Amicalola Falls State Parkでのハイキング
2013.10.30 Wednesday
秋のアトランタ3日目は、友人Nちゃんが知り合いにリサーチしてくれた、Amicalola Falls State Parkでのハイキング。
ここには美しい滝を見ながら、425段の階段を上るコースがあります。
階段はイヤ!という人はクルマでチャッチャと滝の上まで上れますが、それじゃあイミがないので、我々は階段コースにチャレンジ。
ここには美しい滝を見ながら、425段の階段を上るコースがあります。
階段はイヤ!という人はクルマでチャッチャと滝の上まで上れますが、それじゃあイミがないので、我々は階段コースにチャレンジ。
この日は冷え込んでおり、冷たい風も吹いていたので、我々は重装備でアーチをくぐってハイキング開始!
最初はのんびりとしたゆるい上り坂。
しばらく森の中を歩くと清流が〜。
これぞ私が求めていた風景!
深呼吸をしながら、トレイルを進みます。
すると、出た!階段!
ここからはひたすら上るだけですが、さすがアメリカ。数十段ごとに休憩スポットがあるので安心(笑)
階段をのぼっていると体温も上昇。
最初はのんびりとしたゆるい上り坂。
しばらく森の中を歩くと清流が〜。
これぞ私が求めていた風景!
深呼吸をしながら、トレイルを進みます。
すると、出た!階段!
ここからはひたすら上るだけですが、さすがアメリカ。数十段ごとに休憩スポットがあるので安心(笑)
階段をのぼっていると体温も上昇。
防寒で着こんでいたジャケットを脱ぎ、がんばってのぼると滝の姿が現れました。
しばしこの地点で休憩し、さらに上へ。
自分に頑張れ〜と言い聞かせながら最後の階段を上ると、トレイルのゴール地点に到着。
滝の上からの美しい眺めを堪能できます。
てっぺんにはロッジがあるのですが、そこのレストランからの眺めもまた素晴らしい。
我々は景色を眺めながら、オレンジジュースをゴクゴクいただきました。
復路は、せっかくなので別のルートで。
もちろん、階段を下りて帰ることもできます。
ひたすら道を下り、帰りはあっという間でした。
往復で約2マイルのコースなので、距離はないのですが、階段が効く!
長い階段と、下から眺める滝が印象的なトレイルでした。
新緑や紅葉のシーズンが特にオススメですよ。
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しばしこの地点で休憩し、さらに上へ。
自分に頑張れ〜と言い聞かせながら最後の階段を上ると、トレイルのゴール地点に到着。
滝の上からの美しい眺めを堪能できます。
てっぺんにはロッジがあるのですが、そこのレストランからの眺めもまた素晴らしい。
我々は景色を眺めながら、オレンジジュースをゴクゴクいただきました。
復路は、せっかくなので別のルートで。
もちろん、階段を下りて帰ることもできます。
ひたすら道を下り、帰りはあっという間でした。
往復で約2マイルのコースなので、距離はないのですが、階段が効く!
長い階段と、下から眺める滝が印象的なトレイルでした。
新緑や紅葉のシーズンが特にオススメですよ。
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ロケーション抜群の川沿いカフェ
2013.10.27 Sunday
昨日、今日と、アトランタは結構冷え込んでいます。
OCではなかなか味わえない、キリリとした秋の空気に触れることができてうれしい(笑)
さて、昨日の記事の続きです。
Canoeでのランチの後、友人Nちゃんが前から気になっていたというカフェ、Chattahoochee Coffee Companyに行くことにしたのですが、この場所が非常にわかりづらい!
いや、わかりづらいというより、ほとんどわからないようにしていると言ったほうが正解?
