束してお別れ。
次回日本でお会いするのが楽しみです。
といいつつ、突然ですが、4月後半に日本に一時帰国することになりました!
1ヶ月滞在する予定ですので、久しぶりに日本の皆さんにお会いすることができます。
GWを挟みますが、ぜひとも私のために時間を空けてくださいねっ!!
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夏のお楽しみHollywood Bowl
2010.09.25 Saturday
もう1ヶ月以上も前の話になりますが、8月21日にHollywood Bowl(HB)の恒例イベントTchaikovsky Spectacular with Fireworksへ行ってきました。
真夏の夜のお楽しみということで、HBではひと夏かけて様々なライブイベントが催されています。
この日はロサンゼルス・フィルハーモニックのチャイコフスキー。
開演1時間前に到着したのですが、すでにたくさんの人が集まっていました。
HBの人気の秘密のひとつは、野外コンサートなので飲食が自由ということ。
演奏を楽しむ前に、会場の周りのテーブルで、持参した食べ物やワインでピクニック気分を満喫している人がいっぱいです。
19:30を過ぎていますが、外はまだまだ明るい。
そして、やっと遅い夕暮れがやってきて、コンサートが始まります。
この日の演目は、戴冠式祝典行進曲、ヴァイオリンコンチェルト、白鳥の湖など、誰もが知っている曲ばかり。
指揮者のオジサマは饒舌で、演目の間の曲紹介ではドカンドカンうけてました(オトナのジョークもあり)。
このコンサートは毎年とても人気があるというのですが、やっぱりそれは花火があるからかな?
「大序曲1812年」に合わせて、クライマックスで花火が上がります。
仕掛け花火がちょこっとある程度なんですが、それでもいい音楽を聴きながら、のんびりと過ごす夏の夜を盛り上げてくれます。
まだHBには行ったことがないという方は、ぜひ来年トライしてみて下さい。
普段はあまりクラシックを聴かない方でも、十分楽しめると思いますよ!
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真夏の夜のお楽しみということで、HBではひと夏かけて様々なライブイベントが催されています。
この日はロサンゼルス・フィルハーモニックのチャイコフスキー。
開演1時間前に到着したのですが、すでにたくさんの人が集まっていました。
HBの人気の秘密のひとつは、野外コンサートなので飲食が自由ということ。
演奏を楽しむ前に、会場の周りのテーブルで、持参した食べ物やワインでピクニック気分を満喫している人がいっぱいです。
19:30を過ぎていますが、外はまだまだ明るい。
そして、やっと遅い夕暮れがやってきて、コンサートが始まります。
この日の演目は、戴冠式祝典行進曲、ヴァイオリンコンチェルト、白鳥の湖など、誰もが知っている曲ばかり。
指揮者のオジサマは饒舌で、演目の間の曲紹介ではドカンドカンうけてました(オトナのジョークもあり)。
このコンサートは毎年とても人気があるというのですが、やっぱりそれは花火があるからかな?
「大序曲1812年」に合わせて、クライマックスで花火が上がります。
仕掛け花火がちょこっとある程度なんですが、それでもいい音楽を聴きながら、のんびりと過ごす夏の夜を盛り上げてくれます。
まだHBには行ったことがないという方は、ぜひ来年トライしてみて下さい。
普段はあまりクラシックを聴かない方でも、十分楽しめると思いますよ!
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Descanso Gardensでお花見
2009.03.09 Monday
先週の木曜日、こちらに遊びに来ていた母が無事に日本に帰りました。
ゆっくり身体を休めることはできたんでしょうけれど、やっぱり東京の生活とはリズムが違うから、のんびりするにも限界がありますよね〜。
ジッとしていられなくなって、滞在の後半はほとんど母がひとりで夕食の準備をしていたような…(笑)
帰る前には冷蔵庫にあった食材で、たくさんおかずの作り置きもしてくれたし、やっぱり母はいつまでたっても母の役割をするハメになるんですね。
さて、先週末はずっと行きたかったDescanso Gardensに、母とJさんと3人で行ってきました。
Descansoは椿で有名なんですが、ちょうど見頃でとってもキレイでした!
こちらは乙女椿。
この日は暑いくらいの陽気で、いろんなお花が満開!
これは桜なのかな〜と思うんですが、ちょっと種類がわからなかった。
図ったかのように、Jさんの顔が隠れている(笑)
つぼみが濃いピンクでかわいい!
Camellia Forestと名づけられているだけあって、700種類以上の椿が咲き乱れています。
椿が鈴なり!
