生まれ故郷NYCを巡る旅7(2008年11月27日〜12月3日)
2009.02.08 Sunday
昨日2月6日はJさんの?回目の誕生日でした。
来週は結婚記念日、そしてその翌週は私の誕生日と、イベント目白押しの2月ですが、この年になるとお祝いって感じでもありませんので(笑)、ジミ〜にいきます。
で、ようやくNYC編も最終日となりました。
この日は朝食はスキップして、ブランチがてらGray's PapayaというNYC名物のホットドッグを食べに行きました。
長らくご愛読いただいている方はお気づきかと思いますが、Jさんはホットドッグが大好き!
とにかくどこに行っても美味しいホットドッグを探しています。
来週は結婚記念日、そしてその翌週は私の誕生日と、イベント目白押しの2月ですが、この年になるとお祝いって感じでもありませんので(笑)、ジミ〜にいきます。
で、ようやくNYC編も最終日となりました。
この日は朝食はスキップして、ブランチがてらGray's PapayaというNYC名物のホットドッグを食べに行きました。
長らくご愛読いただいている方はお気づきかと思いますが、Jさんはホットドッグが大好き!
とにかくどこに行っても美味しいホットドッグを探しています。
こちらは立ち食いホットドッグ屋さんで、店の規模はそう大きくはありませんが、マンハッタンに4店舗あり、とっても人気があります。
単品でも買えますが、朝食抜きで、かつ食欲のある我々は、ホットドッグ2個と飲み物(店名にもある"パパイヤ"ジュースが有名)のセット!
言い訳ですが、ここのホットドッグはあっさりしていて、サイズもそんなに大きくありませんよ(笑)
お腹いっぱいになったので、セントラルパークまで歩いて行きます。
これはセントラルパークの前にそびえたつDakota Apartments(ダコタアパート)。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの住居および、ジョン・レノンの殺害現場として有名ですが、他にも多数のアーティストや各界の著名人が部屋を所有しているところです。
オノ・ヨーコは現在もここに部屋を持っているそうですが、実際に住んでいるかどうかはわかりません。
1884年に完成という古い建物で、さすがに周囲のビルとは威厳が違うような。
セントラルパークは広大なので、一度に端から端まで歩くのはムリですが、ちょっと散策するだけで、誰でもお手軽にニューヨーカー気分になれるところ。
ただし、場所によっては全く人気がないところもあり、ランニング中に襲われるという事件もありますので、注意が必要です。
地下鉄で移動し、今度はチェルシーのはずれにあるChelsea Market(チェルシー・マーケット)に向かいます。
ここはナビスコの工場を改築して、多数の有名フードショップが出店するオシャレスポットに変身させたところ。
2ブロックも歩けばすぐにハドソンリバーに出られるのもあり、今でも周囲には倉庫やら工場っぽい建物がたくさんありますが、若者が多く、かなり賑わいを見せている地区です。
出店しているショップには、Eleni's Cookiesをはじめ、今流行りのカップケーキを扱っているベーカリーが多かったかな。
Eleni'sのクッキー、ちょうどクリスマスにJさんの姉から送られてきたんですが、見た目がとってもカワイイの。
これはその「くるみ割り人形」のセットで、3段重ねの箱にこんなアイシングされたクッキーがたくさん入ってました。
すっごくキュートなんですが、お味は…う〜ん(笑)
そして私が気にいったのが、こちらのFat Witch Bakeryのブラウニー。
これももちろん甘いんだけれど、フツーのブラウニーと違って、ガトーショコラのようなチョコレートの濃厚さがいい感じ。
ケーキに近いしっとり感もあって、味も日本人向きだと思いますよ。
ちょこちょことお買い物をした後は、ソーホーに移動。
最終日なのでかなり欲張ってます(笑)
コーヒーが飲みたくなったので、Once Upon a Tartで休憩。
ここはサンドイッチやスープ、スイーツが手軽に食べられるカフェで、とっても便利。
どうもアメリカってこの手のお店が少ないのが残念ですね。
こちらはアップルタルト。
ソーホーにはかわいいショップがたくさんあるので、じっくり観たい時には一日必要ですね。
こういう時にJさんがいると集中できないので、次回は女友達と来たいわ(笑)
冬は夜が来るのも早くて、すっかり日が暮れました。
最終日の夜もまたイタリアン。
こちらはJさん行きつけのDa Marinoです。
ここのPenne Alla Vodkaが超オススメです!
ある時、出張に来たJさんたちが食事をしていたら、あのSex and the cityのMr. Bigが登場したそうな。
どうも彼はこの店の常連客なんだとか。
ブロードウェイからすぐ近いので、観劇後にイタリアンな気分になったらぜひどうぞ。
というわけで、長々とNYC訪問記をお送りしましたが、ここに乗せきれない細かいネタも結構あるんですよ(笑)
西海岸からはちょっと遠いので仕方ないんですが、もっと頻繁に遊びに来れたら楽しいんですけどね。
久々に都会の刺激を受けて、楽しく過ごした1週間でした!
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生まれ故郷NYCを巡る旅6(2008年11月27日〜12月3日)
2009.02.01 Sunday
今年も早くも2月ですね(米国はまだ1月31日ですが)。
2月は日数が少ないのもありますが、私とJさんの誕生月で、しかも結婚記念日まであったりするので、なんだか慌ただしい月です。
でも、今年は連日のようにTVで経済危機関連のニュースが流れているので、なんだかお祝いという気にもなれませんよ。
実はここカリフォルニア州は明日にも破たん?という危機にさらされており、州政府関連の仕事に就いている人は、強制的に無給の休暇を取らされるようで。
郵便局も現在営業している土曜日を休みにする、なんてことになるかもしれず、どこもかしこも縮小傾向でどうしたもんか…。
しかし、こんな危うい状況下で、先週政府から資金援助をもらった大手金融機関でボーナスが出たというので、オバマ大統領も怒ってましたね〜。
しかもその対象がウォールストリートのハイサラリーな人たちだけに、その額も半端じゃないとか。
だいたい庶民の血税から資金援助を受けて、給料が出るってだけでも有り難いと思わなきゃいけない状況なのに、なんでボーナス???