あちこち場所を間違いつつも、苦労して何とか到着してみれば、これは秘密にしたくなるでしょう!というロケーションにありました。
このカフェは、ゲートがあるアパートの敷地内のリーシングオフィスの建物の中にあります。
全く知らない人がいきなり入ってくる環境ではないので、来ているのはこのアパートの住人か、近隣の常連客ばかりではないかと思います。
このカフェの特徴は川沿いというロケーションなのですが、外でコーヒー&おしゃべりを堪能するシーズンは終わってしまったため、はやる気持ちを抑えつつ、室内でコーヒーとハニーケーキをいただきます。
そして外に出てみれば、目の前にはChattahoocheeという川がサラサラと流れている〜。
OCではなかなか味わえない、キリリとした秋の空気に触れることができてうれしい(笑)
さて、昨日の記事の続きです。
Canoeでのランチの後、友人Nちゃんが前から気になっていたというカフェ、Chattahoochee Coffee Companyに行くことにしたのですが、この場所が非常にわかりづらい!
いや、わかりづらいというより、ほとんどわからないようにしていると言ったほうが正解?
あちこち場所を間違いつつも、苦労して何とか到着してみれば、これは秘密にしたくなるでしょう!というロケーションにありました。
このカフェは、ゲートがあるアパートの敷地内のリーシングオフィスの建物の中にあります。
全く知らない人がいきなり入ってくる環境ではないので、来ているのはこのアパートの住人か、近隣の常連客ばかりではないかと思います。
このカフェの特徴は川沿いというロケーションなのですが、外でコーヒー&おしゃべりを堪能するシーズンは終わってしまったため、はやる気持ちを抑えつつ、室内でコーヒーとハニーケーキをいただきます。
そして外に出てみれば、目の前にはChattahoocheeという川がサラサラと流れている〜。
アトランタ秋編 Canoeでランチ
2013.10.26 Saturday
只今、ふたたびジョージア州アトランタに来ています。
前回は約3ヶ月の滞在でしたが、今回は10日間の短期滞在で、目的は「アトランタの秋」を堪能すること!
南カリフォルニアに住んでいると、秋がとっても恋しいのです・・・。
到着翌日から友人のNちゃんと一緒に、以前から行きたいと話していたCanoeに行くことに。
Canoeはそのロケーションの良さから、アトランタではかなり評判のレストランです。
お店に入るなり、目に飛び込んでくる美しい風景に感動。
シンプルで落ち着いたインテリアが、景色の邪魔をしないからとてもいい。
お庭を散策したい気持ちを抑え、まずはランチをいただきます。
私は本日のスペシャルのサーモンバーガー。
友人はフィッシュタコ。
どちらも、案外シンプルな味付けで美味しい。
付け合せのフレンチフライやマリネも手を抜いておらず、サービスもよかったですよ。
さすがにボリュームがあってお腹がいっぱいになったので、念願のお庭に出てみることにしました。
よく手入れがされている落ち着いたガーデン。
目の前には川が流れており、水鳥たちがプカプカ〜。
のんびりと景色を眺めながら過ごす、憩いのひととき。
360度のパノラマ撮影してみたんですが、さすがに1周は長すぎるのでカット。
小さいけど、これでも伝わるかな?
念願かなってCanoeに行けて本当によかった!
知名度が高くて評判もよいお店というのは、こちらの期待度が高すぎて、行ってみると「まあこんなものよね」と思うことがしばしばあるのですが、このお店に関しては期待以上のものでした。
ぜひまた違う季節にも訪れてみたい!
アトランタの株がまたまたあがってしまった(笑)
そして、この後に行ったカフェがまた非常に素晴らしいロケーションにあって、大大大ヒットだったのです!
続きはまた明日・・・。
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前回は約3ヶ月の滞在でしたが、今回は10日間の短期滞在で、目的は「アトランタの秋」を堪能すること!
南カリフォルニアに住んでいると、秋がとっても恋しいのです・・・。
到着翌日から友人のNちゃんと一緒に、以前から行きたいと話していたCanoeに行くことに。
Canoeはそのロケーションの良さから、アトランタではかなり評判のレストランです。
お店に入るなり、目に飛び込んでくる美しい風景に感動。
シンプルで落ち着いたインテリアが、景色の邪魔をしないからとてもいい。
お庭を散策したい気持ちを抑え、まずはランチをいただきます。
私は本日のスペシャルのサーモンバーガー。
友人はフィッシュタコ。
どちらも、案外シンプルな味付けで美味しい。
付け合せのフレンチフライやマリネも手を抜いておらず、サービスもよかったですよ。
さすがにボリュームがあってお腹がいっぱいになったので、念願のお庭に出てみることにしました。
よく手入れがされている落ち着いたガーデン。
目の前には川が流れており、水鳥たちがプカプカ〜。
のんびりと景色を眺めながら過ごす、憩いのひととき。
360度のパノラマ撮影してみたんですが、さすがに1周は長すぎるのでカット。
小さいけど、これでも伝わるかな?