園内は結構広いのでトラムが走っており、それに乗ってツアーをすることもできますが、我々は運動不足解消に徒歩。
南CAのハイキングコースでは乾燥に強い低木ばっかりで、こんな風に森林浴はできないんですが、こちらはさすがに長年かけて育てているだけあって、大きな木がたくさん。
日本だとフツーですけど、こんなことでも感動しちゃう。
Descansoは一年中椿が咲いているので、いつ行ってもそれなりに楽しめるみたいですよ。
バラはこれからなので、もうちょっとしたらまた行ってみようかな。
お花を堪能した後はパサディナで遊んで帰れるし、のんびり休日を過ごすにはオススメの場所ですよ。
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ゆっくり身体を休めることはできたんでしょうけれど、やっぱり東京の生活とはリズムが違うから、のんびりするにも限界がありますよね〜。
ジッとしていられなくなって、滞在の後半はほとんど母がひとりで夕食の準備をしていたような…(笑)
帰る前には冷蔵庫にあった食材で、たくさんおかずの作り置きもしてくれたし、やっぱり母はいつまでたっても母の役割をするハメになるんですね。
さて、先週末はずっと行きたかったDescanso Gardensに、母とJさんと3人で行ってきました。
Descansoは椿で有名なんですが、ちょうど見頃でとってもキレイでした!
こちらは乙女椿。
この日は暑いくらいの陽気で、いろんなお花が満開!
これは桜なのかな〜と思うんですが、ちょっと種類がわからなかった。
図ったかのように、Jさんの顔が隠れている(笑)
つぼみが濃いピンクでかわいい!
Camellia Forestと名づけられているだけあって、700種類以上の椿が咲き乱れています。
椿が鈴なり!
園内は結構広いのでトラムが走っており、それに乗ってツアーをすることもできますが、我々は運動不足解消に徒歩。
南CAのハイキングコースでは乾燥に強い低木ばっかりで、こんな風に森林浴はできないんですが、こちらはさすがに長年かけて育てているだけあって、大きな木がたくさん。
日本だとフツーですけど、こんなことでも感動しちゃう。
Descansoは一年中椿が咲いているので、いつ行ってもそれなりに楽しめるみたいですよ。
バラはこれからなので、もうちょっとしたらまた行ってみようかな。
お花を堪能した後はパサディナで遊んで帰れるし、のんびり休日を過ごすにはオススメの場所ですよ。
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LAフィル&五嶋みどりさんコンサート
2008.11.11 Tuesday
11月8日(土)は久しぶりにコンサートに出掛けました。
2週間ほど前だったか、LAフィルが五嶋みどりさんを招くという記事を雑誌で見つけ、慌ててチケットを取ったのです。
場所はダウンタウンLAのWalt Disney Concert Hall。
ここはアメリカを代表する建築家Frank Gehry(フランク・ゲーリー)の設計で、2003年にオープンしたコンサートホールです。
内部は非常にモダンでシンプル。
カフェテリアでは、20時の開演をワインを飲んで待つ人がたくさん。
我々は事前にダウンタウンの有名寿司店、鮨元でおなかいっぱいになったので、今回はソフトドリンクのみ。
この日の演目は、まずCoplandのAppalachian Spring Suite(アパラチアの春)。
有名な第7楽章に入り、隣のJさんが「これ知ってる!」とちっちゃく叫びました(笑)
うん、確かにそこを聞くとわかるよね〜。
バレエ組曲をベースにしているだけあって、華やかな美しい曲で心地よく聴くことができます。
続いて、五嶋みどりさんが登場し、Brittenのヴァイオリンコンチェルトを共演。
20世紀の傑作と言われる作品なのに、私は初めて聞きました…。
それにしてもめちゃくちゃ難しい曲で、こちらまで緊張してしまうほどでしたが、さすがは五嶋みどりさん!
ベテランならではの技巧と表現力に脱帽です。
ちなみに、作曲者Brittenはイギリス人なのですが、う〜ん、それっぽいと妙に納得した曲でした。
最後はRevueltasのLa noche de los mayas(マヤ族の夜)。
徐々に盛り上がり、ラストはまさに南米!というノリノリな曲。
リズムの洪水で、日本人の血も沸騰するね、これは。
あ〜、楽しかった!
興奮冷めやらぬ状態でロビーに出ると、なんとAcura(Honda)がスポンサーでコーヒーとデザートが振舞われるとのこと。
うわ〜い、ちょうどコーヒーが飲みたい気分だったのよ!
こんな感じのプチフールがたくさん用意されていて、皆食べる、食べる!
コーヒーも美味しかった〜。
そして、さらにもうひとつプレゼントが。
ロビーで演奏を終えた五嶋みどりさんが観客をお見送り!