ちっとは反省しなさ〜い!
突然ですが、前回のNYC訪問記の続きです(苦笑)
これがその話題のウォールストリートから、NY証券取引所(右)を見たところ。
この細い道がウォールストリートです。
世界的に有名な場所だけに、この日も多くの観光客が訪れていました。
今度はロウアー・マンハッタンからグリニッジビレッジ近辺へ移動です。
ここはBleecker Streetという通りで、Marc by Marc Jacobsなどのショップが立ち並ぶところ。
かなり日本人率が高く、私たちが歩いていた時にも観光バスが乗り付けて、たくさんの日本人が降りてきてびっくりしましたよ。
この通りで最も有名なショップのひとつが、このMagnolia Bakeryではないでしょうか。
ここのカップケーキがSex and the cityで紹介されて以来、全米にカップケーキブームが到来したという火付け役です。
しかし、どこのカップケーキを食べてもそうなんですが、甘い…。
おまけに色とりどりのアイシングが身体に悪そう〜なんて思っちゃうんですが、アメリカ人はカップケーキが大好きなんですよねえ。
そうそう、カップケーキつながりで思い出しました。
昨年アップする機会を逃してしまったのですが、こちらはLAのSprinkles Cupcakesです。
これがマグノリアよりももっと甘い!
東京にも進出する計画があるようですが、もうちょっと甘さを抑えないとダメでしょうね。
NYC編はまだもうちょっと続きます、お付き合い下さい・・・。
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2月は日数が少ないのもありますが、私とJさんの誕生月で、しかも結婚記念日まであったりするので、なんだか慌ただしい月です。
でも、今年は連日のようにTVで経済危機関連のニュースが流れているので、なんだかお祝いという気にもなれませんよ。
実はここカリフォルニア州は明日にも破たん?という危機にさらされており、州政府関連の仕事に就いている人は、強制的に無給の休暇を取らされるようで。
郵便局も現在営業している土曜日を休みにする、なんてことになるかもしれず、どこもかしこも縮小傾向でどうしたもんか…。
しかし、こんな危うい状況下で、先週政府から資金援助をもらった大手金融機関でボーナスが出たというので、オバマ大統領も怒ってましたね〜。
しかもその対象がウォールストリートのハイサラリーな人たちだけに、その額も半端じゃないとか。
だいたい庶民の血税から資金援助を受けて、給料が出るってだけでも有り難いと思わなきゃいけない状況なのに、なんでボーナス???
ちっとは反省しなさ〜い!
突然ですが、前回のNYC訪問記の続きです(苦笑)
これがその話題のウォールストリートから、NY証券取引所(右)を見たところ。
この細い道がウォールストリートです。
世界的に有名な場所だけに、この日も多くの観光客が訪れていました。
今度はロウアー・マンハッタンからグリニッジビレッジ近辺へ移動です。
ここはBleecker Streetという通りで、Marc by Marc Jacobsなどのショップが立ち並ぶところ。
かなり日本人率が高く、私たちが歩いていた時にも観光バスが乗り付けて、たくさんの日本人が降りてきてびっくりしましたよ。
この通りで最も有名なショップのひとつが、このMagnolia Bakeryではないでしょうか。
ここのカップケーキがSex and the cityで紹介されて以来、全米にカップケーキブームが到来したという火付け役です。
しかし、どこのカップケーキを食べてもそうなんですが、甘い…。
おまけに色とりどりのアイシングが身体に悪そう〜なんて思っちゃうんですが、アメリカ人はカップケーキが大好きなんですよねえ。
そうそう、カップケーキつながりで思い出しました。
昨年アップする機会を逃してしまったのですが、こちらはLAのSprinkles Cupcakesです。
これがマグノリアよりももっと甘い!
東京にも進出する計画があるようですが、もうちょっと甘さを抑えないとダメでしょうね。
NYC編はまだもうちょっと続きます、お付き合い下さい・・・。
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生まれ故郷NYCを巡る旅5(2008年11月27日〜12月3日)
2009.01.22 Thursday
昨日のオバマ新大統領誕生の瞬間、多くの人と同じように、私もTVに釘付けになっていました。
いや〜、なんだかジ〜ンときちゃいましたね。
テキサスの高校に留学した時、US Historyの授業で歴代の大統領のことを学んだのですが、あの中にオバマさんが加わるのかと思うと、本当に感慨深いものがあります。
アメリカに住んでいると、移民の国が抱える根深い問題を肌で感じることがあるのですが、オバマさんの登場で何かが変わるかもしれないという気になるあたりは、やはり彼は真のリーダーなのかもしれません。
老若男女、ハリウッドスターたちをも惹きつけるそのパワーとカリスマ性を生かし、ぜひともアメリカだけでなく、世界を良い状況に導いてもらいたいものです。
さてさて、年末年始で中断していたNYC訪問記録、やっとこさ再開です。
ボストン1泊2日の強行日程から戻り、また同じホテルに宿泊したのですが、チェックイン時に前回の部屋が狭すぎた、ということをやんわり告げたJさん。
フロントのおじさんが可哀そうに思ってくれたのか、もうちょっと広い部屋にアップグレードしてくれました。
そして翌日からまた市内観光。
この日はお天気も良く、歩いて観光するにはちょうどよい感じ。
最初に向かったのはRockefeller Center。
ここのツリーを見ないと、NYCに来た甲斐がないというもの。
しかし、ツリーの点灯式が我々がCAに帰る当日だったのは、ちょっと残念!
Rockefeller PlazaにはNBCのスタジオがあります。
毎日ここから人気モーニングショーTodayの放送が行われているので、早起きして来たかったんですが、朝7時はムリ!絶対ムリ!
この日はあちこち行く予定があるので、サッサと地下鉄でアッパーイーストに移動です。
実はここに、私の生家(というんかいな?)があるのです〜。
まずこちらは、私の両親が若かりし頃にNYCに来た直後に住んでいたアパート!