念願かなってCanoeに行けて本当によかった!
知名度が高くて評判もよいお店というのは、こちらの期待度が高すぎて、行ってみると「まあこんなものよね」と思うことがしばしばあるのですが、このお店に関しては期待以上のものでした。
ぜひまた違う季節にも訪れてみたい!
アトランタの株がまたまたあがってしまった(笑)
そして、この後に行ったカフェがまた非常に素晴らしいロケーションにあって、大大大ヒットだったのです!
続きはまた明日・・・。
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アトランタの庭 Atlanta History Center
2013.07.07 Sunday
アトランタに滞在してもう1ヶ月半以上が経過しましたが、Jさんやお友達とあちこち行ったり、ひとりでプラプラしたり、毎日アトランタを堪能しています。
フリーウェイや下の道もわりと覚えやすいので、すでにアトランタを簡単にガイドできるくらいになったかも???(笑)
出歩くのが大好きな私。あちこち行っているため、お店やスポットをひとつひとつ紹介したら何ヶ月かかるか・・・。
ここではザックリとしかご紹介できないのが残念ですが、FBでは写真をザザーッと並べていますので、私のアカウントとつながっている方はそちらもあわせてご覧下さいませ。
さて、私が滞在しているアパートメントからクルマで10分くらいのところに、Atlanta History Centerというステキな場所があります。
アトランタの歴史を学べる博物館と広いお庭が特徴なのですが、実はこの近辺はBuckheadという高級住宅地で、周囲に豪邸が立ち並んでおり、それを外から見てため息をつくというのも楽しみのひとつです(これはまた後日アップしまーす)。
最初に訪問したのは、5/26日曜日。
新緑が美しい、のどかな昼下がりでした。
Atlanta History Centerは、いつも買い物に行くBuckheadのWhole Foodsから数百メートルというところにあり、こんなところに博物館?という住宅地の中にあります。
博物館では、南北戦争前後のアトランタの様子を、展示物や写真を通して知ることができます。
アトランタは鉄道の拠点として大きく発展した街で、南北戦争では戦場と化し、多大な被害を受けましたが、その後また現在のような大きな街として再生しました。
南北戦争は日本人にはあまり馴染みがありませんが、アメリカ唯一の内戦ということで、Jさんをはじめ、アメリカ人にとっては重要な史実です。
こうやって、実際に兵士が使っていた衣類や銃、個人の所持品を見ていると、62万人もの戦死者を出したという数字以上の説得力を感じました。
博物館の裏手からは、広大なお庭に出ることができます。
緑と木漏れ日がとーっても気持ちがいい!
最高のお散歩コースです。
庭を通り抜け、Swan Houseへ。
1928年に建てられた、綿花で財を成したInman家の邸宅だったものを、現在はAtlanta History Centerが保存しています。
博物館入館時に予約をすれば、邸宅内のツアーに参加できるので、我々も参加。
内部は写真撮影不可ですが、担当者が丁寧に説明してくれ、一族のことから使用人のことまで、なかなか興味深い話が多いですよ。
インテリアなどは、ほとんど当時のままの状態で残っているので、タイムスリップした気分になれます。
(下の写真に丸テーブルが写っているのは、この日の夜のイベントの設営をしていたからです・・・)
ちなみに、こちらはInman家に仕えていた使用人の家で、現在はレストラン&ギフトショップになっており、平日のランチは白人のオバチャンたちで賑わってます。
敷地内にはもうひとつ、Smith Family Farmがあります。
「大草原の小さな家」の世界みたいでしょ?