一緒に写真撮影をしたり、握手をしたり、サインをしたりと、とても気さくに対応されていました。
実はミーハーな私も、一応みどりさんと一緒に写真に収まったのですが、興奮状態だったのか、赤ら顔にヘンな笑顔で、とてもお見せできる代物ではございません(笑)
こんなことなら遠目に撮ってもらえばよかった・・・。
それはともかく、とっても気持ちの良い時間を過ごせて、ご機嫌な夜でした!
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2週間ほど前だったか、LAフィルが五嶋みどりさんを招くという記事を雑誌で見つけ、慌ててチケットを取ったのです。
場所はダウンタウンLAのWalt Disney Concert Hall。
ここはアメリカを代表する建築家Frank Gehry(フランク・ゲーリー)の設計で、2003年にオープンしたコンサートホールです。
内部は非常にモダンでシンプル。
カフェテリアでは、20時の開演をワインを飲んで待つ人がたくさん。
我々は事前にダウンタウンの有名寿司店、鮨元でおなかいっぱいになったので、今回はソフトドリンクのみ。
この日の演目は、まずCoplandのAppalachian Spring Suite(アパラチアの春)。
有名な第7楽章に入り、隣のJさんが「これ知ってる!」とちっちゃく叫びました(笑)
うん、確かにそこを聞くとわかるよね〜。
バレエ組曲をベースにしているだけあって、華やかな美しい曲で心地よく聴くことができます。
続いて、五嶋みどりさんが登場し、Brittenのヴァイオリンコンチェルトを共演。
20世紀の傑作と言われる作品なのに、私は初めて聞きました…。
それにしてもめちゃくちゃ難しい曲で、こちらまで緊張してしまうほどでしたが、さすがは五嶋みどりさん!
ベテランならではの技巧と表現力に脱帽です。
ちなみに、作曲者Brittenはイギリス人なのですが、う〜ん、それっぽいと妙に納得した曲でした。
最後はRevueltasのLa noche de los mayas(マヤ族の夜)。
徐々に盛り上がり、ラストはまさに南米!というノリノリな曲。
リズムの洪水で、日本人の血も沸騰するね、これは。
あ〜、楽しかった!
興奮冷めやらぬ状態でロビーに出ると、なんとAcura(Honda)がスポンサーでコーヒーとデザートが振舞われるとのこと。
うわ〜い、ちょうどコーヒーが飲みたい気分だったのよ!
こんな感じのプチフールがたくさん用意されていて、皆食べる、食べる!
コーヒーも美味しかった〜。
そして、さらにもうひとつプレゼントが。
ロビーで演奏を終えた五嶋みどりさんが観客をお見送り!
一緒に写真撮影をしたり、握手をしたり、サインをしたりと、とても気さくに対応されていました。
実はミーハーな私も、一応みどりさんと一緒に写真に収まったのですが、興奮状態だったのか、赤ら顔にヘンな笑顔で、とてもお見せできる代物ではございません(笑)
こんなことなら遠目に撮ってもらえばよかった・・・。
それはともかく、とっても気持ちの良い時間を過ごせて、ご機嫌な夜でした!
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アボットキニー散策
2008.10.21 Tuesday
またまた更新が遅れてしまいましたが、こちらもすっかり秋の気配です。
どうやらまた今週気温が30℃くらいまで上がるらしいんですが、それでも日がずいぶん短くなってきたし、ハロウィーンも近いということで、いよいよ年末という感じが出てきました。
さて、ここのところ慌ただしく生活していたのですが、そんな中でも遊びに行くことは忘れていません!
先日は平日休みの友人とMelrose(メルローズ)でお買い物をし、その後VeniceのAbbot Kinney(アボットキニー)に移動してランチ&散策をしてきました。
アボットキニーは、LAのセレブたちとはちょっと違う、アート&ミュージック系の人たちが集まるストリートとして有名です。
個人経営の個性的なお店がたくさん集まっているので、ヒッピーなミニ自由が丘ってとこ?(笑)
遅めのランチはもっとも名の知られているレストランのひとつ、Lilly'sにて。
どうやらまた今週気温が30℃くらいまで上がるらしいんですが、それでも日がずいぶん短くなってきたし、ハロウィーンも近いということで、いよいよ年末という感じが出てきました。
さて、ここのところ慌ただしく生活していたのですが、そんな中でも遊びに行くことは忘れていません!