今もちゃーんと残ってます。
で、私が生まれるにあたり、ちょっと手狭になるということで、隣の通りにある同じオーナーのアパートに引っ越すことにしたそうな。
こちらが私が生まれた直後にやってきた、そのアパート。
15年くらい前にも来たのですが、こうやって自分の歴史を確認できるのってすごくステキなことだなあと思います。
いつまでも残っていてほしいなあ。
アパートから歩いて5分もしないところにイーストリバーがあります。
「裕次郎」っぽいポーズで川をみつめるJさん(笑)
またまた地下鉄で移動です。
今度はロウアーマンハッタンに移り、World Trade Center(WTC)の跡地へ。
9.11のテロ後しばらくはグラウンドゼロと呼ばれ、現場にも生々しさが残っていましたが、今では2011年完成予定のフリーダムタワーの建設現場として多くの人が出入りしています。
同時多発テロで約3000人もの犠牲者を出した悲惨な史実を伝えるべく、建設現場の目の前にビジターセンターが設置されており、遺族や関係者が語るウォーキングツアーが毎日実施されています。
この大都会にぽっかりと空いた空間が、ものすごく不自然でした。
NYCに行かれる際は、ぜひこの現場にも足を運んで見て下さい。
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いや〜、なんだかジ〜ンときちゃいましたね。
テキサスの高校に留学した時、US Historyの授業で歴代の大統領のことを学んだのですが、あの中にオバマさんが加わるのかと思うと、本当に感慨深いものがあります。
アメリカに住んでいると、移民の国が抱える根深い問題を肌で感じることがあるのですが、オバマさんの登場で何かが変わるかもしれないという気になるあたりは、やはり彼は真のリーダーなのかもしれません。
老若男女、ハリウッドスターたちをも惹きつけるそのパワーとカリスマ性を生かし、ぜひともアメリカだけでなく、世界を良い状況に導いてもらいたいものです。
さてさて、年末年始で中断していたNYC訪問記録、やっとこさ再開です。
ボストン1泊2日の強行日程から戻り、また同じホテルに宿泊したのですが、チェックイン時に前回の部屋が狭すぎた、ということをやんわり告げたJさん。
フロントのおじさんが可哀そうに思ってくれたのか、もうちょっと広い部屋にアップグレードしてくれました。
そして翌日からまた市内観光。
この日はお天気も良く、歩いて観光するにはちょうどよい感じ。
最初に向かったのはRockefeller Center。
ここのツリーを見ないと、NYCに来た甲斐がないというもの。
しかし、ツリーの点灯式が我々がCAに帰る当日だったのは、ちょっと残念!
Rockefeller PlazaにはNBCのスタジオがあります。
毎日ここから人気モーニングショーTodayの放送が行われているので、早起きして来たかったんですが、朝7時はムリ!絶対ムリ!
この日はあちこち行く予定があるので、サッサと地下鉄でアッパーイーストに移動です。
実はここに、私の生家(というんかいな?)があるのです〜。
まずこちらは、私の両親が若かりし頃にNYCに来た直後に住んでいたアパート!
今もちゃーんと残ってます。
で、私が生まれるにあたり、ちょっと手狭になるということで、隣の通りにある同じオーナーのアパートに引っ越すことにしたそうな。
こちらが私が生まれた直後にやってきた、そのアパート。
15年くらい前にも来たのですが、こうやって自分の歴史を確認できるのってすごくステキなことだなあと思います。
いつまでも残っていてほしいなあ。
アパートから歩いて5分もしないところにイーストリバーがあります。
「裕次郎」っぽいポーズで川をみつめるJさん(笑)
またまた地下鉄で移動です。
今度はロウアーマンハッタンに移り、World Trade Center(WTC)の跡地へ。
9.11のテロ後しばらくはグラウンドゼロと呼ばれ、現場にも生々しさが残っていましたが、今では2011年完成予定のフリーダムタワーの建設現場として多くの人が出入りしています。
同時多発テロで約3000人もの犠牲者を出した悲惨な史実を伝えるべく、建設現場の目の前にビジターセンターが設置されており、遺族や関係者が語るウォーキングツアーが毎日実施されています。
この大都会にぽっかりと空いた空間が、ものすごく不自然でした。
NYCに行かれる際は、ぜひこの現場にも足を運んで見て下さい。
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生まれ故郷NYCを巡る旅4-2(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.25 Thursday
こちらはまだ24日ですが、メリークリスマス!
今日はお昼頃に近くの大型モールに行ったのですが、まだプレゼントを用意していないと思われる人たちであふれかえっていました。
ティファニーなんて老若男女が行列してましたもん。
ホントにアメリカ人ってギリギリにならないと行動しないんだから〜。
NYC2日目の夜はリトルイタリーで食事をすることにしました。
たまたまチャイナタウンにマッサージを受けに来ていたので、そのお隣にあるリトルイタリーが便利だったからなんですが、昼もピザだったんじゃ?というツッコミはなしでお願いします。
サンフランでも、リトルイタリーはチャイナタウンのお隣にあるんですが、なぜなんでしょうね〜?
イタリア人と中国人の仲がいいとも思えないんだけれど・・・。
たくさんあるレストランからピックするのは大変ですが、イタリアンは大外れということがないので、とりあえずIl Palazzoというお店に入ってみました。
アメリカのイタリアンは量が多いので、オーダーの時には要注意ですよ。
前菜は焼いたキノコの上に、チーズとベーコンをのせてさらに焼いたもので、上にバルサミコ酢のソースがかけられていて、とっても美味しかった!
チーズの下の茶色いのがキノコなんですが、巨大シイタケといった感じでした。
私がオーダーしたメインは本日のスペシャルで、ロブスターと貝類がドカっと入ったトマトクリームソースパスタ!
めちゃくちゃ量が多いんですが、美味しくてペロリです。
考えたくないけれど、これってハイカロリーですよねえ。
Jさんはガーリックのたっぷり入ったトマトソースのパスタ。
後で発覚したのですが、私とJさんのプレートの価格差は約3倍。
もちろん私のほうが高いんですけどね(笑)
お腹いっぱいになったのですが、デザートは別腹。
こちらはベーカリーが有名なカフェ、Ferrara。
冷え込んだ夜でも、外まで長蛇の列です。
ほとんどのお客さんがお持ち帰りのために並んでいます。
美味しそうな(甘そうな?)デザートがいっぱい!