お庭もキレイに造られています。
のんびり半日くらい居ても全然飽きない場所で、何度でも訪れたくなります。
春から初夏にかけては緑がキレイで、秋には紅葉が楽しめるオススメスポットです!
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フリーウェイや下の道もわりと覚えやすいので、すでにアトランタを簡単にガイドできるくらいになったかも???(笑)
出歩くのが大好きな私。あちこち行っているため、お店やスポットをひとつひとつ紹介したら何ヶ月かかるか・・・。
ここではザックリとしかご紹介できないのが残念ですが、FBでは写真をザザーッと並べていますので、私のアカウントとつながっている方はそちらもあわせてご覧下さいませ。
さて、私が滞在しているアパートメントからクルマで10分くらいのところに、Atlanta History Centerというステキな場所があります。
アトランタの歴史を学べる博物館と広いお庭が特徴なのですが、実はこの近辺はBuckheadという高級住宅地で、周囲に豪邸が立ち並んでおり、それを外から見てため息をつくというのも楽しみのひとつです(これはまた後日アップしまーす)。
最初に訪問したのは、5/26日曜日。
新緑が美しい、のどかな昼下がりでした。
Atlanta History Centerは、いつも買い物に行くBuckheadのWhole Foodsから数百メートルというところにあり、こんなところに博物館?という住宅地の中にあります。
博物館では、南北戦争前後のアトランタの様子を、展示物や写真を通して知ることができます。
アトランタは鉄道の拠点として大きく発展した街で、南北戦争では戦場と化し、多大な被害を受けましたが、その後また現在のような大きな街として再生しました。
南北戦争は日本人にはあまり馴染みがありませんが、アメリカ唯一の内戦ということで、Jさんをはじめ、アメリカ人にとっては重要な史実です。
こうやって、実際に兵士が使っていた衣類や銃、個人の所持品を見ていると、62万人もの戦死者を出したという数字以上の説得力を感じました。
博物館の裏手からは、広大なお庭に出ることができます。
緑と木漏れ日がとーっても気持ちがいい!
最高のお散歩コースです。
庭を通り抜け、Swan Houseへ。
1928年に建てられた、綿花で財を成したInman家の邸宅だったものを、現在はAtlanta History Centerが保存しています。
博物館入館時に予約をすれば、邸宅内のツアーに参加できるので、我々も参加。
内部は写真撮影不可ですが、担当者が丁寧に説明してくれ、一族のことから使用人のことまで、なかなか興味深い話が多いですよ。
インテリアなどは、ほとんど当時のままの状態で残っているので、タイムスリップした気分になれます。
(下の写真に丸テーブルが写っているのは、この日の夜のイベントの設営をしていたからです・・・)
ちなみに、こちらはInman家に仕えていた使用人の家で、現在はレストラン&ギフトショップになっており、平日のランチは白人のオバチャンたちで賑わってます。
敷地内にはもうひとつ、Smith Family Farmがあります。
Smith Family Farm
Smith Family Farm
1840年代に建てられた、当時の典型的な南部農村地帯の農家です。「大草原の小さな家」の世界みたいでしょ?
お庭もキレイに造られています。
のんびり半日くらい居ても全然飽きない場所で、何度でも訪れたくなります。
春から初夏にかけては緑がキレイで、秋には紅葉が楽しめるオススメスポットです!
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美味しいアトランタ!その壱『スタイリッシュ南部料理』
2013.06.10 Monday
アトランタに来てうれしいことのひとつは、何を食べても美味しいこと!
おまけに個性的なレストランが多くて、どこに行こうか迷ってしまいます。
CAではYelpは全然利用していないのですが(高評価でも美味しいとは思えなかったお店が多かったので信用ならぬ)、知らない土地に来た時にはこういうサイトがあると便利ですね。
この日はメモリアルデーウィークエンドの日曜日で、オープンしていないお店も結構あったのですが、Jさんが南部料理が大好きなので、評価が良くて気になったJCT Kitchen & Barというお店に行くことにしました。
行ってみると、日曜日のディナーはSunday Suppersという、プリフィクスメニューのみと言われたのですが、せっかく来たのでトライしてみることにしました。
店内は広めでテラス席もあります。
インテリアはシンプルだけれど、暖かい感じ。
最初に、南部料理には欠かせないビスケットとオードブルのDeviled Eggsが運ばれてきます。
ビスケットはテキサスを思い出すとっても懐かしい味で、思わず”ウマ〜!”