先日は平日休みの友人とMelrose(メルローズ)でお買い物をし、その後VeniceのAbbot Kinney(アボットキニー)に移動してランチ&散策をしてきました。
アボットキニーは、LAのセレブたちとはちょっと違う、アート&ミュージック系の人たちが集まるストリートとして有名です。
個人経営の個性的なお店がたくさん集まっているので、ヒッピーなミニ自由が丘ってとこ?(笑)
遅めのランチはもっとも名の知られているレストランのひとつ、Lilly'sにて。
店内はこんな感じでキレイ。
テラス席もあるので、やっぱり南カリフォルニアでは外でランチが王道ですね。
ランチは12ドルと、こういうお店にしてはお得な感じ。
私はスープとチキンサンドウィッチを選択。
正直、味はフツーなんですが、味付けが濃すぎず、お値段もリーズナブルだし、サービスも割とよかったからのんびりランチできました。
このストリート、古くからある建物を改装しているお店が多く、街中レトロな雰囲気が漂います。
こんな開放的なギャラリーもあったりして、テラスでお昼寝でもしたい感じ。
個性的なセレクトショップがあちこちにあるので、自分のテイストにあったお店を探すのが楽しいところです。
こちらはデザイン性の高い和のモノ(食器やキッチン雑貨など)を置くお店。
日本人オーナーもがんばっているんですね。
本当はもっとじっくりお店をのぞきたかったのですが、あっという間に時が経ち、渋滞の時間に突入です。
15:30に慌ててアボットキニーを出たものの、その後しっかり渋滞にはまり、OCの自宅に戻ったのは2時間後。
渋滞なしなら1時間程度なのに〜。
次回はショッピングに夢中にならないよう、携帯のアラームでもセットしておかねば(笑)
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
メルローズでセレブリティに遭遇!
2008.05.04 Sunday
先週の月曜日、久しぶりにLAのMelrose Avenueまで出掛けました。
今回は私の用事があって行ったのですが、いつものようにmatilla poppyさんをお誘いして、辺りを散策。
MelroseはLAの流行発信地とも呼ばれるエリアで、東西に長くのびた通り沿いには、たくさんのショップやレストランが建ち並んでいます。
以前から東側に個性的なショップがあることで知られていましたが、現在は西側にたくさんのデザイナーショップが出来て、ますます賑わうMelroseなのです。
こちらはかなり幅を利かせているDiane von Furstenbergのショップ。
Marc JacobsやMulberryなど、人気ショップがあちこちに。
こちらは超有名セレクトショップ、Fred Segal。
この日は明らかに日本人と見られる男性数名が、店内視察をしていました。
ファッション関係の人にしては、皆モサッとしたスーツ姿だったなあ。
商社かデパート関係者かしら?
このFred Segalはセレブリティが出没するスポットのひとつですが、実は!このお店を出た後、道を歩いているセレブに遭遇しちゃったのです!
この女性の後ろ姿だけでわかったら相当スゴイですが(笑)、誰だと思います〜?
シャーロットですよ、シャーロット!
SEX AND THE CITYのシャーロットとすれ違ったんです〜(シャーロットは役名ですが、本名はクリスティン・デーヴィス)。
なんだか見たことあるような女性が歩いてくるなあと思っていたら、あ!シャーロットだ〜!でも女優さんの名前がわからな〜い!
ということで、通り過ぎてから背後をパシャリ。う〜ん、実物もカワイイ!
一緒に歩いていたのはモデル風の白人男性だったけれど、BFかしらね?
映画を撮り終えて、最近はまたLAに戻ってきたようですよ。
こんな風に、セレブがフラフラ歩いているのもハリウッド的。
そういえば、JさんはNYC出張の時にイタリアンレストランで、ミスタービッグ(これまたSATCネタなので分からない方はムシしてね、笑)が食事をしていたと興奮して電話をかけてきました。
やっぱりLAやNYC辺りだと、セレブ遭遇率が高いんでしょうねえ。
さて、この日のランチはmatilla poppyさんがネットで探してくれたイタリアンTERRONIへ。
ここはMelroseと並行して走っているBeverly Blvd.に面したお店。
ちょっと塩味が強いかなという感じですが、アイスティが美味しかった(笑)
またMelroseに戻り、ウェディングやバースデーケーキで有名なSweet Lady Janeでお茶をします。
オーダーしたケーキを取りに来るお客さんがほとんどのようですが、小さいテーブルがいくつかあるので、ランチ(サンドウィッチ)もお茶もできます。
おみやげにと、matilla poppyさんが買ってくれたクロワッサン、翌日食べてもめちゃめちゃ美味しかった〜。
この界隈には美味しいと評判のレストランやカフェが集中しているのですが、グルメサイトやブログに書かれていても鵜呑みにはできず(日本人の評価でもハズレる時はありますからね〜)、「食」にはかなり保守的な私…。
もしお気に入りのお店がありましたら、ぜひ教えて下さ〜い!