我々はコーヒーとデザートを店内でいただきました。
Jさんはジェラート、私はクリームパフ。
甘いけど美味しかった。
コーヒーもいけます。
これだけ食べれば、さすがに満腹で倒れそうになりますよね〜。
でも、しっかり翌朝のパンを購入して帰りました(クロワッサンがうまかった!)。
余談ですが、NYCの地下鉄の改札前や、電車の中にはパフォーマーがたくさんいます。
車内でタイコをドコドコなんてのもあるので、うるさい時にはかなりうるさい(笑)
この日も、ホテルのある駅ではエレキヴァイオリン(というの?)を熱演している人がいました。
特に意識しないで聞いていたんですが、この人、路上パフォーマンスをする人としては有名なようで、後日TVでも紹介されていました。
ハードロック系エレキヴァイオリンとでもいうのかしらね?
というわけで旅行2日目は終わり。
年末ですが、まだまだ旅の報告は続きます。
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今日はお昼頃に近くの大型モールに行ったのですが、まだプレゼントを用意していないと思われる人たちであふれかえっていました。
ティファニーなんて老若男女が行列してましたもん。
ホントにアメリカ人ってギリギリにならないと行動しないんだから〜。
NYC2日目の夜はリトルイタリーで食事をすることにしました。
たまたまチャイナタウンにマッサージを受けに来ていたので、そのお隣にあるリトルイタリーが便利だったからなんですが、昼もピザだったんじゃ?というツッコミはなしでお願いします。
サンフランでも、リトルイタリーはチャイナタウンのお隣にあるんですが、なぜなんでしょうね〜?
イタリア人と中国人の仲がいいとも思えないんだけれど・・・。
たくさんあるレストランからピックするのは大変ですが、イタリアンは大外れということがないので、とりあえずIl Palazzoというお店に入ってみました。
アメリカのイタリアンは量が多いので、オーダーの時には要注意ですよ。
前菜は焼いたキノコの上に、チーズとベーコンをのせてさらに焼いたもので、上にバルサミコ酢のソースがかけられていて、とっても美味しかった!
チーズの下の茶色いのがキノコなんですが、巨大シイタケといった感じでした。
私がオーダーしたメインは本日のスペシャルで、ロブスターと貝類がドカっと入ったトマトクリームソースパスタ!
めちゃくちゃ量が多いんですが、美味しくてペロリです。
考えたくないけれど、これってハイカロリーですよねえ。
Jさんはガーリックのたっぷり入ったトマトソースのパスタ。
後で発覚したのですが、私とJさんのプレートの価格差は約3倍。
もちろん私のほうが高いんですけどね(笑)
お腹いっぱいになったのですが、デザートは別腹。
こちらはベーカリーが有名なカフェ、Ferrara。
冷え込んだ夜でも、外まで長蛇の列です。
ほとんどのお客さんがお持ち帰りのために並んでいます。
美味しそうな(甘そうな?)デザートがいっぱい!
我々はコーヒーとデザートを店内でいただきました。
Jさんはジェラート、私はクリームパフ。
甘いけど美味しかった。
コーヒーもいけます。
これだけ食べれば、さすがに満腹で倒れそうになりますよね〜。
でも、しっかり翌朝のパンを購入して帰りました(クロワッサンがうまかった!)。
余談ですが、NYCの地下鉄の改札前や、電車の中にはパフォーマーがたくさんいます。
車内でタイコをドコドコなんてのもあるので、うるさい時にはかなりうるさい(笑)
この日も、ホテルのある駅ではエレキヴァイオリン(というの?)を熱演している人がいました。
特に意識しないで聞いていたんですが、この人、路上パフォーマンスをする人としては有名なようで、後日TVでも紹介されていました。
ハードロック系エレキヴァイオリンとでもいうのかしらね?
というわけで旅行2日目は終わり。
年末ですが、まだまだ旅の報告は続きます。
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生まれ故郷NYCを巡る旅4(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.23 Tuesday
今日OCは朝から冷たい雨が降りました。
この時期は雨期なのですが、ザーザー雨には全く慣れていない南カリフォルニアの住人達。
車の事故も多いので、こんな日は車の運転は要注意です。
晴れの日と同じスピードで突っ込んでくんだもん。危ないったらないの!
車間を取るなんてこと、全然考えてないよね、ここの人たち。
さて、旅行の話に戻りますが、我々がNYCに到着したのはサンクスギビング当日。
ということは、翌日はブラックフライデー!(一年で最もリテールの売り上げがある日)
この日はどこのお店でも早朝からセールが行われるので、朝から街中に人があふれかえっています。
ホテルを出たのが朝9時頃だったと思うんですが、この時間でもう買い物袋を無数に抱えている人たちがたくさん歩いている。
朝4時からオープン、なんてお店もありますからね〜。ついていけないわ・・・。
この時期は雨期なのですが、ザーザー雨には全く慣れていない南カリフォルニアの住人達。
車の事故も多いので、こんな日は車の運転は要注意です。
晴れの日と同じスピードで突っ込んでくんだもん。危ないったらないの!
車間を取るなんてこと、全然考えてないよね、ここの人たち。
さて、旅行の話に戻りますが、我々がNYCに到着したのはサンクスギビング当日。
ということは、翌日はブラックフライデー!(一年で最もリテールの売り上げがある日)
この日はどこのお店でも早朝からセールが行われるので、朝から街中に人があふれかえっています。
ホテルを出たのが朝9時頃だったと思うんですが、この時間でもう買い物袋を無数に抱えている人たちがたくさん歩いている。
朝4時からオープン、なんてお店もありますからね〜。ついていけないわ・・・。
まずは地下鉄に乗ってお出かけ。
しかし、ここの地下鉄って分かりにくいんだなあ。
同じホームに違うラインが乗り入れているし、案内板も少ないし、おまけに普通と急行もあるので、路線図と照らし合わせ、確認してから乗らないと、とんでもないところに連れて行かれちゃう。
まずは一呼吸置いてから乗るようにしましょう。
電車はいたってフツー。
車体も日本の電車とさほど変わりはないんですが、通路幅が若干狭い気がします。
ちょっと買いたいものがあり、Bloomingdale'sを目指して歩いていたら、オフィスビルの前に大きなツリーがあったのでパチリと記念撮影(相変わらずJさんばっかり写ってます)。
Bloomingdale'sを出て、60th Streetを3rd Ave.から2nd Ave.に向かって歩くと、有名なピザ屋さんPatsy'sがあります。
Jさんによれば、ここはMr. Big(Sex and the cityをご覧になった方にしかわかりませんね)が好きなお店だということなんですが、ホンマかいな。
お店に入ると人があふれていたのですが、せっかくだからとランチはここに決まり。
15分くらいで入れましたが、めちゃくちゃ混んでいたのでサービスはイマイチ。
でも、お腹が空いていたからか(笑)、ピザはとっても美味しかった!