サラダもフレッシュで美味しい!
プリフィクスメニューの中から、各自のメインのプロテイン(肉か魚)を選び、サイドはテーブルで3種類選びます。
Jさんのメインはミートローフ。
私はノースジョージアトラウトのグリル。
そして、サイドはJさんが代表してマッシュポテト、コーン、ハッシュパピーの3つを選択しました。
見た目はとってもシンプルだけれど、グッと胃袋をつかまれちゃった!
お味にうるさいJさんも、珍しく一言も文句なしで大感激(笑)
デザートはストロベリージャムと生クリームが層になったケーキ。
まるで日本のケーキのように甘さ控えめで、スポンジも柔らかく、とっても美味しかった。
あんまり美味しかったので、Jさんはまた来なくちゃいけないと宣言。
雰囲気も良くて、我々のお気に入りスポットに指定されました!
食後は腹ごなしに周辺を散策。
建物の2階にあがるとJCTのテラス席が見えます。
このJCTがある一角はWestside Provisions Districtという再開発地区で、線路をはさんだ反対側にはモダンな商業施設があります。
橋を渡ってみます。
もともとがミートカンパニーだったところなので、ブタちゃんのマーク。
この日は祝日だったのでお店は閉まっていましたが、レストランをはじめ、インテリアや雑貨、アパレルのお店がたくさん入っています。
アトランタ発の人気バーガー店Yeah! Burgerにも、たくさんの人がテラスに座っていました。
南部のスローな雰囲気と融合した、とんがり過ぎないモダンがいい感じ。
JCTにもまた行きたいし、今度はゆっくりお店も探検してみるつもりです。
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CAではYelpは全然利用していないのですが(高評価でも美味しいとは思えなかったお店が多かったので信用ならぬ)、知らない土地に来た時にはこういうサイトがあると便利ですね。
この日はメモリアルデーウィークエンドの日曜日で、オープンしていないお店も結構あったのですが、Jさんが南部料理が大好きなので、評価が良くて気になったJCT Kitchen & Barというお店に行くことにしました。
行ってみると、日曜日のディナーはSunday Suppersという、プリフィクスメニューのみと言われたのですが、せっかく来たのでトライしてみることにしました。
店内は広めでテラス席もあります。
インテリアはシンプルだけれど、暖かい感じ。
最初に、南部料理には欠かせないビスケットとオードブルのDeviled Eggsが運ばれてきます。
ビスケットはテキサスを思い出すとっても懐かしい味で、思わず”ウマ〜!”
サラダもフレッシュで美味しい!
プリフィクスメニューの中から、各自のメインのプロテイン(肉か魚)を選び、サイドはテーブルで3種類選びます。
Jさんのメインはミートローフ。
私はノースジョージアトラウトのグリル。
そして、サイドはJさんが代表してマッシュポテト、コーン、ハッシュパピーの3つを選択しました。
見た目はとってもシンプルだけれど、グッと胃袋をつかまれちゃった!
お味にうるさいJさんも、珍しく一言も文句なしで大感激(笑)
デザートはストロベリージャムと生クリームが層になったケーキ。
まるで日本のケーキのように甘さ控えめで、スポンジも柔らかく、とっても美味しかった。
あんまり美味しかったので、Jさんはまた来なくちゃいけないと宣言。
雰囲気も良くて、我々のお気に入りスポットに指定されました!
