日本滞在記 京都編
2007.06.03 Sunday
関西に来たら、やはり京都にも寄らなくちゃいけませんね。
Jさんは何度か京都を訪れたことはあるものの、すべて出張のため、寺社仏閣をじっくり見学するのはほぼ初めて。
じゃあ、私の好きなお寺を中心にまわろうかと、まずは広隆寺へ。
広隆寺は京都最古のお寺として、また、美しい弥勒菩薩半跏思惟像が安置されていることで有名ですね。
残念ながら霊宝殿内の撮影は不可なので、弥勒さまのお写真はないのですが、私は母に連れられて初めてこちらを訪問した時に、弥勒さまの穏やかなお顔に魅了されて、仏像っていいなあと思い始めました。
次に向かったのが嵐山方面。
嵐山と言えば渡月橋の風景が有名ですが、この日も修学旅行生がたくさん来ていました。
嵐山に向かったのは、私の大好きな天龍寺があるから。
ここはもう何度訪れているかわからないほど好き。
ゆっくりお庭を眺めたり、散策していると時間が経つのを忘れます。
特に桜の季節は最高ですが、当然ながら春は人が多いのが難点…。
法堂の迫力がある雲龍図も必見ですね。
天龍寺の北門からは嵯峨野へも抜けられます。
この竹林は、京都の暑〜い夏でも爽やか。
すぐ近くにはお気に入りの大河内山荘がありますが、今回は時間の関係で立ち寄れなかったのが残念!
お次はバスを乗り継ぎ、知恩院へ。
この三門(三解脱門)は日本一という大きさだけあってビッグです。
知恩院からさらに北上し、哲学の道を通って東山慈照寺(銀閣寺)へ。
銀閣寺はわび・さびの世界です。
印象的な銀沙灘と向月台は、江戸時代に作られたものだそうです。
これは美しい庭園内のちょっと笑える説明。
苔の管理もしっかりしているからこそ、奇麗なお庭が保たれているわけです。
大抵のお寺は夕方には閉まってしまうので、その後は祇園を散策。
白川沿いは雰囲気がよいので、お散歩すると気持ちがいいですね。
花見小路周辺には、散策にもってこいの路地が多くて楽しい。
そうこうしていると、舞妓さん、芸子さんの出勤時間に。
置屋の前にハイヤーが待っている時には、出会える可能性大です。
京都って行きたいお寺が散らばっているから、移動距離も結構なものになり、とっても疲れますよね。
効率的にまわることを考えるのも、もはや楽しみのひとつになっています(笑)
次はいつ行けるかな?
【一日一善!毎日クリックしてね〜】
Jさんは何度か京都を訪れたことはあるものの、すべて出張のため、寺社仏閣をじっくり見学するのはほぼ初めて。
じゃあ、私の好きなお寺を中心にまわろうかと、まずは広隆寺へ。
広隆寺は京都最古のお寺として、また、美しい弥勒菩薩半跏思惟像が安置されていることで有名ですね。
残念ながら霊宝殿内の撮影は不可なので、弥勒さまのお写真はないのですが、私は母に連れられて初めてこちらを訪問した時に、弥勒さまの穏やかなお顔に魅了されて、仏像っていいなあと思い始めました。
次に向かったのが嵐山方面。
嵐山と言えば渡月橋の風景が有名ですが、この日も修学旅行生がたくさん来ていました。
嵐山に向かったのは、私の大好きな天龍寺があるから。
ここはもう何度訪れているかわからないほど好き。
ゆっくりお庭を眺めたり、散策していると時間が経つのを忘れます。
特に桜の季節は最高ですが、当然ながら春は人が多いのが難点…。
法堂の迫力がある雲龍図も必見ですね。
天龍寺の北門からは嵯峨野へも抜けられます。
この竹林は、京都の暑〜い夏でも爽やか。
すぐ近くにはお気に入りの大河内山荘がありますが、今回は時間の関係で立ち寄れなかったのが残念!
お次はバスを乗り継ぎ、知恩院へ。
この三門(三解脱門)は日本一という大きさだけあってビッグです。
知恩院からさらに北上し、哲学の道を通って東山慈照寺(銀閣寺)へ。
銀閣寺はわび・さびの世界です。
印象的な銀沙灘と向月台は、江戸時代に作られたものだそうです。
これは美しい庭園内のちょっと笑える説明。
苔の管理もしっかりしているからこそ、奇麗なお庭が保たれているわけです。
大抵のお寺は夕方には閉まってしまうので、その後は祇園を散策。
白川沿いは雰囲気がよいので、お散歩すると気持ちがいいですね。
花見小路周辺には、散策にもってこいの路地が多くて楽しい。
そうこうしていると、舞妓さん、芸子さんの出勤時間に。
置屋の前にハイヤーが待っている時には、出会える可能性大です。
京都って行きたいお寺が散らばっているから、移動距離も結構なものになり、とっても疲れますよね。
効率的にまわることを考えるのも、もはや楽しみのひとつになっています(笑)
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