ピザ屋を出てまた歩き始めると、そこにこんな長蛇の列が。
ああ、これがあのSerendipity3なのね〜。
ここは映画Serendipityでも使われたショップ&カフェです。
私も入りたかったけど、この行列では断念。
お腹がいっぱいになったところで、メトロポリタン美術館に移動です。
ここは普段から観光客が多いところではありますが、連休中なのでさらにすごい人!
チケットを買うのも人をかきわけ、かきわけ、という感じでしたが、なんとか購入して入館。
ここはとにかく広いので、目的の作品を目指して、A地点からB地点に移動するだけでも大変です。
私はフェルメールの代表作のひとつ、「水差しを持つ女」が見たかったのだ!
この日はとにかく人が多くて、ササッと歩くのもままならず、結局数点の目的の絵を鑑賞して終わった感じ。
ノドが渇いてもどこのカフェテリアも満席だし、飲み物を買うだけで数十分並ばなくてはならず、なかなかしんどい。
当たり前ですが、やっぱりお休みの日は避けたほうが無難ですね。
というところで深夜になり力尽きたので、続きはまた明日!
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生まれ故郷NYCを巡る旅3(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.22 Monday
クリスマスが近づいてきましたね。
こちらはご存知のように景気が落ち込んでいて(どん底…)、リテールの売り上げも非常に悪いようですが、それでも街はクリスマスショッピングをする人であふれています。
先週は郵便局に行ったら(平日午後)、なんと私の前に50人も整理番号を持っている人がいて、30分以上待ったんですよ。
皆クリスマスプレゼントを送るために並んでいるんですが、景気がいい時はどんなだったんだ?と思っちゃいました。
さて、NYC旅行の続き。
到着早々、お腹が空いた我々はさっさとホテルを出て、ディナーに出掛けました。
この日は、Jさんが大好きなJoe's Shanghai(鹿鳴春)に決まり。
Jさんの姉が以前マンハッタンに住んでいたのですが、10年くらい前に彼女に連れてきてもらってすごく気に入ったらしく、いまだに出張の度にここに来ているんですよ。
各種雑誌やたいていの観光ガイドにも載っているので、知らぬ人はいないというお店らしいのですが、私は初めて。
チャイナタウン、アップタウン、クイーンズに店舗がありますが、今回はキレイなアップタウンのお店にしました。
このお店が有名になったのは、小龍包が美味しいからだそうで。
蟹粉小龍包というのが一番人気なのですが、確かに美味しい。
でもとっても濃厚なので、あんまりたくさん食べると気持ち悪くなるかも(笑)
ちなみに、この画像、写真を撮ろうと思って待ちかまえていたら、小龍包を持ってきたウェイターの人が勝手に取り分けてくれちゃったので、歯抜けのような画像になってしまった・・・。
他にも定番のチャーハンや炒麺をオーダーして、お腹いっぱいになりました!
お値段もお手頃ですし、ご旅行の際はぜひ行ってみてください。
食後はホテル周辺をプラプラと歩くことに。
今回泊まったホテルは立地だけはよくて、タイムズスクエアから歩いて数分。
ブロードウェイ沿いだし、とっても賑やかなところです。
画像では渋谷か新宿といった雰囲気ですが、ここはタイムズスクエアです(笑)
どこもかしこも人だらけ。
ヨーロッパからの観光客が多くて、あちこちで異国の言葉が聞かれました。
これはホテル近くのMacy's。
この時期、各地の有名デパートのショーウィンドウは、クリスマスを表現したディスプレイがとってもキレイでカワイイ!
細かいところまでよくできているので、じっくり見てまわると楽しいですよ。
この手のものに弱いので、思わずショーウィンドウに張り付いてしまった。
クリスマスって、いくつになってもワクワクしますよね!(私だけ?)
明日もがんばって更新しまーす(予定、あくまでも予定…)
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こちらはご存知のように景気が落ち込んでいて(どん底…)、リテールの売り上げも非常に悪いようですが、それでも街はクリスマスショッピングをする人であふれています。
先週は郵便局に行ったら(平日午後)、なんと私の前に50人も整理番号を持っている人がいて、30分以上待ったんですよ。
皆クリスマスプレゼントを送るために並んでいるんですが、景気がいい時はどんなだったんだ?と思っちゃいました。
さて、NYC旅行の続き。
到着早々、お腹が空いた我々はさっさとホテルを出て、ディナーに出掛けました。
この日は、Jさんが大好きなJoe's Shanghai(鹿鳴春)に決まり。
Jさんの姉が以前マンハッタンに住んでいたのですが、10年くらい前に彼女に連れてきてもらってすごく気に入ったらしく、いまだに出張の度にここに来ているんですよ。
各種雑誌やたいていの観光ガイドにも載っているので、知らぬ人はいないというお店らしいのですが、私は初めて。
チャイナタウン、アップタウン、クイーンズに店舗がありますが、今回はキレイなアップタウンのお店にしました。
このお店が有名になったのは、小龍包が美味しいからだそうで。
蟹粉小龍包というのが一番人気なのですが、確かに美味しい。
でもとっても濃厚なので、あんまりたくさん食べると気持ち悪くなるかも(笑)
ちなみに、この画像、写真を撮ろうと思って待ちかまえていたら、小龍包を持ってきたウェイターの人が勝手に取り分けてくれちゃったので、歯抜けのような画像になってしまった・・・。
他にも定番のチャーハンや炒麺をオーダーして、お腹いっぱいになりました!