食後は腹ごなしに周辺を散策。
建物の2階にあがるとJCTのテラス席が見えます。
このJCTがある一角はWestside Provisions Districtという再開発地区で、線路をはさんだ反対側にはモダンな商業施設があります。
橋を渡ってみます。
もともとがミートカンパニーだったところなので、ブタちゃんのマーク。
この日は祝日だったのでお店は閉まっていましたが、レストランをはじめ、インテリアや雑貨、アパレルのお店がたくさん入っています。
アトランタ発の人気バーガー店Yeah! Burgerにも、たくさんの人がテラスに座っていました。
南部のスローな雰囲気と融合した、とんがり過ぎないモダンがいい感じ。
JCTにもまた行きたいし、今度はゆっくりお店も探検してみるつもりです。
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アトランタ到着 「Tobi災難にあう」の巻
2013.05.30 Thursday
突然ですが、5月20日からジョージア州アトランタに来ています!
緑が美しいこの季節、乾燥した南カリフォルニアでは味わえないこの雰囲気を、毎日深呼吸しながら堪能しています。
Jさんが仕事の都合でしばらくOCとアトランタを往復しなくてはならず、今回は私も一緒に長期滞在することに。
となると、当然Tobiも連れて行くことになるのですが、猫の中でもかなり臆病なTobiを飛行機に乗せるのは一大事!
動物と一緒に飛行機を利用する場合は、事前に航空会社に予約を入れ、キャリーバッグのサイズを確認します(バッグは自分の前の座席の下に収まるサイズが指定されていますので、各航空会社のWebサイトで確認します)。
中型および大型犬となると、どうしても貨物として預けなくてはならず、その場合は別途手続きが必要になります。
あとは当日カウンターで規定料金を払えばOK。
デルタ航空の国内線の場合は片道125ドルでした。
問題は当日です。
早朝Tobiに少し食事をさせてからトイレに行かせ、出発まで通常どおりに過ごさせたのですが、こちらのほうがドキドキ!
なにせ敏感に「危険」を察知するので、ちゃんとキャリーに入れられるか不安・・・。
ベッドの下にでももぐられたら、絶対に捕まらないから困る!
あれこれ心配していたものの、キャリーバッグにはなんとか入れることができ、ほっとしてタクシーに乗り空港へ。
Tobiはすでに怖くて固まっている。ごめんね〜(涙)
空港でチェックインを済ませ、セキュリティーラインに並びます。
で、ここで衝撃の事実が判明!
セキュリティーゲートをくぐる際、Tobiをキャリーから出して、私が抱っこをして通過しなくてはならないというのです。
ええっ!!そんなこと聞いてないよっ!
無理!無理!絶対無理〜!!
Tobiは極端に怖がりなんだから、キャリーから出して万一逃げてしまったらどうするんだ〜!
TSAのおばちゃん職員に、この子は怖がりだから頭からタオルをかけたらダメか?と質問したのですが、手には何も持ってはいけないとあえなく却下。
こういう時にJさんは全く役に立たないので、私が覚悟を決めて抱っこするしかない。
行くぞ!と気合でキャリーからTobiを出し、ギュっと抱えて、Tobiの耳元で念仏のように「Tobiちゃん、大丈夫よ〜、大丈夫よ〜」とささやきながらゲートを通過。
その間もTobiはガチガチでドキドキ。
ツメを立てて私にしがみついているものの、もし大きな物音でも立てられたら、絶対に飛んでいってしまう!
何があってもこの手は離すまいと思っていたのに、通過した直後におばちゃんが「あなたの手を片方ずつだして」と言う。
一体なんなんだ〜!
仕方なく片手でTobiを抱っこし、片手を差し出す。
私の手の平を3センチ角くらいの紙でなで、それを何らかの検査機器に入れる。
一刻も早くTobiをキャリーに入れたいのに、「次!」と言われ、もう一方の手も差し出す。
そしてまた紙で私の手をなでて、それを検査機器に入れる。
あ〜、この時間がたまらなく長い!!早くしてくれ〜!
「いいわよ」とようやくOKをもらい、Jさんに「早くキャリー持ってきて!!」と怒鳴り、Tobiを押し戻す。
この間わずか数分なんでしょうけれど、私にとってはここ何年も経験していないくらいの緊張した時間でした。
しかし、帰りも同じことをやるんだというのは容易に想像できるわけで・・・。
うう〜、もうイヤ〜!