もうちょっと近かったら頻繁に行けるんですけれど、なにせ片道100キロ以上、渋滞込み1時間半の道のりなもので。
あ〜、OCってやっぱり田舎だわ…。
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
今回は私の用事があって行ったのですが、いつものようにmatilla poppyさんをお誘いして、辺りを散策。
MelroseはLAの流行発信地とも呼ばれるエリアで、東西に長くのびた通り沿いには、たくさんのショップやレストランが建ち並んでいます。
以前から東側に個性的なショップがあることで知られていましたが、現在は西側にたくさんのデザイナーショップが出来て、ますます賑わうMelroseなのです。
こちらはかなり幅を利かせているDiane von Furstenbergのショップ。
Marc JacobsやMulberryなど、人気ショップがあちこちに。
こちらは超有名セレクトショップ、Fred Segal。
この日は明らかに日本人と見られる男性数名が、店内視察をしていました。
ファッション関係の人にしては、皆モサッとしたスーツ姿だったなあ。
商社かデパート関係者かしら?
このFred Segalはセレブリティが出没するスポットのひとつですが、実は!このお店を出た後、道を歩いているセレブに遭遇しちゃったのです!
この女性の後ろ姿だけでわかったら相当スゴイですが(笑)、誰だと思います〜?
シャーロットですよ、シャーロット!
SEX AND THE CITYのシャーロットとすれ違ったんです〜(シャーロットは役名ですが、本名はクリスティン・デーヴィス)。
なんだか見たことあるような女性が歩いてくるなあと思っていたら、あ!シャーロットだ〜!でも女優さんの名前がわからな〜い!
ということで、通り過ぎてから背後をパシャリ。う〜ん、実物もカワイイ!
一緒に歩いていたのはモデル風の白人男性だったけれど、BFかしらね?
映画を撮り終えて、最近はまたLAに戻ってきたようですよ。
こんな風に、セレブがフラフラ歩いているのもハリウッド的。
そういえば、JさんはNYC出張の時にイタリアンレストランで、ミスタービッグ(これまたSATCネタなので分からない方はムシしてね、笑)が食事をしていたと興奮して電話をかけてきました。
やっぱりLAやNYC辺りだと、セレブ遭遇率が高いんでしょうねえ。
さて、この日のランチはmatilla poppyさんがネットで探してくれたイタリアンTERRONIへ。
ここはMelroseと並行して走っているBeverly Blvd.に面したお店。
ちょっと塩味が強いかなという感じですが、アイスティが美味しかった(笑)
またMelroseに戻り、ウェディングやバースデーケーキで有名なSweet Lady Janeでお茶をします。
オーダーしたケーキを取りに来るお客さんがほとんどのようですが、小さいテーブルがいくつかあるので、ランチ(サンドウィッチ)もお茶もできます。
おみやげにと、matilla poppyさんが買ってくれたクロワッサン、翌日食べてもめちゃめちゃ美味しかった〜。
この界隈には美味しいと評判のレストランやカフェが集中しているのですが、グルメサイトやブログに書かれていても鵜呑みにはできず(日本人の評価でもハズレる時はありますからね〜)、「食」にはかなり保守的な私…。
もしお気に入りのお店がありましたら、ぜひ教えて下さ〜い!
もうちょっと近かったら頻繁に行けるんですけれど、なにせ片道100キロ以上、渋滞込み1時間半の道のりなもので。
あ〜、OCってやっぱり田舎だわ…。
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Griffith Observatory(グリフィス天文台)
2008.03.24 Monday
今日はイースターサンデー。
本日よりオフィシャルに春なわけですが、外の気温は現在夕方でなーんと!29℃もあるんですよ。
湿度が低く、風が涼しいので体感温度は25〜6℃って感じですが、なんにしても春を通り越して、もう夏全開のOCです。
さて、この週末は3連休だったので、ドライブがてらLA方面に出掛けることに。
どこに行こうかと悩んだ結果、リニューアルオープンしてからずいぶん経つのですが、まだ足を踏み入れていないGriffith Observatory(グリフィス天文台)に行ってみることにしました。
1896年、鉱業で名をなしたGriffith J. Griffithという人が、市民のための公園を作るようLA市に広大な土地を寄付しました。
彼の名前から取ってGriffith Parkと呼ばれているその敷地内に、さらにGriffithからの寄付金によって建てられ、1935年に開業したのがグリフィス天文台です(実はLA市は一度この寄付を賄賂だとして断ったそうですが、彼の死後、結局その遺産によって建てられたようです)。
ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」他、数々の映画の撮影場所としても知られるこの場所は、2002年から2006年11月までリノベーションと拡張工事のために閉鎖されていました。
ようやくリニューアルオープンしたというので、昨年あたりは結構な人出だったようですが、やはり今でも週末は混んでいます。
この天文台、入場料はタダということもあり、家族連れが多いこと!