お値段もお手頃ですし、ご旅行の際はぜひ行ってみてください。
食後はホテル周辺をプラプラと歩くことに。
今回泊まったホテルは立地だけはよくて、タイムズスクエアから歩いて数分。
ブロードウェイ沿いだし、とっても賑やかなところです。
画像では渋谷か新宿といった雰囲気ですが、ここはタイムズスクエアです(笑)
どこもかしこも人だらけ。
ヨーロッパからの観光客が多くて、あちこちで異国の言葉が聞かれました。
これはホテル近くのMacy's。
この時期、各地の有名デパートのショーウィンドウは、クリスマスを表現したディスプレイがとってもキレイでカワイイ!
細かいところまでよくできているので、じっくり見てまわると楽しいですよ。
この手のものに弱いので、思わずショーウィンドウに張り付いてしまった。
クリスマスって、いくつになってもワクワクしますよね!(私だけ?)
明日もがんばって更新しまーす(予定、あくまでも予定…)
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生まれ故郷NYCを巡る旅2(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.18 Thursday
今日のOCは、かなり珍しいことに朝から土砂降りの雨。
こんなに降ると一年分だよ〜という感じですが、明日からはまた晴れの予報です。
晴れたほうが気持ちはいいですが、今は雨期なので、ここである程度降ってくれないと水不足で困っちゃうんですよね。
久しぶりの雨に感謝。
さてさて本日はNYCホテル編です。
世界中のどこよりも宿泊費が高いNYC。
3年前にミッドタウンのインターコンチに泊まった時にも350ドル/泊は超えていましたが、今回はサンクスギビングの休暇中、かつクリスマス前ということで、一年で最も高い時期とあって、どのホテルもそりゃあすごいお値段です。
まあ、こんな時期に行くんだから、多少なりとも覚悟はしないとね。
え〜、ギリギリにならないと予約を入れないJさんですから、当然ホテルも選択肢は残り少ない…。
その中から利便性を考え、空港からの電車が着くPenn Stationから徒歩5分以内で、タイムズスクエアからも3分ほどのRadisson Martinique on Broadwayに決めました。
これが便利な場所にはあるんだけれど、まずホテルのロビーおよびフロントが狭!
下の画像はフツーのホテルに見えるでしょ?
それは私のカメラの腕がいいからです(笑)
ここには写っていませんが、待合のソファーのあるスペースなんて、5人も座ればいっぱい。
おまけに次から次へと人が入ってくるので、フロント周辺は人であふれかえっているし。
で、19時近くだったかな?チェックインしてみたらところ・・・。
この部屋は一体???もしやここは日本のビジネスホテル???
狭いなんてもんじゃないんですよ、これが!
まずはベッドとテレビの近さを見てもらえれば、いかにスペースがないかがお分かりかと思います。
開いているドアの先はバスルームです。
これがベッドの反対側から撮った画像。
ドアがどこにあるかというと、ココ。
お部屋は以上で終わり。
歩くスペースもないくらい狭い!
おまけにバスルームは、メーカーから出ている最も小さいサイズのユニットではないかと思われるもの。
ベッドもシングルかと間違うくらい小さいし、すべてがミニミニサイズでした・・・。
これで1泊380ドル。税金入れたら400ドル超えですよ〜。
まあ寝るだけだからと思えばいいんでしょうけど、閉所恐怖症気味の私としてはかなり苦しい感じ。
このホテル、実はかつてホリデーインだったものの中身を改装してRadissonにしたらしいんですね。
そういう意味では部屋の間取りがホリデーインっぽいのは仕方ないとして、廊下とか設備はもっとキレイにしてほしかったなあ。
日本にいた時には出張が度々あったので、これまで色々な地方のビジネスホテルに泊まったんですが、イマドキのビジネスホテルのほうがよっぽど設備が整っててキレイですよね〜。
そういえばここの部屋、シャワーを浴びたら排水が悪くて、足元にすぐ水がたまっちゃうんですよ。
Jさんがメイドサービスに電話をしてチェックしてくれるよう頼みましたが、翌日もしっかり同じ状況。
う〜、気持ちワルって感じでしたねえ。
このホテルに限らず、欧米は高級ホテルであっても部屋の掃除をしてるんだか、してないんだか、というところが多いので、ホントにお気を付け下さい。
家具や備品に埃が積もってたり、掃除機を使うことも滅多にないので、金髪の毛が落ちていたり、前の人が使ったタオルがそのままになっていたりと、気持ち悪いことは山ほどあります。
Jさんなんて、ラスベガスの某ホテルで部屋に備え付けのバスローブを着たら(着るなっつうの!)、ポケットからクシャクシャになったティッシュが出てきたという・・・。
ヤメテ〜!って感じでしょ?
まあね、これを言い始めるとホテルに泊まれなくなりますが、コップなんかもしっかり洗ってから使ったほうがいいですよ。
先日TV番組で、ホテルの部屋に隠しカメラを設置して、メイドがちゃんと掃除をしているかというチェックをしていたんですが、ほとんどやってませんね。
ヒドイ人は、バスルームのカウンターやトイレを拭いたタオルでコップを拭いてましたから・・・。
ここのホテルはダメでしたが、ボストンで1泊したRadissonはキレイでよかったんですよ。
場所によって価格差もサービス差もありますねえ。
報告はまだまだ続きますよ〜。
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こんなに降ると一年分だよ〜という感じですが、明日からはまた晴れの予報です。
晴れたほうが気持ちはいいですが、今は雨期なので、ここである程度降ってくれないと水不足で困っちゃうんですよね。
久しぶりの雨に感謝。
さてさて本日はNYCホテル編です。
世界中のどこよりも宿泊費が高いNYC。
3年前にミッドタウンのインターコンチに泊まった時にも350ドル/泊は超えていましたが、今回はサンクスギビングの休暇中、かつクリスマス前ということで、一年で最も高い時期とあって、どのホテルもそりゃあすごいお値段です。
まあ、こんな時期に行くんだから、多少なりとも覚悟はしないとね。
え〜、ギリギリにならないと予約を入れないJさんですから、当然ホテルも選択肢は残り少ない…。
その中から利便性を考え、空港からの電車が着くPenn Stationから徒歩5分以内で、タイムズスクエアからも3分ほどのRadisson Martinique on Broadwayに決めました。
これが便利な場所にはあるんだけれど、まずホテルのロビーおよびフロントが狭!