そんなこんなでセキュリティを通過した後は、どっと疲れが出ました。
Tobiは微動だにせず・・・。
搭乗して、Tobiを私の前の座席の下に入れ、準備完了。
Tobiは怖すぎて一言も発しません。
定刻にゲートを離れたのですが、いざエンジン始動という時、あまりの爆音にTobiがびっくりしてキャリーの中で大暴れ!
キャリーを引っかきまわして、出たい!出たい!と暴れてしまいました。
大丈夫よと言い聞かせるものの、そんなことは理解できないTobi。
我々にはどうすることもできず、ひたすらキャリーの外から手を当ててあげるだけ。
それでもしばらくするとTobiも落ち着き、4時間のフライト中はただおとなしく、じっとしているだけでした。
無事アトランタに到着したものの、アトランタ国際空港は広い!
以前ヨーロッパに行く際のトランジットで降りたことがありますが、アメリカ人だけでなく、ヨーロッパやアフリカからの乗り換え客でごった返しており、国際色も豊か。
Tobiの入った重いキャリーバッグを抱え、多くの人をよけながら、汗だくになって歩きます。
おまけに空港内を走っているトラムがめちゃくちゃ揺れるので、両手に大荷物を持ちながら踏ん張るのが大変。
Tobiもグラングラン揺られ、またまた可哀想なことに・・・。
ごめんよ〜、もうすぐ着くよ〜。
そんな中、相変わらずのJさんが、駐車場のターミナルを間違えて反対方向のトラムに乗ってしまい、さらに倍の時間トラムに揺られるハメに。私もTobiもグッタリよ・・・。
なんとか空港を出て、クルマに乗って約20分。
やっとアパートに到着しました。
こちらはアパートのリースセンター。
部屋からはアトランタのダウンタウンの高層ビルが見える。
あ〜、緑が気持ちいい〜。
アパートの前にはウォーキングにぴったりの公園もあり、環境バツグン。
Tobiはと言えば、到着直後はベッドの下にもぐりこんでしまい、食欲も無くて少し痩せてしまったのですが、今では環境にも馴染んでのんびり。
アトランタに来てまだ10日ほどですが、環境はいいし、人は優しいし、食は充実しているし、とーっても気に入りました!
あちこち観るところもあるようなので、しっかりアトランタ滞在記をつけねば。
ブログ、いつもより頻繁にアップします!(と宣言してみる)
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緑が美しいこの季節、乾燥した南カリフォルニアでは味わえないこの雰囲気を、毎日深呼吸しながら堪能しています。
Jさんが仕事の都合でしばらくOCとアトランタを往復しなくてはならず、今回は私も一緒に長期滞在することに。
となると、当然Tobiも連れて行くことになるのですが、猫の中でもかなり臆病なTobiを飛行機に乗せるのは一大事!
動物と一緒に飛行機を利用する場合は、事前に航空会社に予約を入れ、キャリーバッグのサイズを確認します(バッグは自分の前の座席の下に収まるサイズが指定されていますので、各航空会社のWebサイトで確認します)。
中型および大型犬となると、どうしても貨物として預けなくてはならず、その場合は別途手続きが必要になります。
あとは当日カウンターで規定料金を払えばOK。
デルタ航空の国内線の場合は片道125ドルでした。
問題は当日です。
早朝Tobiに少し食事をさせてからトイレに行かせ、出発まで通常どおりに過ごさせたのですが、こちらのほうがドキドキ!
なにせ敏感に「危険」を察知するので、ちゃんとキャリーに入れられるか不安・・・。
ベッドの下にでももぐられたら、絶対に捕まらないから困る!
あれこれ心配していたものの、キャリーバッグにはなんとか入れることができ、ほっとしてタクシーに乗り空港へ。
Tobiはすでに怖くて固まっている。ごめんね〜(涙)
空港でチェックインを済ませ、セキュリティーラインに並びます。
で、ここで衝撃の事実が判明!
セキュリティーゲートをくぐる際、Tobiをキャリーから出して、私が抱っこをして通過しなくてはならないというのです。
ええっ!!そんなこと聞いてないよっ!