ただし、目玉のプラネタリウムは大人7ドルのチケットを買って入場します。
これはプラネタリウムの行列。
上映前の館内はこんな雰囲気。
リニューアルされたばかりなのでとってもキレイだし、30分上映してくれるのでお昼寝にもバッチリ(笑)
いや〜、星を見ながらウトウトするのって気持ちいいんですもん。
プラネタリウムの他には、天体についての様々な解説や、特に太陽系の星についての詳しい説明がされています。
例えば木星では自分の体重はこれくらい、など体感できたりして、子供達にはいい勉強になるかもしれませんね。
勉強といえば、館内には「フーコーの振り子」(懐かしい!)もあって、お姉さんがこれについて解説してくれていました。
私、これでも理系出身なんですが、物理が苦手で…。
地球の自転を証明って言われても、いまだに理屈がわかっていません(笑)
この天文台のいいところは、なんといってもハリウッドの山からLA市内を一望できるということ。
かの有名なHollywoodのサインが見えるのがわかるかな?
そして遠くにはLAのダウンタウンがあるのですが、スモッグでちょっとかすんでいる…。
ズームしてみるとこんな感じ。
休憩スポットがあることも重要ですが、この天文台にはあのウルフギャング・パック氏のカフェテリアがあります(っていうか、どこにでも出現するね〜)。
ここからの景色も抜群ですし、夜でも入場可能なので(夜景がキレイ!)、LA観光の際はぜひ訪れてみてくださいね。
ちなみに、駐車場は予約制なので、車は天文台の手前で路駐し、5分ほどテクテク歩いて登ります。
天文台の脇にはハイキングトレイルもありますので、文武両道で一挙両得(?)な休日を過ごしてみてはいかがでしょう?
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本日よりオフィシャルに春なわけですが、外の気温は現在夕方でなーんと!29℃もあるんですよ。
湿度が低く、風が涼しいので体感温度は25〜6℃って感じですが、なんにしても春を通り越して、もう夏全開のOCです。
さて、この週末は3連休だったので、ドライブがてらLA方面に出掛けることに。
どこに行こうかと悩んだ結果、リニューアルオープンしてからずいぶん経つのですが、まだ足を踏み入れていないGriffith Observatory(グリフィス天文台)に行ってみることにしました。
1896年、鉱業で名をなしたGriffith J. Griffithという人が、市民のための公園を作るようLA市に広大な土地を寄付しました。
彼の名前から取ってGriffith Parkと呼ばれているその敷地内に、さらにGriffithからの寄付金によって建てられ、1935年に開業したのがグリフィス天文台です(実はLA市は一度この寄付を賄賂だとして断ったそうですが、彼の死後、結局その遺産によって建てられたようです)。
ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」他、数々の映画の撮影場所としても知られるこの場所は、2002年から2006年11月までリノベーションと拡張工事のために閉鎖されていました。
ようやくリニューアルオープンしたというので、昨年あたりは結構な人出だったようですが、やはり今でも週末は混んでいます。
この天文台、入場料はタダということもあり、家族連れが多いこと!
ただし、目玉のプラネタリウムは大人7ドルのチケットを買って入場します。
これはプラネタリウムの行列。
上映前の館内はこんな雰囲気。
リニューアルされたばかりなのでとってもキレイだし、30分上映してくれるのでお昼寝にもバッチリ(笑)
いや〜、星を見ながらウトウトするのって気持ちいいんですもん。
プラネタリウムの他には、天体についての様々な解説や、特に太陽系の星についての詳しい説明がされています。
例えば木星では自分の体重はこれくらい、など体感できたりして、子供達にはいい勉強になるかもしれませんね。
勉強といえば、館内には「フーコーの振り子」(懐かしい!)もあって、お姉さんがこれについて解説してくれていました。
私、これでも理系出身なんですが、物理が苦手で…。
地球の自転を証明って言われても、いまだに理屈がわかっていません(笑)
この天文台のいいところは、なんといってもハリウッドの山からLA市内を一望できるということ。
かの有名なHollywoodのサインが見えるのがわかるかな?
そして遠くにはLAのダウンタウンがあるのですが、スモッグでちょっとかすんでいる…。
ズームしてみるとこんな感じ。
休憩スポットがあることも重要ですが、この天文台にはあのウルフギャング・パック氏のカフェテリアがあります(っていうか、どこにでも出現するね〜)。
ここからの景色も抜群ですし、夜でも入場可能なので(夜景がキレイ!)、LA観光の際はぜひ訪れてみてくださいね。
ちなみに、駐車場は予約制なので、車は天文台の手前で路駐し、5分ほどテクテク歩いて登ります。
天文台の脇にはハイキングトレイルもありますので、文武両道で一挙両得(?)な休日を過ごしてみてはいかがでしょう?