下の画像はフツーのホテルに見えるでしょ?
それは私のカメラの腕がいいからです(笑)
ここには写っていませんが、待合のソファーのあるスペースなんて、5人も座ればいっぱい。
おまけに次から次へと人が入ってくるので、フロント周辺は人であふれかえっているし。
で、19時近くだったかな?チェックインしてみたらところ・・・。
この部屋は一体???もしやここは日本のビジネスホテル???
狭いなんてもんじゃないんですよ、これが!
まずはベッドとテレビの近さを見てもらえれば、いかにスペースがないかがお分かりかと思います。
開いているドアの先はバスルームです。
これがベッドの反対側から撮った画像。
ドアがどこにあるかというと、ココ。
お部屋は以上で終わり。
歩くスペースもないくらい狭い!
おまけにバスルームは、メーカーから出ている最も小さいサイズのユニットではないかと思われるもの。
ベッドもシングルかと間違うくらい小さいし、すべてがミニミニサイズでした・・・。
これで1泊380ドル。税金入れたら400ドル超えですよ〜。
まあ寝るだけだからと思えばいいんでしょうけど、閉所恐怖症気味の私としてはかなり苦しい感じ。
このホテル、実はかつてホリデーインだったものの中身を改装してRadissonにしたらしいんですね。
そういう意味では部屋の間取りがホリデーインっぽいのは仕方ないとして、廊下とか設備はもっとキレイにしてほしかったなあ。
日本にいた時には出張が度々あったので、これまで色々な地方のビジネスホテルに泊まったんですが、イマドキのビジネスホテルのほうがよっぽど設備が整っててキレイですよね〜。
そういえばここの部屋、シャワーを浴びたら排水が悪くて、足元にすぐ水がたまっちゃうんですよ。
Jさんがメイドサービスに電話をしてチェックしてくれるよう頼みましたが、翌日もしっかり同じ状況。
う〜、気持ちワルって感じでしたねえ。
このホテルに限らず、欧米は高級ホテルであっても部屋の掃除をしてるんだか、してないんだか、というところが多いので、ホントにお気を付け下さい。
家具や備品に埃が積もってたり、掃除機を使うことも滅多にないので、金髪の毛が落ちていたり、前の人が使ったタオルがそのままになっていたりと、気持ち悪いことは山ほどあります。
Jさんなんて、ラスベガスの某ホテルで部屋に備え付けのバスローブを着たら(着るなっつうの!)、ポケットからクシャクシャになったティッシュが出てきたという・・・。
ヤメテ〜!って感じでしょ?
まあね、これを言い始めるとホテルに泊まれなくなりますが、コップなんかもしっかり洗ってから使ったほうがいいですよ。
先日TV番組で、ホテルの部屋に隠しカメラを設置して、メイドがちゃんと掃除をしているかというチェックをしていたんですが、ほとんどやってませんね。
ヒドイ人は、バスルームのカウンターやトイレを拭いたタオルでコップを拭いてましたから・・・。
ここのホテルはダメでしたが、ボストンで1泊したRadissonはキレイでよかったんですよ。
場所によって価格差もサービス差もありますねえ。
報告はまだまだ続きますよ〜。
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生まれ故郷NYCを巡る旅1(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.17 Wednesday
またまたご無沙汰しています!
昨日まで日本からのゲストが我が家にステイしていたので、毎日遊び呆けておりました。
そんなこんなで、クリスマスまでもう1週間ですね〜。
2008年がもう2週間で終わっちゃうなんて早すぎる・・・。
皆様はもうお正月を迎える準備はできましたか?
私はゲストが来る前にクリスマスカードを出し、しっかり大掃除もしちゃったので、いつになく気楽で〜す。
さて、NYC&ボストン報告が全く進んでいませんでしたので、今日からがんばるぞ!
というわけで、本日はNYC到着までの道のりをご紹介。
今回の旅行はサンクスギビングの真っただ中でしたので、往復の飛行機については、OC発のNYC(JFK空港)直行便が取れなかったんです。
昨今の不景気で飛行機の便がかなり減った、というのもあるらしいんですけれど、まあ1ヶ月前に慌てて予約したんじゃねえ。
西海岸から東海岸に行くには、とにかく時間がかかるんです。
直行便だって行きは5時間半、帰りは6時間半ですよ〜。
どこかで乗り継ぎをすると、さらに2時間はプラスされちゃいますからねえ。
乗り継ぐと途中で休憩できていいという人もいますが、せっかちな私はできればしたくない。
天候などが原因で乗り継ぎ便が飛ばない、なんてこともしばしばありますし。
やっぱり直行便にしようということで、コンチネンタル利用で、ニューヨーク州のお隣ニュージャージー州Newark空港に入ることにしました。
州が違うというと、なんだか不便そうに聞こえますが、出張の多いJさんは、JFK直行便が取れない場合は時々これを使っています。
Newark空港からNYC中心地までは、電車で30〜40分で着いちゃうから案外便利なんですね。
で、いきなり画像はNewark Liberty空港に到着してますが、すごーく地味(笑)
クリスマス前なのに、ここだけ何のデコレーションもないの。
まずは空港からエアトレインに乗って、NewarkのPenn Stationに行きます(NYCにもPenn Stationがあるのでややこしい…)。
このエアトレインは空港シャトルなのでタダですが、乗り口に券売機があるので、そこでこの後に乗るNJ Transit(ニュージャージートランジット)という電車のチケットを買います。
もちろん、Penn Stationに着いてからでもいいですよ。
エアトレイン到着。
ターミナルから2駅くらいでNewark Penn Stationに到着。
チケットはもう買っているので、すぐにNJ Transitに乗換え。
駅もそうですが、電車もいたってフツーです。
車両が古いのか、座席が狭い!