無理!無理!絶対無理〜!!
Tobiは極端に怖がりなんだから、キャリーから出して万一逃げてしまったらどうするんだ〜!
TSAのおばちゃん職員に、この子は怖がりだから頭からタオルをかけたらダメか?と質問したのですが、手には何も持ってはいけないとあえなく却下。
こういう時にJさんは全く役に立たないので、私が覚悟を決めて抱っこするしかない。
行くぞ!と気合でキャリーからTobiを出し、ギュっと抱えて、Tobiの耳元で念仏のように「Tobiちゃん、大丈夫よ〜、大丈夫よ〜」とささやきながらゲートを通過。
その間もTobiはガチガチでドキドキ。
ツメを立てて私にしがみついているものの、もし大きな物音でも立てられたら、絶対に飛んでいってしまう!
何があってもこの手は離すまいと思っていたのに、通過した直後におばちゃんが「あなたの手を片方ずつだして」と言う。
一体なんなんだ〜!
仕方なく片手でTobiを抱っこし、片手を差し出す。
私の手の平を3センチ角くらいの紙でなで、それを何らかの検査機器に入れる。
一刻も早くTobiをキャリーに入れたいのに、「次!」と言われ、もう一方の手も差し出す。
そしてまた紙で私の手をなでて、それを検査機器に入れる。
あ〜、この時間がたまらなく長い!!早くしてくれ〜!
「いいわよ」とようやくOKをもらい、Jさんに「早くキャリー持ってきて!!」と怒鳴り、Tobiを押し戻す。
この間わずか数分なんでしょうけれど、私にとってはここ何年も経験していないくらいの緊張した時間でした。
しかし、帰りも同じことをやるんだというのは容易に想像できるわけで・・・。
うう〜、もうイヤ〜!
そんなこんなでセキュリティを通過した後は、どっと疲れが出ました。
Tobiは微動だにせず・・・。
搭乗して、Tobiを私の前の座席の下に入れ、準備完了。
Tobiは怖すぎて一言も発しません。
定刻にゲートを離れたのですが、いざエンジン始動という時、あまりの爆音にTobiがびっくりしてキャリーの中で大暴れ!
キャリーを引っかきまわして、出たい!出たい!と暴れてしまいました。
大丈夫よと言い聞かせるものの、そんなことは理解できないTobi。
我々にはどうすることもできず、ひたすらキャリーの外から手を当ててあげるだけ。
それでもしばらくするとTobiも落ち着き、4時間のフライト中はただおとなしく、じっとしているだけでした。
無事アトランタに到着したものの、アトランタ国際空港は広い!
以前ヨーロッパに行く際のトランジットで降りたことがありますが、アメリカ人だけでなく、ヨーロッパやアフリカからの乗り換え客でごった返しており、国際色も豊か。
Tobiの入った重いキャリーバッグを抱え、多くの人をよけながら、汗だくになって歩きます。
おまけに空港内を走っているトラムがめちゃくちゃ揺れるので、両手に大荷物を持ちながら踏ん張るのが大変。
Tobiもグラングラン揺られ、またまた可哀想なことに・・・。
ごめんよ〜、もうすぐ着くよ〜。
そんな中、相変わらずのJさんが、駐車場のターミナルを間違えて反対方向のトラムに乗ってしまい、さらに倍の時間トラムに揺られるハメに。私もTobiもグッタリよ・・・。
なんとか空港を出て、クルマに乗って約20分。
やっとアパートに到着しました。
こちらはアパートのリースセンター。
部屋からはアトランタのダウンタウンの高層ビルが見える。
あ〜、緑が気持ちいい〜。
アパートの前にはウォーキングにぴったりの公園もあり、環境バツグン。
Tobiはと言えば、到着直後はベッドの下にもぐりこんでしまい、食欲も無くて少し痩せてしまったのですが、今では環境にも馴染んでのんびり。
アトランタに来てまだ10日ほどですが、環境はいいし、人は優しいし、食は充実しているし、とーっても気に入りました!
あちこち観るところもあるようなので、しっかりアトランタ滞在記をつけねば。
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