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ロバートソンブルバードを歩く
2008.01.31 Thursday
LAにはハリウッドセレブの出没スポットがいくつかありますが、Robertson Blvd.はその代表選手といったところで、日本でもよくCanCamのような女性誌で紹介されていますよね。
今回はご近所のmatilla poppyさんとご一緒に、ショップ巡りに行ってきました。
Kitsonはこのエリアで最も有名なショップ。
お騒がせセレブトリオのパリス、ブリトニー、ニコールらがここでショッピングをすることから火が付き、日本の女性タレントやモデルもこぞってお買い物をしているよう。
いわゆるセレクトショップなのですが、「え?これが250ドル?」という価格設定が特徴です(笑)
ちなみに、この日はセレブとは遭遇しなかったものの、日本の某ネイリストが子連れでアレコレ物色中でした。
このLisa Klineも流行りのセレクトショップで、Kitsonと同じくメンズ、キッズの店舗を同じ通り沿いに個別に展開しています。
Surly Girlは先の2軒に比べたら、とっても小さくて可愛いセレクトショップ。
たまたまなのか、いつもいるのか、この日はSurly GirlのデザイナーAlisonがレジにいました。
撮影隊がハバをきかせていたので何かと思って聞いてみたら、CMの撮影だって。
この近辺には食べ物屋さんが結構あるので、ランチやディナーには事欠きません。
今回は、日本の日影茶屋が経営するCHAYA Brasserieでランチをすることに。
店内はアジアンな感じが漂っているものの、全体的には無国籍な不思議な空間になっていました。
この手のレストランにしては、接客がお高くとまっておらずフレンドリー。
やっぱり日本人経営だから?
今週はLAのレストランウィークだったようで、特別メニューのコースにしてみました。
前菜、メイン、パン(めちゃ美味しい)とデザートもついて22ドルはお得です。
これは私が選んだメインで、ココナッツカレーソースのコロッケ風フライ。
こちらはmatilla poppyさんのメインのお魚。
楽しい時間はあっという間。
渋滞が始まる前(15時過ぎにはもう渋滞)に帰途に着かねばいけません。
最後にJさんへのお土産として、こちらのパン屋さんで美味しいパンをゲット。
これが本当に美味しくて、また買いに行かねばと思っているところです。
やっぱり都会は刺激があっていいなあ(笑)
また遊びに行きましょうね、matilla poppyさん!
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今回はご近所のmatilla poppyさんとご一緒に、ショップ巡りに行ってきました。
Kitsonはこのエリアで最も有名なショップ。
お騒がせセレブトリオのパリス、ブリトニー、ニコールらがここでショッピングをすることから火が付き、日本の女性タレントやモデルもこぞってお買い物をしているよう。
いわゆるセレクトショップなのですが、「え?これが250ドル?」という価格設定が特徴です(笑)
ちなみに、この日はセレブとは遭遇しなかったものの、日本の某ネイリストが子連れでアレコレ物色中でした。
このLisa Klineも流行りのセレクトショップで、Kitsonと同じくメンズ、キッズの店舗を同じ通り沿いに個別に展開しています。
Surly Girlは先の2軒に比べたら、とっても小さくて可愛いセレクトショップ。
たまたまなのか、いつもいるのか、この日はSurly GirlのデザイナーAlisonがレジにいました。
撮影隊がハバをきかせていたので何かと思って聞いてみたら、CMの撮影だって。
この近辺には食べ物屋さんが結構あるので、ランチやディナーには事欠きません。
今回は、日本の日影茶屋が経営するCHAYA Brasserieでランチをすることに。
店内はアジアンな感じが漂っているものの、全体的には無国籍な不思議な空間になっていました。
この手のレストランにしては、接客がお高くとまっておらずフレンドリー。
やっぱり日本人経営だから?
今週はLAのレストランウィークだったようで、特別メニューのコースにしてみました。
前菜、メイン、パン(めちゃ美味しい)とデザートもついて22ドルはお得です。
これは私が選んだメインで、ココナッツカレーソースのコロッケ風フライ。
こちらはmatilla poppyさんのメインのお魚。
楽しい時間はあっという間。
渋滞が始まる前(15時過ぎにはもう渋滞)に帰途に着かねばいけません。
最後にJさんへのお土産として、こちらのパン屋さんで美味しいパンをゲット。
これが本当に美味しくて、また買いに行かねばと思っているところです。
やっぱり都会は刺激があっていいなあ(笑)
また遊びに行きましょうね、matilla poppyさん!