私の荷物を足元にいれたらもうパツパツですもん。
乗車後に車掌さんがまわってきたので買ったチケットを渡すと、こんな紙が座席の手すり(?)のところに差し込まれました。
これを持っていればいいのかなと思っていたら、すぐにまた違う車掌さんがこの紙を回収に来ました。
う〜ん、仕組みがよくわからん。
そうこうしているうちに、もうNYCのPenn Stationに到着です。
昨日まで日本からのゲストが我が家にステイしていたので、毎日遊び呆けておりました。
そんなこんなで、クリスマスまでもう1週間ですね〜。
2008年がもう2週間で終わっちゃうなんて早すぎる・・・。
皆様はもうお正月を迎える準備はできましたか?
私はゲストが来る前にクリスマスカードを出し、しっかり大掃除もしちゃったので、いつになく気楽で〜す。
さて、NYC&ボストン報告が全く進んでいませんでしたので、今日からがんばるぞ!
というわけで、本日はNYC到着までの道のりをご紹介。
今回の旅行はサンクスギビングの真っただ中でしたので、往復の飛行機については、OC発のNYC(JFK空港)直行便が取れなかったんです。
昨今の不景気で飛行機の便がかなり減った、というのもあるらしいんですけれど、まあ1ヶ月前に慌てて予約したんじゃねえ。
西海岸から東海岸に行くには、とにかく時間がかかるんです。
直行便だって行きは5時間半、帰りは6時間半ですよ〜。
どこかで乗り継ぎをすると、さらに2時間はプラスされちゃいますからねえ。
乗り継ぐと途中で休憩できていいという人もいますが、せっかちな私はできればしたくない。
天候などが原因で乗り継ぎ便が飛ばない、なんてこともしばしばありますし。
やっぱり直行便にしようということで、コンチネンタル利用で、ニューヨーク州のお隣ニュージャージー州Newark空港に入ることにしました。
州が違うというと、なんだか不便そうに聞こえますが、出張の多いJさんは、JFK直行便が取れない場合は時々これを使っています。
Newark空港からNYC中心地までは、電車で30〜40分で着いちゃうから案外便利なんですね。
で、いきなり画像はNewark Liberty空港に到着してますが、すごーく地味(笑)
クリスマス前なのに、ここだけ何のデコレーションもないの。
まずは空港からエアトレインに乗って、NewarkのPenn Stationに行きます(NYCにもPenn Stationがあるのでややこしい…)。
このエアトレインは空港シャトルなのでタダですが、乗り口に券売機があるので、そこでこの後に乗るNJ Transit(ニュージャージートランジット)という電車のチケットを買います。
もちろん、Penn Stationに着いてからでもいいですよ。
エアトレイン到着。
ターミナルから2駅くらいでNewark Penn Stationに到着。
チケットはもう買っているので、すぐにNJ Transitに乗換え。
駅もそうですが、電車もいたってフツーです。
車両が古いのか、座席が狭い!
私の荷物を足元にいれたらもうパツパツですもん。
乗車後に車掌さんがまわってきたので買ったチケットを渡すと、こんな紙が座席の手すり(?)のところに差し込まれました。
これを持っていればいいのかなと思っていたら、すぐにまた違う車掌さんがこの紙を回収に来ました。
う〜ん、仕組みがよくわからん。
そうこうしているうちに、もうNYCのPenn Stationに到着です。
生まれ故郷NYCを巡る旅(2008年11月27日〜12月3日)
2008.12.05 Friday
ちょっとご無沙汰しておりましたが、先週のサンクスギビングのお休みを使って1週間ほど、生まれ故郷のニューヨークと、そこからレンタカーをしてボストンを巡る旅をしてきました(ボストンは1泊ですが)。
3年ぶりのNYCは、日本にいた時に比べるとかなり刺激的で楽しかった〜!
なんたって、普段はヤシの木に囲まれてのんびり生活していますからね(笑)
デジカメに700枚以上の画像がたまっているので、詳細はちょっとずつお送りしようと思いますが、今回の目的のひとつは私の生家を見に行くこと。
それ以外はひたすら歩きまわり、ひたすら食べてきました(いつものことですが…)。
Jさんは出張でよくNYCに行くのですが、そのたびにどこの店のなんとかが美味しかった、なんて話を聞かされて、私はモンモンとするばかり。
今回は絶対そのお店に連れていけ〜!と強要しまして、ようやく美味しいものにありつけましたよ。
サンクスギビングの休暇中なので、NYCもボストンもすごい人でしたが、ちょうど街がクリスマスのデコレーションを始める時期で、街はとってもキレイでした!
これは言わずと知れたロックフェラーの巨大クリスマスツリー。
タイミングが悪く、我々の帰る日が点灯式だったので、この日はまだライトがついてませんでした・・・。
今回はエンパイヤーステートビル近くに宿泊したので、動くにはとっても便利でしたよ。
こちらはなんと20年ぶりに訪れたボストン。
街並みの美しさが印象的なんですよね。
旅行報告はちょこちょこアップしようと思いますので、ぜひお付き合いくださいね〜。
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
3年ぶりのNYCは、日本にいた時に比べるとかなり刺激的で楽しかった〜!
なんたって、普段はヤシの木に囲まれてのんびり生活していますからね(笑)
デジカメに700枚以上の画像がたまっているので、詳細はちょっとずつお送りしようと思いますが、今回の目的のひとつは私の生家を見に行くこと。
それ以外はひたすら歩きまわり、ひたすら食べてきました(いつものことですが…)。
Jさんは出張でよくNYCに行くのですが、そのたびにどこの店のなんとかが美味しかった、なんて話を聞かされて、私はモンモンとするばかり。
今回は絶対そのお店に連れていけ〜!と強要しまして、ようやく美味しいものにありつけましたよ。
サンクスギビングの休暇中なので、NYCもボストンもすごい人でしたが、ちょうど街がクリスマスのデコレーションを始める時期で、街はとってもキレイでした!
これは言わずと知れたロックフェラーの巨大クリスマスツリー。
タイミングが悪く、我々の帰る日が点灯式だったので、この日はまだライトがついてませんでした・・・。
今回はエンパイヤーステートビル近くに宿泊したので、動くにはとっても便利でしたよ。
こちらはなんと20年ぶりに訪れたボストン。
街並みの美しさが印象的なんですよね。
旅行報告はちょこちょこアップしようと思いますので、ぜひお付き合いくださいね〜。
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