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アカデミックな休日のススメ
2007.07.30 Monday
今朝は日本の参院選の結果を見るのが楽しみで、ワクワクしてニュースサイトを立ち上げました。
予想できたとはいえ、今回はなかなか面白い選挙でしたねえ。
アメリカのニュースでも割と大きく取り上げられていましたよ。
さてさて、友人Sがこちらに滞在していた間、せっかくだったら我々がまだ行っていないところにも行こうと、The Huntington Library, Art Collections, and Botanical Gardensに行ってきました。
ここは鉄道王ハンティントンの広大な屋敷を一般公開したもので、園内には素晴らしい庭園、図書館、美術館などがあります。
アート&ガーデンなんて、私が一番好きな組み合わせ!(笑)
あまりにも敷地が広いので、見たいものを絞らないと、炎天下の中を歩くのが大変なくらい。
まずは入口近くの図書館から。
600万冊の蔵書というと、とても個人で集めたものとは思えない量ですが、ほとんどが英国系米国史に関するものだそう。
アメリカの歴史が分らないと、展示を見てもふ〜んという感じがしないでもない(笑)
歴史的価値のあるものが多いので、レアものに関しては、ルパンに出てくるような大金庫を彷彿とさせるドアの奥に保管されています。
自慢の庭のひとつが、ローズガーデン。
どこの国でも、ボタニカルなものに中高年のオバサンが群がるのは一緒ね(笑)
あ、私もその一人か…。
1200種類以上ものバラが栽培されているそうですが、バラのシーズンはそろそろ終わり。
この日は、大好きなオールドローズの芳しい香りを堪能しました。
若干ガイジン趣味ではありますが、大きな日本庭園に枯山水まであり、さすが大富豪!
ハンティントンのアートコレクションは、その私邸をギャラリーとして展示されていて、18〜19世紀のイギリス、フランスの作品が中心。
なかでも最も気に入ったのが、20世紀初頭のアメリカの建築家、Greene & Greeneのダイニングや階段の展示。
イスやテーブルなどの単品でなく、部屋を移築して展示してくれると、その当時の雰囲気がそのまま伝わりますね。
The Huntingtonの入場料は大人15ドルですが、下手な美術館に行くよりもずっと価値があるとJさんが絶賛しておりました。
半日くらいではすべてを見て回ることはできないので、ぜひまた行ってみたいなあと思った場所でした。
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予想できたとはいえ、今回はなかなか面白い選挙でしたねえ。
アメリカのニュースでも割と大きく取り上げられていましたよ。
さてさて、友人Sがこちらに滞在していた間、せっかくだったら我々がまだ行っていないところにも行こうと、The Huntington Library, Art Collections, and Botanical Gardensに行ってきました。
ここは鉄道王ハンティントンの広大な屋敷を一般公開したもので、園内には素晴らしい庭園、図書館、美術館などがあります。
アート&ガーデンなんて、私が一番好きな組み合わせ!(笑)
あまりにも敷地が広いので、見たいものを絞らないと、炎天下の中を歩くのが大変なくらい。
まずは入口近くの図書館から。
600万冊の蔵書というと、とても個人で集めたものとは思えない量ですが、ほとんどが英国系米国史に関するものだそう。
アメリカの歴史が分らないと、展示を見てもふ〜んという感じがしないでもない(笑)
歴史的価値のあるものが多いので、レアものに関しては、ルパンに出てくるような大金庫を彷彿とさせるドアの奥に保管されています。
自慢の庭のひとつが、ローズガーデン。
どこの国でも、ボタニカルなものに中高年のオバサンが群がるのは一緒ね(笑)
あ、私もその一人か…。
1200種類以上ものバラが栽培されているそうですが、バラのシーズンはそろそろ終わり。
この日は、大好きなオールドローズの芳しい香りを堪能しました。
若干ガイジン趣味ではありますが、大きな日本庭園に枯山水まであり、さすが大富豪!
ハンティントンのアートコレクションは、その私邸をギャラリーとして展示されていて、18〜19世紀のイギリス、フランスの作品が中心。
なかでも最も気に入ったのが、20世紀初頭のアメリカの建築家、Greene & Greeneのダイニングや階段の展示。
イスやテーブルなどの単品でなく、部屋を移築して展示してくれると、その当時の雰囲気がそのまま伝わりますね。
The Huntingtonの入場料は大人15ドルですが、下手な美術館に行くよりもずっと価値があるとJさんが絶賛しておりました。
半日くらいではすべてを見て回ることはできないので、ぜひまた行ってみたいなあと思った場所でした。
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